超次元ゲイム ネプテューヌmk2 〜Blue Wind〜(~confront~) |
場所はセプテントリゾート。
リビートリゾートからもうちょっと先へ行った場所である。
名前は違うがハッキリ言って周りの風景だとか橋の作りなどはあまりリビートリゾートと変わらない。
違いを強いて言うならリビートリゾートでは橋がクモの巣のように複雑に架かっていたが、セプテントリゾートでは大きな丸を描くように橋が架かっていた。
「………あまりリビートリゾートと変わらないですね。」
潮風に長い髪を靡かせネプギアが周りを見回す。
「でも、ここも綺麗だねー!海も綺麗だし、泳いでみたいなぁー!」
日本一も周りを見回し興奮気味に言う。
「とりあえず、先へ進んでみましょう。もしかしたらモンスターが飛び出してくるかもしれないから手当り次第倒してみましょう。」
「All right!」
一同は歩き始めた。
「………ちっともモンスター出てこねえな。」
ソニックが溜息をつく。
「だね………」
ネプギアも困ったように頬を掻く。
一同はとりあえず円状に架かっている橋を一周したのだが、どういうわけかモンスターが一体も出てこない。雑魚モンスターでさえも一体も出てこなかった。
「変だねー?この辺はまだ来てないのにー!」
モンスターと戦いたくてウズウズしているのか若干落ち着きのない日本一がまるでだだをこねる子供のように足踏みをする。
「誰かが先にモンスターさんを倒してしまったんでしょうか……?」
「でも、誰も居なかったじゃない。」
コンパの言葉にアイエフが突っ込む。
ドォンッ!
「「「「「!」」」」」
突如鳴り響いた銃声に一同は一瞬肩を震わせる。
そして銃声が聞こえた方に顔を向けた。
(―――もしかして………)
ネプギアの脳裏に一人の姿が浮かぶ。
ドクン……!
一瞬心臓の音が大きくなったような気がした。
「皆さん、行きましょうッ!」
ネプギアの声を合図に一同は走り出す。
ドォンッ!
ボシュォォォォ………!!
目前のモンスターが掻き消える。
「………違った……」
そう呟くと彼女はグッと額の汗を拭う。
そしてふぅ、と一つ大きく息を吐く。
ザッ―――
「ッ!」
背後に気配を感じ彼女は振り返る。
カッ!
そして、目を見開いた。
「ユニちゃんッ!」
「ネ………ネプギア……ッ!?」
ユニの姿を見つけるや否やネプギアは嬉しそうにその名を呼ぶ。
「よぉユニ!久しぶりだな!」
ネプギアだけでなく、ソニックも嬉しそうに手を挙げその名を呼ぶ。
「うん?あの娘は誰?」
「ユニ。ラステイションの女神候補生さ!」
唯一ユニを知らない日本一にソニックが簡単に紹介する。
「な………な…………な……………!?」
しかし、ユニは状況が掴めずに汗をダラダラさせパニック状態になっている。
「よかった〜!また会えたねユニちゃん!私、もうユニちゃんに会えないんじゃないかって心配したんだよ!」
ユニに会えたことが心底嬉しいらしく、ネプギアは若干興奮気味だった。
それに引き換えユニはというと何かを言いたげに口を開こうとしている。
「ね、ネプギア……その…………こないだは………」
―――こないだは殴ったりしてごめんね!
心の中ではそう叫ぶが上手く口に出して言えない。
なんとかこの言葉を伝えようと必死に口を開こうとする。
何故か、体が言うことを聞かなかった。
「えっと…………ぉ……」
なんとか『ご』の母音まで搾り出すように声に出す。
ごめん―――たったこれを言うだけなのに……!
どうして――どうして言えないのッ!?
心の中でそう思い、ギュゥッ……!と拳を痛いほどに握る。
しかし――――
「みなさん!モンスターさんですぅ!」
「What!?」
コンパの声に一同は振り返る。
そこに居たのは前にユニと一緒にクエストに行ったときに見たような不良っぽいリス。
そしてもう一体、こちらも先程ユニとクエスト受けたときに見かけた魚の骨だった。
「ユニちゃんッ!一緒に戦おう!」
ビッ!
ネプギアはすぐさまビームソードを取り出し構える。
「え、ちょ……!」
しかし、ユニはネプギアに手を伸ばす。
「ね、ネプギ――」
「ユニちゃんと一緒なら何も怖くないよ!」
ユニが言葉を続けようとするがネプギアに聞こえていないらしく遮られる。
「……………――――!」
ユニは俯き、細かく震え出す。
―――どうして―――どうしてなのよ!
心の中で叫ぶ。
この心情は―――苛つき、だろうか?
実のところ、ユニ自身もこの感情が何なのか分からなかった。
怒りなのか、悲しみなのか……。
「…………〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
そして――――その感情はユニを『自棄糞』に変える。
「〜〜〜〜〜!!!!!!ああ〜〜〜〜!!!!もう!!!」
ダンダンと激しく地団駄を踏み、ユニは叫ぶ。
「アンタ達はどーせケイに言われてあの希少素材を求めてここに来たんでしょ!?そうはさせないわッ!!あれは私の物よ!」
「………えッ?」
ネプギアは振り向く。
「にゃんッ!!にゃにゃにゃにゃんッ!!!うにゃーッ!フシャーッ!!!」
ネプギアが振り返り見たものはとユニが『自棄糞』の域を超え、話す言葉がネコ語になって手をブンブンと振りながら何か言っている光景だった。
「…………???」
何故だか、ユニの頭に触ったらモフモフしてそうな黒い猫耳が生えているように見えた。
(↑注 ネプギアの目の錯覚です。)
「ゆ、ユニちゃん……?」
そして困ったように目を丸くし、冷や汗をかくのだった。
ハァ―――ハァ―――
膝に手を置き呼吸を整える。
―――もう頭痛は消えたようだ……
ブラックはラステイションの教会近くの森の中に居た。
ふぅ……と長く苦しい頭痛から解放されたブラックは大きく息を吐いた。
ピピピッ!ピピピッ!
「!」
突然無線が鳴る。
ピッ!
ブラックは無線のスイッチを入れ耳に装着しているインカムをクッと押す。
「こちらブラック。」
「こちらケイ。ブラック、ちょっといいかい?」
インカムからケイの声が聞こえる。
「なんだ?」
「ユニのことなんだけど、まだ教会に戻ってきていないんだ。見なかったかい?」
「………また隠れて射撃訓練でもしているのではないのか?」
インカムからふぅ、と息を吐くのが聞こえる。
「ブラック、ユニはそのことを僕達には内緒にしているみたいなんだからあまり外で言うのは好ましくはないな。」
「しかし、バレていることに変わりはない。姉妹揃って素直でないな。」
「それがあの二人の良いところじゃないか。」
「フン、どうだか………とにかく、ユニを探す。」
「了解、頼むよ。」
プツンッ!
ブラックは空を見上げ、フゥ………と大きく息を吐く。
「―――姉妹揃って世話が焼ける。」
フッ!
そう呟くとブラックは姿を消した。
ボシュオオォォォォォォォ…………!!
目前のモンスター達が掻き消える。
消えた内の一体が居た場所に大きな赤い結晶のような素材――『血晶』が落ちていた。
バッ!
「I get it!!」
ソニックは『血晶』を拾い上げ天に掲げる。
掲げられた『血晶』はキラーンッ!と輝いた。
「わーッ!かっこいいーッ!私にもやらせてよーッ!」
何故か日本一がそれに反応する。恐らくソニックのポーズが気に入ったのだろう。
「………それにしても、こんな希少アイテムをあんなどこにでも居そうな雑魚モンスターが落とすなんてちょっと意外だったわね。」
「きっと、めったに現れないモンスターさんなんじゃないでしょうか?」
「そうかもね。けど、あと一つ………『天殻』を落とすモンスターが何処に居るかが問題ね……」
アイエフが周りを見回す。
「けど、この辺のモンスターは全て倒されちゃってますし……」
困ったようにネプギアも周りを見回す。
「―――探し物はこれかしら?」
聞こえた声に一同が振り返る。
「ユニちゃん!それ………!」
ネプギアが目にしたのは『天殻』を手にこちらを見つめているユニだった。
「Hey!お前が持っていたのか!」
「ネプギア、これ……アンタにあげても良いわ。けど―――」
カッ―――
ユニの姿が突如光りだす。
「「「「「!」」」」」
その眩しさに一同は目を腕で覆い隠す
光が治まり、現れたのは―――
「その代わり、私と戦って。私が負けたらこれを。アンタが負けたら『血晶』を置いていってもらうわ。」
ユニ―――ブラックシスターが静かに瞳を開ける。
「………ユニちゃん?」
「お願い、アンタと一対一で戦いたいの。」
何も―――何も迷いが無い目でまっすぐとブラックシスターはネプギアの瞳を見つめる。
カッ―――
ネプギアの姿も光りだした。
「おわッ!?」
ネプギアの隣に立っていたソニックは思わず声をあげる。
「分かった………いいよ………」
光が治まりネプギア―――パープルシスターが姿を現す。
「ふ、二人ともどうしたんですか〜!?」
コンパが困ったようにオロオロしている。
「わぁ!凄く白熱した戦いだね!」
一方日本一はまるでオリンピックの実況者のように瞳に炎を浮かばせ言う。(この章を執筆してるのが丁度ロ●ドンオリンピック開催5時間前だったし)
「あ〜……やっぱりこうなるのね……」
さらに一方、アイエフはこうなることがちょっとだけ予想できていたらしく呆れたように額を押さえる。
「…………」
しかし、ソニックだけは何も言わずに腕を組んでいた。
バッバッ!!
ブラックシスターは大きくバックステップしパープルシスターと距離を置く。
「ありがとう、ネプギア。本気でこないと怒るからね!」
そして離れた場所からそう告げた。
「うん……行くよ、ユニちゃんッ!」
チャッ!
パープルシスターはM.P.B.L、ブラックシスターはX.M.Bを構える。
沈黙が奔った。
シャッ!
「ッ!」
突如パープルシスターの姿が掻き消える。
ギュンッ!
「!!」
しかし、頭上で気配を感じブラックシスターはX.M.Bの照準を一見何も無い空にあわせる。
ドォンッ!
チッ!
ブラックシスターの放った弾丸がパープルシスターの長い髪を掠った。
その反動かパープルシスターの姿が一瞬露になる。
(捕らえたッ!)
目にも見えぬ速さでブラックシスターはバレットを変える。
ドドドドドドドドドドドドドッ!!
そしてネプギアの居る場所にマシンガンの如く弾丸を撃ち込む。
シャシャシャシャシャシャシャシャッ!!
しかし、パープルシスターは空中で高速移動し弾丸を全てかわした。
「!」
ブラックシスターはあることに気づき目を見開く。
シャシャシャシャシャシャシャシャ!!
パープルシスターは弾丸をかわしてはいるが、それと同時に段々上昇しているのだ。
(………こうなったら!)
ドドドドドドドドドドドッ!!
ブラックシスターはそのままパープルシスターへと弾丸を撃ち込む。
パープルシスターも弾丸をかわしつつ上昇していった。
カッ!
ある程度の高さまでパープルシスターが上昇するとブラックシスターは再び目を見開く。
「SET!高出力モード・エンブレス!」
ジャキッ!
カアァァァァァァァァァ――――!!!!!
X.M.Bの銃口に光が集まる。
「撃ち抜くわッ!」
ドォォォォォォォォォォォォッ!!
パープルシスターめがけてX.M.Bの銃口から巨大な光線が放たれる。
彼女の必殺技―――『N.G.P』が炸裂した。
「ッ!!」
バッ!
避ける暇がなかったパープルシスターはM.P.B.Lを振り下ろす。
ガガガがガガガガガガガガガガガガッ!!!!
そして、光線を受け止めた。
「く、ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅッ!!」
しかし、圧倒的な力の差で押されている。
―――このままじゃやられちゃうッ!
歯を食いしばるネプギアの額に汗が浮かんだ。
(―――でも、負けるわけにはいかない!)
「………ハァァァァァァァァァァ!!」
グググググ………!!
パープルシスターは腕に渾身の力を込め、M.P.B.Lを下ろし続ける。
「く……くくく……!」
ブラックシスターも負けじとX.M.Bから光線を発し続ける。
高エネルギーを一気に奔流させるこの技はブラックシスターの腕に物凄い負担がかかるため、滅多に使わない技だった。
両者の撃ち合いが続いた。
「――――ぁぁぁぁぁああああッ!!」
ぐぐぐ……!!
突如パープルシスターは雄叫びを上げる。
ぐぐぐ………!!!!
バチィンッ!!!
パープルシスターはそのままM.P.B.Lを強引に振り上げ、光線を弾き飛ばした。
「なッ!?」
ブラックシスターは目を疑う。
一瞬腕の力が抜け思わずX.M.Bを落としそうになった。
―――ドガアアァァァァァァァァ!!!!
弾き飛ばされた光線は遥か上空で爆発を起こした。
「ハァ………ハァ………!」
光線をはじき飛ばすのにかなりの体力を消耗したらしく、パープルシスターは既に肩で息をしている。
そして、上空からブラックシスターを見下ろしていた。
「ぁ………ぁ………!」
ブラックシスターは声にならない声を搾り出すように発する。
信じられなかった。
自分の必殺技が破られてしまったこと。
いや、それよりも――――
――――同じ女神候補生であるネプギアがここまで強いことが………――――
ジャキッ!
パープルシスターがM.P.B.Lの銃口をこちらに向けてくる。
ドォンッ!!
そして、弾丸を放った。
「―――ハッ!?」
上の空になっていたブラックシスターはその音で我に帰る。
ジャキッ!
X.M.Bを構える。
ドォンッ!!
そして弾丸を放つ。
バチュンッ!!
パープルシスターとブラックシスターの放った弾丸がぶつかり相殺する。
「まだよ!まだ負けてないわッ!!」
ドドドドドドドドドドドドドドドッ!!!!
ブラックシスターは先程同様パープルシスターめがけてマシンガンの如く弾丸を撃ち込む。
スッ―――
しかし、パープルシスターはその場から動かない。
そして徐にM.P.B.Lを構え直す。
シャシャシャシャシャシャシャシャシャッ!!!
そして突如勢いよくM.P.B.Lを振りだした。
ババババババババババババババババッ!!
それと同時に鈍い音と共にM.P.B.Lから煙のようなものが生じる。
「!?」
ブラックシスターは目を見開く。
最初は良く分からなかった。
だが、よく見るとパープルシスターがブラックシスターの弾丸を全て受け止めていた。
あの煙は弾丸を受け止めたことにより生じた煙だろう。
「くッ………!」
ブラックシスターはX.M.Bをさらに強く握る。
だが、手から出た汗で滑って掴みにくかった。
ババッ!
ギュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥンッ!!
パープルシスターはM.P.B.Lを振り上げると急降下しはじめる。
「……!」
(―――何かを狙ってる……!?)
ブラックシスターは照準をパープルシスターに合わせつつ様子を伺っていた。
「――――『スラッシュ・ウェーブ』!」
ドンッ!!
パープルシスターが着地と共にM.P.B.Lを地に降り下ろす。
ザザザザザザザザザザザザァッ!!
高速で振られたM.P.B.Lから衝撃波が放たれ、ブラックシスター目がけて一直線に飛んでいく。
「ッ!」
バッ!
何らかの攻撃が来るッ!―――そう察していたブラックシスターは大きく跳躍し衝撃波をよけた。
「甘いわよネプギアッ!これで決めさせてもらうわ!」
ジャキッ!
跳躍した後、空中でブラックシスターは照準を再びパープルシスターに合わせようと試みた。
だが―――
ギュオッ!!
「えッ!?」
ブラックシスターは思わず息を呑む。
「やああぁぁぁぁぁぁッ!」
目前でパープルシスターがM.P.B.Lを振り上げていたのだ。
ガッ!!
「キャッ!?」
ブラックシスターの手からX.M.Bが離れる。
M.P.B.Lに弾かれたX.M.Bは地へと落ちていく。
カッ、カラカラカラカラ―――
地に落ちたX.M.Bが地を滑った。
「―――私の勝ちだよ、ユニちゃん……」
「……!!」
右腕を押さえるブラックシスターをパープルシスターが見下ろす。
―――トッ
両者はそのまま下降し、地に着く。
フシュンッ!
そして、両者が女神化を解いた。
「ネプギア―ッ!」
そんなネプギアに仲間達が駆け寄ってくる。
「………」
そして一同がユニに向き直す。
「………私の………負け……」
右腕を押さえたままのユニが目元を暗くし、小さく呟く。
「気はすんだかしら?なんでいきなりネプギアに戦いを挑んだの?」
アイエフが少しだけユニに歩み寄りそっと尋ねかける。
「……………」
しかし、ユニは口を開こうとしない。
――――ネプギアとどちらが強いか、白黒つけたかった……
―――今、ネプギアがギョウカイ墓場に連れていってもらえた理由が分かった気がする……
そう言おうと思ったが、何故だか口が開かない。
何故だか、言いたくなかったのだ。
「ユニちゃん……」
ネプギアはそっと手を差し出し、ユニの肩に伸ばす。
しかし――――
バッ!!
突如何かに気づいたソニックは空を見上げる。
「みんな、離れろッ!!」
そして叫んだ。
「えッ!?」
一同は思わず聞き返す。
しかし、突然のことだったので足が動かなかった。
「チッ!」
ドンッ!
「「「「キャアッ!?」」」」
ソニックはネプギア達を突き飛ばし、強引にその場から離れさせる。
ギュオッ!
そして、周りに誰もいないことを確認するとソニック自身もその場から離れる。
―――ドガ―――――ンッ!!!
先程までソニックが居た場所に爆発が生じた。
爆風に一同は顔を腕で覆う。
「…………ッ!」
ソニックは片手で少し目を隠しつつ爆発した場所を見つめていた。
爆風が治まり、一同は顔から腕を離す。
トッ!
爆発した場所に黒い影が舞い降りる。
「お前は……!!」
ソニックは咄嗟に構える。
そこに居たのは――――
説明 | ||
.ソニックはいつものようにエッグマンの計画を阻止しようとしていた。だがそれはエッグマンの罠だったのだ。カオスエメラルドの力で別世界へと飛ばされてしまったソニック。そこはゲイムギョウ界と呼ばれた異世界だった。そしてその世界でネプギアと言う名の少女に出会い―――……ネプギアは姉を助け出すことは出来るのか?ソニックは元の世界へ帰れるのか?これは、ネプテューヌmk2にソニックが居たら――のもしもの物語である。――― |
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>クリケット様 ユニ「何よ、うるさいわね。」ネプギア(あ……!胸のことは禁句ry)ユニ「な!?今に見てなさい!いずれ必ず大きくなってやるんだから!」ソニック「Huh……ま、次回もよろしくな。」(こた) 氷室「喧嘩売っといて返り討ちとは……ダッセ…」 エスター「おまけに意地張って言いたいことすら言えねぇとは……ダサいにもほどがありまさァ。これだから女神は……」 ライ「2人とも……いくら女神嫌いだからって……あ、でもユニは胸無いよね。特に女神化してる時は」 「「変態」」 ライ俺だけ全否定!!?」(クリケット) |
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