天音カイト

　デビルサバイバーにおける主人公と、同じ立ち位置ではあるが彼が辿った結末は原作のそれではない。

　なのはの世界に行くに辺り、神により能力が封印されレベルの低下等による制限を与えられている。

　詳細を書くと。

　レベル５０程度。

　コマンドスキルでは各種マハダイン系、乱舞系、メギドラオンの封印。

　物理スキルに関しては、カイトの力が低いこともあり、制限は加えられていない。

　ベルの名を持つ王の能力に関しては封印はされていはいないものの、カイトが自主的に使うことは少ない。

　封印に関してだが、七重の封印がされており、そのうちの一つ解除されている。

　また封印とは異なるが、子供の姿になっているために、力と体力にマイナス補正が少々ついている。

　召喚する悪魔のレベルが微妙な理由は、カイトのレベル50という制限に引っかかるためである。

　また、戦闘時の立ち絵はデビルサバイバー、魔王ルートに出てくる悪い顔をした、主人公と似たものになっている。

プレシア・テスタロッサ

　原作と同じ結末ではあったが、違う過程を辿った。

　最終的にはフェイトの為に行動したものの、それはアリシアの為にフェイトを救うというものであり、プレシアという女性の心に変化はなかった。

　ちなみに、無印編のヒロイン的立場でもあったりする。