時川の船頭 一話 |
時川の船頭
こんな伝説がある。
この町に流れる「時の川」には、小さな木の船と、少女の姿をした船頭がいる。
その船に乗れば、極最近の「過去」を変えることが出来るという。
田舎にはよくある御伽噺、そんな程度に僕はこの話を捉えていた。
信じられるはずがない。そう思っていた。
――彼女に出会う、その時までは。
一 七月三十日。過去が変わった日
夏の草がさらさらと揺れ、木の葉がからからと、鈴のような音を奏でる。
水面は静かにたゆたい、夏の日差しを受けてきらきらと輝いていた。
地図にこの川は、どんな名前で表記されているのだろう?少なくとも、あの伝説と同じ「時の川」なんて書かれていないはずだ。
時の川。地元の人にそう呼ばれるこの川には、おかしな伝説がある。
女の子の船頭がいて、小船で上流の方に渡してもらうと、過去にタイムスリップ出来るという……そんな非科学的なお話で、今時誰も信じていないだろう。
もちろん、そういう僕だって信じていない。あれば良いな、とは本当に思うけど。
だから、今日僕がこの川に来たのは、ほんの気分転換のためだ。
ありもしない御伽噺にすがって来たんじゃない。ただ、川から吹く風に当たりたかっただけ。
誰に言う訳でもなく、そんな言葉を心の中で何度も繰り返して、僕は川の縁に立った。
川の水は、遠目に見るよりずっと清らかで、中には小さな魚が見えた。そう言えば、ここで釣りをする人はいるのだろうか。
信じられていないにしても、一応この川は伝説の川として、一種の聖地やパワースポットの様に扱われている。罰当たりということで、誰も釣りなんてしないかな。
しゃがんでみると、土の匂い、水の匂い、草の匂い。色んな匂いが鼻を膨らませた。いつもは不快に思うのに、今だけはそれが心地良い。
――じゃぷっ。
川に目を落としていると、遠くから水をかく音が聞こえて来た。
ざぷっ、ざぷっ。
その音は近づいて来る。
僕はゆっくりと頭を上げた。静かな希望を胸に抱いて。
もし、そこに小船と少女が居てくれれば……自分で否定した伝説を真に受けて。
「あなたは胸に傷を持っている。だから、あなたは過去を変えることが出来る。この川を溯って」
目と目が合うと、彼女はこの川の水の様に澄んだ、美しい声でそう言った。
「きみは?」
尋ねる声は、震えていたと思う。
僕の前に現れた彼女は、伝説通り木の船に乗っていて、僕と変わらない年頃の女の子だったから。
「私はユヅル。この川の船頭。傷付いた心を持った人の過去を変える手伝いをするのが私の役目」
無表情と、揺らぐことのない落ち着いた声で彼女――ユヅルは答える。
伝説そのままの船頭である彼女と出会ってしまい、今度こそ僕は言葉を失くし、何を言うでもなく、何をするでもなく、見つめ合ったまま時間の流れに身を任せた。
身の丈と同じぐらいの長さに見える髪が、水気を含んだ風にそよぐ。その色は銀。もしくは色素を失った白。
服装は時が江戸時代から止まってしまったみたいな着物。濃紺色に染められたそれに髪の色がよく映える。
何も言わず、僕を見つめる目は夜の闇と同じ色。僕の全てを受け止めてくれるように黒く、澄んでいた。
「僕は。――僕は、過去を変えられるの?」
「あなたがそれを望み、時がそれを許したなら、必ず過去は変えられる」
ぱーっ、と僕の心が晴れて行くことはなかった。それがどこか予想していた答えだからだ。
時間を操る類のフィクション小説は多いけど、そこには絶対に厳しい制約がある。それがないのは、子供向けの絵本ぐらいのもの。時間を操ったつもりが、それに操られていた悲しい物語はあまりに多い。
「あなたは、今から数えて二十日前までの過去へ行くことが出来る。ただし、今の時点で死んでいる人に干渉することは出来ない。また、人を殺傷することも出来ない。そうしようとしても、必ず失敗してしまう。それが時の定めた決まり。あなたの望みは、それには該当しない?もしそうなら、あなたは過去を変えられる」
「それだけ?」
また僕の声は、震えていたに違いない。今度は驚きよりも、嬉しさで。そして、ぬか喜びだった時の恐怖に。
「十二分に、厳しい決まりだと思う。ここに来る人の望みは、大抵が今は死んでしまった人に会いたい、その死を防ぎたい、といった類のものだから」
僕は違った。誰も死んでいない。けど、伝説をあてにしてここまで来るほど、傷付いていた。
ここで断る理由なんて、ないに違いない。彼女の船に乗せてもらうしか選択肢はない。
僕は立ち上がって、同じ目線の高さでユヅルを見た。雰囲気が落ち着いていて、静かなせいで大人びた印象を受けたけど、顔立ちは思ったより幼く、年下に見えた。けど、彼女がただの人間には思えない。
じゃあ、幽霊か神様がいるのか、って話だけど、こんな不思議な女の子が現れてしまったんだから、もうどんな荒唐無稽な伝説も信じないといけないだろう。
「乗るの?」
「うん。僕は、今からちょうど一週間。つまり七日前に行きたい」
「時間は指定出来ない。七日前の、今と同じ時間になるけど、大丈夫?」
七月二十三日の午後一時過ぎ。それなら十分だ。
足を前に一歩進めると、ユヅルは僕の腕を掴んでくれた。こんな小船に乗ったことがないというのは、おっかなびっくりな踏み出し方で気付いたらしい。
「今の人は、皆こんな感じ。この前大人の男性を乗せた時には、危うく転覆しかけた」
「はは、そうなんだ」
相変わらず淡々とした喋り方だけど、彼女がそんな面白おかしいことを言うなんて、意外だ。
それと同時に、「今の人」という言葉から、ユヅルが僕と同じ時を生きる女の子じゃない、ということもなんとなくわかって、二重に驚いた。
着物姿に、時が止まったみたい、と感じたのも間違いではないのかもしれない。それにしては、彼女の言葉は今と変わらない風に感じるけど。
「そういえば、この船、川に流れがある筈なのにずっと止まってるけど……」
船は小さく上下には揺れている。けど、本来なら川下の方に流されていくはずなのに、ユヅルが来た時から少しも流されていなかった。まさか、こんな小さな船に錨とかがあるも訳ないし。
「この川は、過去から今に向かって流れている。今より先、つまり未来の流れはこの川に存在しない。ここは丁度、“今”の地点。だから、これより先に流されることはありえない。もちろん、船から降りれば別だけど」
ユヅルの簡単な説明では、いまいち理屈がわからないけど、言ってしまえば船がタイムマシンで、川はその道筋、とでも言えるのだろうか。そんな関係だから船だけ、川だけで時を遡ったりは出来ないんだろう。
「えっと、僕は他にすることは?」
「間違っても落ちないように、座っていて」
あまり感情を感じさせない喋り方をするユヅルだけど、この時ばかりは力が入っていた気がした。
自然と背筋に冷たいものが伝って行く。
「もし、落ちたら……?」
恐ろしい、恐ろしいには違いないけど、なんとなく訊いておかないといけない気がして、僕は質問していた。
その問いに対して、ユヅルは……。
「………………」
黙って、首を横に振った。
さすがにそれ以上の追求は、怖過ぎて僕には出来ない。ただ体が濡れて大変、というだけでないのは明らかだ。
この川を遡るということは、時を遡ること。その途中で落ちる、つまり時の流れの中に落ちる……?
駄目だ。今すぐ下船してしまいたくなる。考えるのはやめよう。
「じゃあ、行きましょう」
その言葉と共に、静かに船は動き出した。
一メートル半はある櫂を操って、ユヅルは水をかき回しながら進む。
その動きは機敏で、驚くほど優雅だ。川を遡っているというのに、水の流れの存在をまるで感じさせなかった。
櫂は多少古びている以外、普通の木製のものだし、川の水も相変わらず清く、緩やかだけど流れは確かにあって、どこもおかしな所は見当たらない。
風は川面を滑る様に吹いていて、ユヅルの見事な長髪と、僕の髪を揺らした。
宙を流される白い髪が、色を失くした死後の世界を思わせて、ここは三途の川なのかもしれない。そんな考えも浮かんだ。
「――着いた。ここからはあなた次第。過去を変えるも、甘んじて受け入れるも」
幻想的な時間旅行は、どれくらいの時間続いたのだろうか。ユヅルの声で我に返った僕は、慌てて立ち上がって、四肢の感覚があるのを実感した。
僕は確かに生きている。そして、この経験も夢や幻ではない。嘘みたいだけど、伝説は本当にあったんだ。
「変えてみせるよ。納得のいかない過去を。――ユヅル、ありがとう。チャンスをくれて」
岸に降りて、お礼を言うと、ユヅルは少しだけ頬を緩めて、照れた様な、笑った様な表情を見せてくれた。
すごく可愛らしい。けど、どこかそれが浮いたもののように感じた。何か意味がありそうで、けどそれが今はわかりそうもない。
訊いてみようにも、次の瞬間にユヅルは川上に向かって船を進めていた。
それに、もう二度と彼女には出会えないだろう。そんな気がする。
気にはなったけど、僕は手遅れになる前に、どうしても納得出来ない過去を変えてやる為に走り出した。たった一人の人間のために。
――これが、僕と彼女の出会いの話。
こうして僕は、現実離れした日々へと一歩、足を踏み入れた。
七月三十日。あれから一週間が経った。
今でも、あの出来事が夢か妄想なのかと思うけど、あの後降り立ったのは間違いなく、七月二十三日の世界だった。
そして、僕は僕がすべきだったことを全て果たし、一週間分の日常生活をやり直してここにいる。
僕は人より一週間分、余分に記憶を持っている。それだけ老いたのだろうか。
やっぱり現実味はない。けど、一度クリアしたつまらないゲームをやり直したような、この記憶はリアル過ぎる。
これを一週間分の夢とする方が、逆に非現実的だろう。
とはいえ、時間を遡るなんて超常的体験を「はい、そうですか」と受け入れるのもまた難しい。
再び僕はあの川に行って、ある検証をしてみることにした。
――ああ、自己紹介がまだだった。僕の名前は朝見永。職業は高校一年生だ。
まるでそれが当たり前かのように、あの川の辺りには風が吹いていた。
草をそよがせ、木の葉を優しく揺らし、水が静かに流れて行く。そこだけが暑い夏から切り取られたみたいだ。
そのまま彼女と出会ったあの場所へと歩を進める。相変わらずの景色、匂い、一週間前に経験した今日とまるで一緒なのに、ユヅルはいつまで待っても来なかった。
これは想定内だ。彼女はきっと、僕の胸の痛みを感じて現れた。だから、その痛みの解消された今、来てくれるとは思っていない。
次に、川沿いに川上の方へと歩いてみた。しばらく行って、携帯で現在時刻を確認する。もっとちゃんとした暦を見るものがあれば良かったけど、時報を聴けば安心だろう。
117をコール。流れて来る音声は、七月三十日のままだった。
もちろん、こんな方法であの時のことが再現出来るとは思っていない。
最後に本命。直接川に入って、それを泳いで遡ってみる実験だ。
まずは川から上がる予定の場所に携帯と鞄を置いて、用意していた学校指定の水着にはき替える。
夏とはいえ、伝説のせいで神聖視されているこの川で泳ぐなんて相当怪しいけど、そうそう人がやって来る場所じゃないのもわかっている。ざぶざぶと川に入り、まずは川下へと流されて行った。
小型とはいえ、船が運航出来るのだからそれなりに水量はあって、流れが急なら相当怖かっただろうけど、緩やかだから安心出来る。
しばらく流れて、良いぐらいと思った地点から、全力で泳いで遡って行く。岸が確認しやすいように、泳ぎ方はクロールだ。
水深があるせいで、上手く川底を蹴って勢いを付けれなかったけど、緩やかな流れを遡るのはそう難しくない。バタ足で推進力を得て、両手でしっかりと水をかけば、どんどん景色は流れて行った。
そして、鞄を置いていた場所まで泳いで、携帯で時報を確認する。
川の水があんまりに冷たくて気持ち良かったので、下半身を水に浸けたまま手だけをタオルで拭いて、時報にかけた。やっぱり過去に戻ったりはしていない。
とりあえずこれで、普通の方法でこの川を遡っただけでは過去に行けないことがわかった。今日はこれで十分だ。
やっぱりユヅルの言った通り、この川は彼女の操縦する小舟で遡った場合にだけ、時を越える役目を果たすのだと考えられる。
後は、他の人が過去へと行く所さえ抑えれば、今までの出来事が僕の妄想じゃない、本当に起こった常軌を逸した奇跡だと証明出来る。
――と、そこまで考えて、ふと僕はなんでこんなに躍起になっているのだろう?という新たな疑問が湧いて来た。
過去がどうだったということには拘らず、幸せな今があるなら、それを受け入れて普通に生活を続けて行けば良いだけの話だ。
それなのに、僕は自分が時を遡ったのだという証拠を求めている。もし再現出来るのなら、それを再現しようとしている。なぜだろうか。
上手くやれば、自分の好きな風に過去を変えられるから?いや、違う。そんなんじゃない。それよりもっと単純な…………多分、“恋心”が僕に真実を求めさせている。
あの時、僕はただただ、目の前の不思議な出来事や、不思議な彼女に圧倒されていた。けど、同時に僕はあの時、ユヅルを好きだと思ってしまったのかもしれない。
初めて会った、本当に人間なのか、生きているのか、死んでいるのかすらわからない、そんな女の子が好きになってしまったのかもしれない。
その証拠に、あの出来事の全てが現実だという実感はないのに、彼女のあまり感情を映さない可愛らしい顔や、風になびく白い髪、それに、別れ際に見せてくれた「特別な意味」のありそうな笑顔……それ等のことは、はっきりと思い出すことが出来た。
「ユヅル……」
自分のこの想いが、恋心であることを確信する様に、その名前を唱えてみた。
音だけで、どんな漢字を書くのかはわからない。けど、きっと綺麗な字で書くんだと思う。
夕日に鶴で夕鶴なんか、彼女の白い髪とマッチしていて美しい。
優しい鶴で優鶴も、彼女のイメージに合うと思う。
…………気が付くと、しばらく半裸で川に浸かったまま、彼女の名前の漢字、果ては苗字まで、色々と夢想してしまっていた。
このままだと、夏の暑い時期とはいえ風邪をひきかねない。
急いで岸に上がって、体をタオルで拭く。バスタオルなら良かったのに、かさばらないようにとハンドタオルにしたのは失敗だった。どうせ鞄の中に大して物も入っていないのに。
水を吸って重くなったタオルで、応急処置とばかりに髪の毛もわしゃわしゃとするけど、逆にタオルの水分で悪化しそうだからすぐにやめた。
まだ少し濡れている水着を脱いでトランクスにはき替える。どうせ誰も見ていないのだから、大胆なものだ。
続いて、いい加減寒いのでシャツに手を伸ばす。川でせっかくさっぱりしたのに、また汗で湿ったシャツを着るのは気が滅入った。これもまた準備不足で、着替えは持って来ていなかった。
どうしてだろう。いつもはもっとしっかりしてるつもりなのに、今日は出かける前から浮き足立っていたのかもしれない。
「はぁ……」
段取りの悪い自分に対して溜め息を吐いて、ズボンを上げた。汗でごわごわしていて、やっぱり気持ち悪い。
そうして、後は家に向かってまっすぐに帰った。途中、中二の妹、渚沙に出会った。これから電車に乗って、友達と買い物に行くらしい。
名前と言うと、昔は特徴的な名前の妹に嫉妬していたこともあった。
その話を聞いたお母さんが、僕の名前は元々「凪」に決まりかけていて、それではあんまりに女の子っぽいから、という理由で今の「永」になったんだと話してくれたことを覚えている。
それに、ある程度の年になってみれば、今の自分の名前も十分独自性があるのだとわかった。
というか中学校では学年が変わる度に「えい君?」と呼ばれたんだから、嫌でも理解させられる。
――まあ、今その話は関係ない。他には特に変わったこともなく家に帰った僕は、最近手に付いていなかった宿題の消化にかかった。
*
その日の夜。「時川伝説」の残るこの町、井波町に音もなく忍び寄る存在があった。
「話には聞いてたけど、チンケな町ね。こんなトコに限定的とはいえ、時間を操るようなヤツがいるなんて……」
侵入者は二人。片方は十代半ばか、それよりも幼い少女の外見をしている。
その服装は白い小袖と緋の袴。一目見て神社の巫女を思わせる出で立ちだが、腰まである金色の髪が、強烈な違和感を醸し出している。
強気な印象を与える狐のような吊り目は、ルビーよりもっと赤黒い色だ。
「土地から大した神性を感じられないとなると、かなり神格の高い相手なのだろう。迂闊な行動は取るなよ」
もう一人は二十歳ぐらいの男の姿を取っており、少女の和装に対し、こちらはありふれた洋服を着ている。
少女よりはまだ自然な印象を受けるかもしれないが、季節感のない長袖には違和感を禁じ得ないだろう。
髪の色は黒、同じ色の瞳は静かな理性と、内に秘めた獣にも似た闘志を感じさせる。見る者が見れば、どちらもただ者でないのは明らかだ。
「はいはい、わかってますよーだ。……でも、夢みたい。ここに居る土地神をブッ殺したら、今度はアタシが時間を操れるんでしょ?それってもう、全てを支配したのと同じじゃない!」
金髪の不良巫女は、笑顔で物騒な言葉を口にし、興奮にその場で軽く跳躍してみせた。
血の色を思わせる赤い瞳が、熱を帯びる。
「かなり限定的な能力だということは伝えただろう?……だが、お前の気持ちもわからんでもないな。二十日もの時間を溯り、その歴史を変えることが出来れば、現在にかなりの影響を与えることが出来る……恐らく、人の生き死にの制限は、ここの土地神が決めた法だろう。それは我々が壊してしまえば良い」
男もまた、野心に顔を歪める。狼のような牙をちらつかせ、誰にでもなく凄味を利かせた。
「あーもう、我慢出来ない!明日にでも殺りましょうよ!アンタ、もう作戦は考えてるんでしょ?」
「もちろんだ。条件さえ合えば、そうだな。明日にでも可能だ。精々、全ての条件が揃うように祈っておけ」
「アハハ、祈る?アタシ達みたいな神が、誰に祈るって言うの?」
「さあな。何なら、ここの土地神様に祈ってみるか?」
「アハハ、それ名案。アンタを殺す為の条件を揃えて下さい、ってね」
耳障りな甲高い笑い声が闇に溶け、その残響が完全に消える頃には、もう二つの存在はなかった。
後には奇妙な沈黙だけが残る。そう、まるでそこに二人の男女がいたことが幻であったかのような沈黙が。
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シブさんにも投稿したものですが、ええい、こっちにも投げちゃえ! な感じに、応募落選作供養です |
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