Starlight Destiny |
こんにちは、「√瑠亞⇔るぁ」です。
このページを書いている時はまだ、ストーリーしか考えておらず、
キャラクターの名前や、街の名前などは、
何も考えていませんでした。
そのせいで、書き出しはとても遅く、コレを企画したのは8月中旬。
名前を決めることを面倒がり、結局この時期となってしまいました。
私は、三日坊主どころか、一日坊主ほどの飽き性なので、
この小説も、続くかどうか、わかりません。
なので、これを書いている、月曜日。
毎週月曜日に、投稿したいと思います。
この小説のストーリーに関しましては、
あまりネタバレしないように言いますと、
「学校生活+α」です。
基本、この小説に出てくるのは女の子ですが、
その女の子の生活が、彼女の入学した
学校の影響により、普通ではなくなってしまう。
と言った感じでしょうかね。
私の作った作品の前作は、
「学校生活+魔法」
という方向性だったのですが、
あまりにも非現実的な作品であったために
ネタが浮かばず、10+数ページで撃沈。
しかも最後の終わらせ方が、
人にみせられたものでは無い作品となりました。
少し言えば、
「その後、彼女たちは、元気に暮らしましたとさ。」
ぐらいの手抜きです。酷いです。
今回は、そうならないよう、必死に書きたいと
思いますが、
もし、火曜日にみて。
「新しいページ入ってないなぁ。」と思ったら、
諦めてください。その週は入りません。
そして目に見えているのが一ヶ月以上の休暇。
しかも勝手に取る。
最低ですね。
ですが、これが私の実態なので、あまり更新頻度には
期待せずに、気軽にお読みください。
長くなり、失礼いたします。
では、本編へ、どうぞ。
春、桜並木道を歩く私、東結衣。
今日からGrownStarHighSchool(グロウンスターハイスクール 通称:クロスタ高)に通う、15歳。
受験の際、クロスタ高は、成績も一応見るが、面接のみで、人柄のいい人だけを取る。
また、その面接の時期が9月と、早いことから、約5000人を超える受験生が集まる。
だが、その中で残れるのは、毎年3クラス30人分。90人のみなのだ。
つまり残りの4910人は、落とされる。
そして何より、私立唯一の、学費全額保障制度。
どうしてそのようなことができるのかが、わからない。
そして、東結衣は、その高校に受かった。
今日、クラスが発表される。
そして、学校のリストを目の前にする。
1組・・・無い。
2組・・・無い。
3組・・・無い。
結衣の頭に?マークが浮かぶ。
自分の名前が、リストにない。
どういうこと?受かったのに名前が無いよ?
「あら、東さん、どうしたの?」
懐かしい声がする。
後ろを振り向くと・・・
「・・・美咲ちゃん!」
美咲は、結衣の中学で別れた幼馴染で、黒いストレートの綺麗な髪に、
身長が高いと、モデル顔負けの美女である。
そして、少し冷たい。
「美咲ちゃん久しぶり〜。」
「結衣名前ないわね。」
「名前覚えててくれたんだぁ〜。」
「職員室に行って聴いてきなさいよ。」
「ずっと会いたいと思ってたんだぁ〜!」
「あなた私の話聴いたらどう?」
「美咲ちゃんだって聴いてないくせに!」
「結衣、昔と変わってないのね。」
「?」
頭に二つ目の?マークが浮かぶ。
結局、美咲と一緒に職員室に行くこととなった。
職員室の先生は、いい人そうな人ばかり。
そして、私は、2組と知った。
1年は3階。職員室は1階。
気づけばもう、教室にいなければいけない時間。
階段をかけあがり教室に入る・・・。
そこには、
次週お楽しみに。
・・・しないで?
説明 | ||
Starlight Destiny(以後SD)は、 手抜き作品です。きっと。 |
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