リリなのの世界へに転移する「究極・魔法使い」(ガイア・ウラノス)の少年4話
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「ねえねえ!セリフちゃんと言えたし結構かっこよくできたでしょ僕!」

 

 

「レヴィ、まだマスターの指示をもらっていません。おとなしくしていてください」

 

 

「なんだよシュテるん、いいじゃんべつに、堅苦しいの苦手なんだよ」

 

 

「こらレヴィ!貴様それでも我が家臣か!身をわきまえろ!」

 

 

「ぶぅ〜王様までそんないじわる言うの?」

 

 

「……いじわるでは、ないかと思いますが」

 

 

「うぅぅ……」

 

 

(今のところ私は一言もしゃべれてない(泣))

 

 

「……そろそろいいか?」

 

 

「あっ!マスター!」

 

 

「マスターまずは、我らを生み出して頂いたこと感謝するぞ。」

 

 

「別にかまわない。それより、お前たちは俺の持っている知識を知っているか?」

 

 

「はい、マスターの『究極魔法使い』(ガイヤ・ウラノス)の知識はある程度保有しています。」

 

 

「なら、俺の持つ『戦略破壊魔術兵器』(マホウ)の使用はできるか?」

 

 

「うん!僕らマスターの『戦略破壊魔術兵器』(マホウ)なら大体は使えるよ!」

 

 

「まあ流石にニーベルングの指環は使えんがな」

 

 

「なら……『戦略破壊魔術兵器』(マホウ)を使って、そうだな……」

 

 

しばらく零夜は考えた

 

 

「お前たちのオリジナルともいえる奴らと10分ほど遊んでやれ」

 

 

「ええ〜たった10分!?」

 

 

「いやレヴィ10分も奴らは持たん」

 

 

「そうです。もし10分持ったらそれは彼女たちの称賛に値します。」

 

 

「そうですね。マスター魔法は何を使ってもいいんですか?」

 

 

「ああ……そういうわけだ管理局とやら、お前たちはこれからこの4人と戦ってもらおう10分間1人でも生き残ったらお前たちに同行してやろう」

 

 

零夜の言葉を聞きなのは達は戦闘態勢をとる

 

 

「もっとも……」

 

 

シュテル、レヴィ、ディアーチェ、ユーリは手の平にそれぞれ形、色の違う宝石を浮かべる

 

 

「10分も耐えられないだろうがな」

 

 

「「「「『魔術兵装』ゲート・オープン!」」」」

 

 

4人の宝石が輝きそれぞれの武器に代わる

 

 

シュテルは、白い拳銃と黒い拳銃

 

 

「うたまる&アルキメデス」

 

 

レヴィは、右手に装着されたパイルバンカーガンドレッド

 

 

「雷光を打ち砕くもの(イルアン・グライベル)」。

 

 

ディアーチェは、七つの色の宙に浮かぶ宝石

 

 

「七つの大罪(グリモワール)」

 

 

ユーリは、両手にはめたウェディンググローブ

 

 

「ストリングロード」

 

 

それぞれが嘗て零夜の魔法によって生み出された『戦略破壊魔術兵器』(マホウ)を展開する

 

 

「さあお前たちが使う魔法がどれほどのものか見せてもらうぞ」

 

 

 

シュテルside

 

 

「ではお相手願います。」

 

 

シュテルはなのはとヴィータに向かって言った

 

 

「どうしても戦わないとだめなの?」

 

 

「?何を躊躇するのです?あなただってそうしてきたのでしょ話を聞こうとしない相手にそれなりの攻撃を」

 

 

「!?ちちが」

 

 

「いいえ違いません私はあなたのコピーと言っても違いない存在あなたのことは手に取るようにわかります。」

 

 

「・・・」

 

 

「あなたは怯えている一人に……孤独になることを、だから」

 

 

「おらぁぁぁぁ」

 

 

 

『――――シュワルベフリーゲン』

 

 

話を続けていたらヴィータが唸りを揚げながら鉄球で攻撃を仕掛けてきた

 

 

「!」

 

 

だがシュテルはすぐに対応し、双銃で一発も撃ち漏らさずに撃ち落とす。

 

 

「人が話しているときに……無粋ですよ」

 

 

「うっせえ!なにボーっとしてやがる高町なのは!」

 

 

「!!!」

 

 

「そっちがその気ならそろそろ私も戦わせてもらいますよ。」

 

 

「はっ!そんなもんであたしとアイゼンに勝てるかよ!」

 

 

「この子たちをなめてると……痛い目どころじゃなくなりますよ!」

 

 

 

説明
4話目です中途半端な気がしますが気にしないでください
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コメント
なぜかな?原作主人公達の負けフラグ立ったような気がすら。気の所為か?(act)
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