マッチボックス 1/
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説明
これまた懐かしのマッチボックス1/72のA-10A(試作機)です。

量産型と違い、風防の角度はやや立ち気味でキャノピー全体の形状も違っています。
風防+キャノピーの全体形は、良く再現されていると思いました。
機首先端のアヴェンジャーも、まだこの段階では20mmヴァルカン砲です。
機体全体の形状は量産機に近いですが主翼根元やエンジンポッド用パイロンの
フェアリングはかなり形が違っています。

けっこう貴重な試作機プラモじゃないかと思っています。

量産型のA-10Aも、イタレリのキットがあってチマチマ作っているところです。


しかし・・・このマッチ、デカールが使えたのは良いけど、変色していて
みっともないっすね。(シルバリングを防げなかったのは自分のせいですけど)
マッチのデカールは日本のデカールと違い変色することは少ないのですが
(よりによって)保護紙がデカール表面に固着してまったく使い物にならなく
なってることが多いです。
これは固着は無かったものの、見事に変色していた・・・さすがに1976年製じゃ
しょうがないかな。

A-10は、とにかく機首に入れるオモリの量がハンパない!!!
こんな前脚で大丈夫かいな〜と思いつつ思いっきり砂粒鉛(マッハ模型謹製)を
ノーズのあっちこっちに詰め込みました。
絶対に尻もちはつかないです(笑)。
ショボイ純正の前脚・主脚も何とか持ちこたえています。
あ、主脚のタイヤショボすぎますが、キット純正を尊重してそのままです。

こういうのは、どこまで手を入れて見栄えを良くするか迷うところです。
素で組んでキットの素性を楽しむか、きちんと手を入れて機体の再現性を上げるか、
ですね。
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コメント
一応これは試作機のようでした。機首のプローブが無いですが、実機でも外していることがあったようです。(studbolt)
これまた懐かしいキットですね。試作機好きのスキモノとしてはこのキットから何とかA-10の試作型を作れないもんかと店頭で買うたやめた音頭を踊った事があります (結局買いませんでしたがw)マッチボックスのキットには何かこう捨てがたい味がありますね。(ヤッチン)
まだまだ、思い出にするには早いですよ、マッチボックスのキットを惜しげもなくバシバシ開封しては作っています。(惜しくもなんともない、なんて言わないでくださいね笑)。もっと上手な人が手間暇かけてつくれば、マッチボックスでも良い作品が出来ると信じています。(studbolt)
マッチボックスとは懐かしいな、子供の頃は何度か作ることがある、でも今の目で見ると、もう時代に着いていけないのですね、多分このまま思い出のメーカーになっていくのだろう。(redalertofyuri)
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マッチボックス 1/72 A-10 攻撃機 飛行機 USAF 

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