緋弾のアリア〜スキャッグスの名をもつ原作ブレイカー〜 |
「日本キタアアアアアアアアアアアア!!!!!!!」
どうもカゲヨシです
やっと日本に上陸しました
何処行こうかな?
神社めぐりでもしようかな?
でも原作キャラにもあいたいんだよな
「ってな訳で神社行こうぜ」
俺はすぐさまパソコンを開き、電源を入れる。ここは空港だから無線LANはいっぱいある。パソコンが起動し、パスワードを入れる。そのままンターネットを開き「日本 神社 名所」の検索ワードで検索する
これが上位三つだった
・星伽神社
美人な巫女さんがいっぱいいるらしい。でも男子禁制
・博霊神社
昔はすごかったらしいが、今は廃れている。巫女が少ない
・守矢神社
すごい神様が祭られている。巫女さん超絶美人
なぜか情報の内容がおかしかったが気にしない
それより最後の二つ
東方だろ。いや驚きはしなかったがね
だって風見幽香がいたしね。もうこれ以上東方キャラが増えても驚かないよ
星伽神社
「こちらスネーク、これより潜入を開始する」
俺はどこぞやの傭兵さんの真似をする
ここは星伽神社
俺は山頂に建っている神社を見上げている
現在山の木の上で見ているのです
「さてと、行きますか」
俺は立ち上がり木から木へと飛び移りながら山頂を目指す
ある程度神社に近づいたその時
プチッ
「へ?」
俺は音がした足元を見るそこにはピアノ線ように細い弦が張られていた
直後近くにあった鈴のような物が大きな音を鳴り出した
俺は躊躇わずその鈴を踏み潰し破壊する
「やべ………」
するとなんという事でしょうか
やけに神社の方が騒がしいではありませんか
「((逆さ数字|リバース・ナンバー))38」
俺はオブザーバーを発動させるが森や木のせいで奥のほうや人がよく通る道が見えない
「ならば…………((逆さ数字|リバース・ナンバー))23 ゴースト」
キュイィィイン
と、いう機械音と共にゴーストが起動する
No.23 ゴースト
目が機会のようになり、いろいろなモードに変換できる万能型
モードは同時使用が可能。
モードは四つサーチャー、スコープ、アナライザー、ナビがある
このスキャッグスは元々コンタトレンズのようにして使う物だ
「モード:サーチャー&ナビ」
サーチャーは相手の位置を体温や音で判断する機能
ナビは地図を使用。自分の位置の特定
サーチャーと同時使用で敵の位置が確認可能になる
「よし」
目の前にマップが現れる
あらまぁなんと言うことだ
武装巫女さんがいっぱいやってくるではありませんか
攻撃
防御
アイテム
逃げる ←
「うし、一旦逃げるぜ!!」
俺はすぐさま後ろを振りむく山をおりようとしたが
「どこへ行く?」
目の前に尻尾が九本ある女の子に出会いました
小さい女の子です
「こんな所で何しているの、はやくお家に帰ら無いと変なおじさんにお持ち帰りされちゃうよ?」
「されるわけないだろ!!」
「ってかその尻尾コスプレ?」
「違うわ!!本物だ!!触ってみるか!?」
そう言って自分の尻尾を前に持って来る
「いや、いらん」
「なんだよ!!」
そして自分の尻尾を地面に叩き付ける
あれ?
この子こんなキャラだったっけ?
「まったく話がそれたではないか!」
「いや、俺のせいじゃないから」
さっそくなんだ?この子
「わっちは玉藻じゃ。お主何者じゃ?何しにこんな山奥まできた?」
「ただの観光です」
「左様か?」
「イエス、事実です」
いや
はたから見たら嘘にしか聞こえ無いと思うけどな
「いやすまん。ただそなたを試しただけじゃ」
「は?」
「先ほど少し大事なお話をしていたのでな。まさか盗み聞きしたと思っていてな。普通のやつだったらわらはを見ただけで帰るからの」
「へぇ〜、幼女そんなにすごいのか?」
「幼女言うな!!」
そんなにおこらないでください
「それよりお前、気力を異状に持っておるな………」
「気力?」
なにそれ?
ドラ○んボール?
「お主、その気力をきたえるつもりはないか?」
「へ?気力何それ?」
「まずそれからか」
それから長長しい説明が始まりました
木の上でだ
「よって気力を持っていても損には無らんぞ」
「わ、わかったから。もう帰っていい?」
「ん?なんじゃ?もう疲れたのか?」
「はいそうです」
俺はそう言って木の枝に座る
「どうだ?私に弟子入りしないか?」
「弟子入り?」
「そうだ、お主の実力だったら一か月あったら充分じゃろう」
一か月
それは長そうだ
だが、たったそれだけで気力とやらが学べるのだ
「いいぜ」
「ふむ、よろしい」
そしてこれから俺のきびしい一か月が始まった
作者「だが、あんまり面白く無いので割愛で☆」
「おい!!」
一か月後
「やっと、終了かよ」
「なんだ、イヤだったのか?」
「いや、そんなことないっす」
俺は腕を振り意志をあらわす
「それでは待ちに待った式紙の召喚だ」
「うっし、キタァアーー!!」
俺は大きくガッツポーズをする
式とは自分が何か生き物等と契約しそれを従えらせることだ
それは紙に納めていつでも出せるようにできるのだ
だが、この術は難しく十分な気力と技術が必要なのだ。よって修行が済むまでやらせてくれなかったのだ。
ちなみに俺は何を式にするか決まっていない
「で、何がよい?」
「やっぱ強くて可愛いのがいい」
「ふむ……ならわたしh「BBAは帰ってください」………」
最近こんな事ばっか言ってくるのだ
私にしろなど、ご冗談を(笑)俺はロリコンじゃない
「なら、これじゃろう」
そして差し出されたのは難しそうな字がいっぱい書いてある紙だった
その真ん中に陣が書いてある
「何が出るの?」
「出してからのお楽しみじゃ」
そう言って数歩後ろに下がる
これで変なのが出てきたら捻るからな
「我が問いかけに答えよ、式紙召喚!!」
俺は紙を前方の地面に投げる
するとそれは爆発し白い煙をだした
「お?成功か……なんじゃ面白くない………」
「何を求めてるんだよ」
「そんな事より前を見ろ」
そう言われ前を見ると煙が少なくなっていた
煙の中には白い服を着ており胸は少し福よかだ。(つまり女)膝少し下ぐらいの白のズボンを着ており腰に日に照らされて輝く剣―――カトラスと言った方がいいか―――が腰から吊るされており左手には赤色の大きな紅葉のマークがはいった盾を持っている。何より彼女が人間ではないのを証明しているのが頭についている犬のような耳と、後ろについている尻尾だ。
がっっっつり東方キャラじゃないすか
彼女はゆっくりと目を開けてこっちを見る
「あなたが私を呼び出したのですか?」
「あ、あぁ。そうだ」
俺は手を差し出し言う
「黎那・S・影儀だ。よろしく」
「犬走椛です」
そう言って握手をせずに腰を折りお辞儀をする
「ほぉ、これは白狼天狗か。珍しいの」
椛はそのまま後ろに振り向き玉藻の存在に気付き膝を地面に付け頭を落とす
「こ、これは玉藻様。お久しぶりでございます!!」
「そこまでかしこまらんでもいい。表を上げろ」
そう言ったので立ち頭を上げる
「私はこの人の式として呼ばれたのでしょうか?」
「ああ、そうだ。私の弟子だ。椛、頼んだぞ」
よっぽど任されたのが嬉しかったのだろうか
むっちゃ尻尾を振っている
「よ、よろしくお願いします。カゲヨシ様!!」
「ああ。頼んだぞ」
一人旅は悲しいからな
ちょうど一人ぐらいいた方が楽しいからな
「それでどうやって持ち運びするの?」
「ああ、また紙に戻すか、変化するかだ、こやつならできるだろう」
俺はそう言われて式紙用の紙をどこぞやのカードゲームのデッキみたいなのと一緒に手渡しされる
「それじゃあ、一回変化してくれ」
「はい」
椛はすぐ返答し手で印を組み
その刹那、ボンと音ともにまた白い煙が出て中から子犬と化した椛がでてきた
「子犬じゃありません!白狼です!!」
はいはい、わかりました
椛のテンプレ発言ですね
俺は彼女を抱きかかえ頭の上におく
「これでいいな?」
「よくありません!」
どうやらイヤらしい
だが俺はやめるきはないぞ
「それじゃあ俺行きますわ」
「ああ、行って来い」
そう言うと玉藻は何処かへと消え去っていった
「それじゃあ行くか、椛」
「どこにですか?」
「ん〜、次は博麗神社でも行きますか」
俺は真っ白な新しい相棒を頭に乗っけながら険しい山道を降りて行った
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第十三話 | ||
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