真・恋姫†妄想 もしもあの三人が義姉妹だったら?&さらに御使いがtinami管理者だったら? 6話 |
「人手不足」という焔耶の報告から数日
この日、いつもどおり全員が集まっての朝議が行われていた。
朝議も順調に進んでいたそのとき
「・・・来て頂けましたか?待っていましたよ」
南真の突然の発言に皆が戸惑っていると
「お久しぶりですね、南真殿。我々も暇でしたのであなたのご提案喜んで引き受けますよ」
「おい、ちょっと待て于吉。俺は一言もそんなこと言ってないぞ。俺は取り合えずこいつに会って話そうとお前がしつこく言うから来ただけだ」
「まあまあお二人ともまずは皆に自己紹介をしてください。私の知人というだけでは話が進みませんので」
南真の言葉を聞いて謎の二人は皆の方を向いて
「まずは私から、于吉と申します。南真殿とは術士仲間です。隣にいるのは左慈、私の恋人です」
「誰がお前の恋人だ(怒)いい加減な事を言うな!!左慈だ。南真とは体術の修行を共にしたことがある」
「二人はある事情で仕事をする事を禁じられてましてね、上に確認したところ「君なら任せられるよ」というので手伝っていただく事にしました。彼らの能力に関しては私が太鼓判を押しますので安心してください」
彼らの自己紹介と南真の話を受け一同も納得したようだった。
「皆にも納得していただけたようですので早速二人に頼みたい事があるのですが」
そういうと南真は突然左慈に向かって何かを投げた。
「これは「縛」の札!?一体どういうことだ南真!!」
「いや、あなたに暴れられると面倒ですので保険です。実は中央に賄賂を送ってあることの許可をいただいたのですよ」
「・・・!?おい、それはまさか(汗)」
南真の言葉に左慈は大量の汗をかき始め、于吉は満面の笑みを浮かべていた。
「はい、そのまさかです。「同性結婚認可」の制度を実施する許可をいただきました。・・・という事でお二人には早速結婚していただきます。ああ、どうせ左慈君は暴れると思いますので既成事実を作らせていただきます「操」」
南真がそういうと左慈が急におとなしくなった。
「本当はちゃんとした形で行いたかったのですがすみませんね于吉君」
「いえいえ、かまいませんよ。ああ、ついに左慈と結ばれる日が訪れるのですね。すばらしい」
「では、早速結婚式を始めましょうか」
こうやって左慈と于吉は見事結ばれたのだった(笑)
結婚初夜(R18の為書くことが出来ません)
それからしばらくたったある日
荊州某所
「・・・はい、では今日の講義はこれまでにしましょう」
「「有難うございます水鏡先生」」
ここは司馬 徽が開いている水鏡塾
この日の講義を終え自室で司馬 徽が寛いでいると
「水鏡先生お手紙が届いてます」
「あら朱里ちゃん有難う好々。・・・桂林郡の太守様からね」
「桂林郡というと最近太守様が代わられたところですよね?」
「ええそうよ、その新しい太守様かららしいわ。・・・・・・!?これは!!」
「どうしたんですか水鏡先生?」
手紙を読んでいた司馬 徽が驚愕の表情を浮かべたので朱里と呼ばれた少女は思わずその手紙を見てしまった。
「はわはわわせっ先生・・・」
「・・・・・・朱里ちゃん、今すぐ皆を集めて頂戴。この塾を直ちに桂林郡に移すわ」
こうして水鏡塾は桂林郡に拠点を移しさらに司馬 徽とその門下生20名が城で働く事になった。
果たして手紙の内容がどういったものかは不明だが門下生らが左慈と于吉を見て鼻血を出す姿が多く見られるようになった。
「これで文官の方は解決ですね・・・・・・後は「あれ」をするとしますか・・・いちを禁術ですがまあ何とかなるでしょう」
あとがき
という事で左慈と于吉、さらに水鏡塾のみなさんが仲間になりました。
・・・・・・まあがんばってください左慈。
最後のは武官についての策です。
どんなのかはお楽しみに
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今回は「あの方々」の登場です。 |
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コメント | ||
先生までもが腐女子…いや貴腐人でしょうかw(七詩名) ここでも水鏡塾は腐女子の巣窟か・・・・・・。(アルヤ) 左慈・・・・・・まあ、強く生きてくれ・・・・・・そして、水鏡塾先生および門下生全員、八百一本読者でしたかww(一丸) とりあえず左慈に一言。南無(−人−)(量産型第一次強化式骸骨) 腐女子の集団なんですか水鏡塾って! いいのかなぁ?左慈 ガンバ(きたさん) |
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