IS 白狐 プロローグ
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 とある空間の部屋で少年コンは書類関係の仕事をしていた。

「これで終わり。さて次は何があるかな?」

 コンコンと扉がなる。コンは扉まで行き開ける。

「はい。どちら様ですか?」

「俺だよ、コンちゃん。」

「またオレオレ詐欺ですか、いい加減にしないとかざあな百個開けますよ。」

「違うよコンちゃん。黄だよ。」

 コンの親友であり、同じ職場の黄はコンの部屋に入る。

「んでなに、俺になんか用でもあるの?」

「実は頼みたい事があるんだけど。『青の玉』取りに行ってくれない?」

「また大変な事いうね。アレっていつも手に持ってるんじゃ?」

「それなんだけど昨日落としたみたいで。俺はこれから仕事があるから無理で頼めるのコンちゃんしかいなくて。」

「わかった。取りに行ってあげるよ。」

「ありがとう、コンちゃん。」

「で、場所は何処?」

 黄は『青の玉』の落とした場所を言う。

「IS学園。」

「わかった。じゃ、行ってくるね〜。」

 そしてコンはIS学園に入っていくのであった。

説明
IS学園に突如現れた白い着物を着た少年コン。彼は友達の落としたものを取りに来たというが。
学園全体を巻き込むドタバタコメディーの予定です。初めてなので暖かい目で見守ってください。
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コメント
「こう」です。(ザルバ)
え〜っと…黄の読み方ってなんですか?そのまま『き』?それとも確か中国でやってる『ウォン』?(神薙)
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学園 着物 和服・着物 全体 ドタバタコメディー 友達 コン 白狐 少年 プロローグ 

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