魔法少女リリカルなのは〜枯れ果てた転生者〜 |
前書き
どうもはじめましてTOSAKA改です
この度は初投稿ですが読んでいただければ幸いです
あらかじめ書いて置きますが作者には文才がありません、駄作ですがどうぞ
それでは本編はじまります
プロローグ
「ここは……」
気がついたら川原にいた
後ろを振り向いても地平線しかなく
前をむいても霧のかかった川しかない
そして自分は白い浴衣?を着ている
「死んだか…俺」
そういえば本屋に向かっていたらクラクションと
強い衝撃を受けたのを朧気に記憶している
「あれは………」
川上の方の桟橋に舟と人影が
「おーーーーい……えっ」
正直に言おう○ックオンがいる
しかも兄の方…眼帯付けてるし
「あの…お兄さんの方であってますよねぇ」
一体なにを口走とる俺
「おっ分かる? いやー話が通じる人がなかなか居なくてさー」
案外気さくな人のようだ…じゃなくて現状の確認を急がねば
「あの…ここは何処ですk「三途の川だよ見て分かんない?」やっぱり俺死んだんですか?」
思いっきりかぶせてきたー
「もちろん……おや?…君、名前は?」
「名前ですか…え……あれ…」
おかしい…名前が思い出せない…呼ばれた記憶はあるのに名前の部分だけ雑音が入ったように聞き取れない
「……やっぱりか…ちょっと込み入った事情がありそうだね…ん?…」
「どうかしましたか?」
○ックオン(兄)が急に「はい」「ええ」「分かりました」とか独り言を言い始めた
「……とりあえず別室に通すから…はい」
「うおっ!」
すると突然俺の横に「どこで○ドア?」的なドアだけが出てきた
「中に入って 係の者が対応するから」
と○ックオン(眼帯)が一言言って俺をドアの中に押し込んだ
「ほんじゃごゆっくり〜」
「へぶしっ」
間抜けな声をだして転んだ俺の前に
「誠に申し訳ありませんでしたーーーー」
土下座をしている女の子がいた
「えっと…君は?」
俺がそう聞くと女の子は顔をあげるて
「えっ」
天神乱漫の千歳佐奈がいた
「この度はほんとーーーーーーに申し訳ありませんでした」
さらに頭を下げっっ
「ちょちょちょとりあえず頭を上げてくれ」
「ふえ…わ分かりました…えっと」
とりあえず目の前の佐奈?から事情を聴かないと
「とりあえず君と俺の状況とここについて説明お願いしたいんだけど…」
ちなみに周りは何もない真っ白な空間のみが広がっている
「分かりました…立ち話もなんなので…えい」
ぼんっ
「わっ…え」
煙が立ち上るとそこにはちゃぶだいとお茶とお茶請けのお煎餅が用意されていた
「ささお茶でも飲みながら順を追って説明しますから…ね」
「はあ……いただきます……」
〜〜〜説明中〜〜〜
「なるほど貴方は女神さまで佐奈の姿をしているのは只単にファンだから…と」
「はいっその通りです ちなみに貴方がさっき会った○ックオン(笑)もいたって普通の案内役さんですよ」
そう言って満面の笑をこちらに向ける…おかしいな…佐奈はお気に入りのキャラのはずなのに何も感じない(主に男の主砲が)
まあ肉体がないならこんなもんか…ということでスルー
「(笑)ってなんですか(笑)って」
かってに(兄)(眼帯)だの付けてた俺も人のことは言えんが
「まあこの呼び方がスタンダードですね」
「はぁ」
〜〜〜更に説明中〜〜〜
「なるほど俺が死んだのは手違いでお詫びも兼ねて転生させてくれる…とそういうことですか」
「そのとーりなのですよー…でもずいぶん落ち着いてますね普通もっと取り乱すのに…」
と女神さまが不思議そうに言うと
「そりゃ三途の川で○ックオン(笑)に会ってますからね」
「それもそうですね…さてそろそろ転生の準備をしますか」
おっそろそろか
「分かりました…カードを引くんでしたよね」
「そうですね…それでは………はっ」
俺の周りに円柱丈に何百枚ものカードが現れる………その中の適当な一枚に触れる
するとカードは突然輝き出し…
「うわっ…」
「えーとまず転生先は”魔法少女リリカルなのは”の世界ですね」
うーむ…こんな見た目の奴らだから二次元は予想してたがなのはか…サウンドステージ聞いてないがそれ以外ならまあ…
(主人公はなにげにオタですby作者)
「次に能力の設定ですね…モノによって容量が違うので一つしか入らない場合もありますし
十個以上入る場合もありますね…ちなみに一つだけヒント…回復・不老不死とかは相当容量取ります」
「それならもう決まっている」
「じゃあ順番にどうぞー」
こればかりは生前?から決めていた最強の能力を
「一つ自分の体だけでラムダドライバを発生させる能力
一つラインバ○ルの圧縮転送フィールド
一つ血界戦○の神々の義眼
一つ○ザリオとヴァ○パイアの崩月次元刀
一つ俺のこれらの能力は魔力無効化を受け付けない
この五つだな」
「ふむふむ…入力完了っともう少しで結果が出ますよ」
女神様は何やらスマホのようなものに能力を打ち込んでいる
入り切るかな…少し心配だn「えーーーーーーーうっそーーーーーーー」
やはり駄目だったか
「どうかしましたか」
「それがね上手く収まり過ぎて容量の半分も使ってないんだって」
なにーーーーーーーーマジかそれ(ちなみに転生希望?者が能力を希望できるのは一回まで
それでオーバーの場合はそこから減らしていくらしい)
「もう面倒だから能力をさらに追加と強化しよう」
「あ…ありがとうございます」
その強化が問題だ
「とりあえず圧縮転送フィールドで他の管理世界まで跳べるようにして
神々の義眼で魔眼を短時間作れるようにして
ラムダドライバは貫通力を強化して
次元回避とその応用で存在を消せるようにして
…まだすごい余ってるよーーーーーーもーーーーー」
…………は…ちょっと待てーそれは強化というより狂化だろーーーーーー
「むーーーーーー…あとはサイヤ人並みの成長能力と11eyesの草壁五宝呼び出しで…やったーちょうどぴったりー」
(゜д゜)←唖然 まてーーーーーーーーーーーーー
こんな魔改造されたら俺は人間でなくなってしまう
他にも転生者いた場合も考えて目立たない能力にしたのに…まあここまで人外なら戦っても負けんな(諦)
「ちょっと自分の能力試したいんですけど…」
「じゃあこの扉の向こうで…」
おっありがたい
ぎぃぃ
「因みに一年は帰って来れませんかr」バタンッ
………今なんて言いやがったクソ女神〜〜〜〜〜〜
こうして転生前に一年の執行猶予?が付いた主人公だった
あとがき
いかがでしたでしょうか
因みに主人公の名前は次回以降の発表になります
決して忘れてる訳ではありません
こんなふうにグダグダですが続きます
ここまで読んでくださった全ての方に感謝を込めて
またねー
説明 | ||
割りと普通?な能力をもらって 転生しようとした主人公だがしかし 女神様(笑)の魔改造で…どうなる? |
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