大一章〜幻想入りして大惨事!幻想郷を救え〜 |
竜士「やっとか、作者」
ドラゴニック「すまんな、リアルに忙しかったから」
竜士「まあいい。てか、その名前略せると思うんだが…」
ドラゴ「なら、ドラゴでいいぞ」
竜士「よし、本編に入るぞ
第四話〜決戦!白玉楼vsプロトコルオメガ part1?
竜士は、幽々子の朝食のメニューを確認した
竜士「ええと、なになに?」
一品目…肉じゃが
二品目…秋刀魚(サンマ)の塩焼き
三品目…和風ムニエル
四品目…味噌汁
五品目…サラダ 和風ドレッシング和え
六品目…ご飯
ここまでは普通の料理と変わらない。だが、しかし…
竜士「なん…だと…!?」
七品目…チャーハン
八品目…スクランブルエッグ
九品目…豚肉の生姜焼き
十品目…ミスティアまるまる
竜士は…
竜士(九品目まではまだましだ。でも…ミスティアって誰だ!?)
ちょうどそこへ幽々子がやってきた
幽々子「竜士♪ミスティアを皿に縛りつけて♪」
ミスティア「やめてください!やめてください!」
竜士「え…出来るか!」
幽々子「あらあら…出来ないと言うの?でしたら」
というと、弾幕を竜士に向かって飛ばしてきた
竜士「な!?」
竜士はかわすことが出来ない。その時、防御を固めるため、下を向いた時
竜士(ん?なんだこれ…)
それは何も書かれてないカードだった
竜士(…なにこれ)
しかし、弾幕が飛んできてる事も忘れてなかった
竜士(ひとまず、何か手を打たねば!)
とその時、竜士の頭に謎の声が過る!
???「竜士よ、お主の考えている技の一つをそのカードに書き記せ。さすれば、新たなる力を手に入れられよう」
と言うと、謎の声が消えた
竜士(考えている技?そういえば、こんな技があればと考えていたな。ペンはあるし、速攻で書くか)
と、ポケットにあった一本のペンを素早く取り出し、カードに書き始めた。
幽々子「あら?何をしているのかしら?早く当たりなさい(怒)」
ドラゴ「あの怒っている幽々子は恐らく止めらr…」
ピチューン
魂魄「うわぁぁぁ!ドラゴさん!大丈夫ですか?!」
幽々子「妖夢、貴方もよ?(怒)」
魂魄「幽々子さま、ちょっと待ってくださ…」
ピチューン
竜士(幽々子…完全なる八つ当たりじゃねえか…)
だが、既にカードには、ある絵が書かれていた。このような字と共に
「幻想の力よ、幻の壁で敵の攻撃を防ぎたまえ」
竜士は砦のような絵が書かれているカードを前に突き出した
竜士「幻想の力よ、幻の壁で敵の攻撃を防ぎたまえ!「幻想」夢幻砦!」
幽々子「え?」
その時、突然カードが、光り、幽々子の目を眩ませた
幽々子「何!?この光は!」
そして、光が消えた時、その光景を見て幽々子は
幽々子「なに…これ?」
それは…まるで砦の様にきっちりと守られており、竜士がいると思われる砦までの道らしきものの壁がランダムに再配置、また再配置されている。そして、幽々子の放った弾幕は壁に触れた途端、消え去った
幽々子(わ…私の弾幕が効かない?)
そして、その後幽々子は竜士にこっぴどく叱られたとか…やれやれ、人は怒ると性格などもかわるのですn…
ピチューン
竜士「幽々子!ナレーターまでピチュるのやめろ!」
幽々子「は…はい(汗)」
ドラゴ「さっきのがトラウマになってる…幽々子が恐れてる(汗)」
魂魄「竜士さん…恐ろしいひとです(汗)」
その時、和室から
初音ミク「ご飯まだ〜?」
それを聞いた竜士はけろっと性格を変え、
竜士「今作ってるとこだからちゃんと待てよ」
初音ミク「は〜い」
ドラゴ、幽々子、魂魄(態度変わるのはや!)
今回はここまで、次回はプロトコルオメガの様子を見てみましょう
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注意:「vsプロトコルオメガ編」は第四話として考えています。あらかじめご了承ください。 | ||
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