IS -インフィニット・ストラトス- 〜恋夢交響曲〜 オリジナルキャラ紹介
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〜天加瀬奏羅〜

 

 

プロフィール

小学校の頃に出会ったとある女の子と昔約束した夢を叶えるため、中学時代からISの開発・設計についての専門知識を学ぶ学校に通う。

そんななか、その女の子が『GV計画』のテストパイロットに選ばれ、彼女の推薦と、師であるマリア・レイン博士の取り計らいにより、開発助手見習いとして計画に参加することになる。

中学三年生の時、計画の集大成ともいえるIS・『プラチナ』の起動実験時に、暴走事故に巻き込まれ、彼一人だけが生き残った。その時に暴走がおさまった『プラチナ』を使用し脱出に成功したため、日本から監視、保護目的でIS学園に入れられることとなる。

普段モノクルを付けているのはその事故で右目を負傷し、極端に視力が落ちてしまったためである。

 

面倒事が嫌いで、あまり争いごとを好まない性格であるが、彼女と約束した自分の夢について馬鹿にされると、周りが見えなくなるという欠点がある。

思い出の中の女の子が強く心に残っているので、他人から他人への気持ちには鋭いが、他人から自分に対する気持ちには気付かないというところがある。

 

 

作者コメント

一夏と並ぶ、この物語の主人公です。名前の由来は、太陽の英語読み、ソーラーから。名字は、考えているときにあるゲームのキャラが思いついたので、そのキャラの名字を、文字を変えて拝借しました。

昔描いた適当な絵よりマシかな・・・

 

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〜塚乃旭〜

 

 

プロフィール

奏羅の幼稚園のころからの幼馴染。長い付き合いの中で、彼が自分の夢を叶えようと進み始めた時、彼を自分なりに励まし、応援していこうという気持ちで彼に接しているのだが、奏羅には彼女の性格上、半分はからかわれてるように思われている。

奏羅が自分の夢を持った時、自分の将来について考え始め、「みんなの笑顔が見たい」という想いから、アイドルを目指すようになり、奏羅がIS学園に通い始めてからは、本格的にその夢に向けて進みだした。

 

楽しいことが大好きで、人懐っこい性格からか、友人が多い。冗談を考え付くのが得意で人をからかったりするのだが、不思議なことに人に恨まれるようなことはない。

もともと彼女には、人を引き付けるなにかしらの魅力があるようだが、本人はまるで気付いていない。

 

 

 

作者コメント

この作品のヒロインの一人。ネタばれになるようですが、一夏、奏羅に並ぶという意味でのヒロインなので、誰かとくっつくということは、今のところは考えてありません。多分、くっつくことはないでしょう。

実は、モチーフになったキャラがいる子。せめて外見をもう少しくらいかえればよかったかなと思ったり。気付いた人は、『あーこいつか』みたいな感じで受け取ってください。名字は変えましたが、名前はそのキャラから拝借しました。

 

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〜リリツィア・ティナーク〜

 

 

 

プロフィール

奏羅の中学校時代の悪友。日本生まれのアメリカ人。

倹約家という名のドケチで、よく奏羅に難癖つけてはご飯を奢らせている。

奏羅とは当初あまり面識がなかったが、マリア・レイン博士のところで偶然に出会ったことで仲良く、もとい腐れ縁となった。

「IS関係の勉強が将来は安泰」と思い専門学校に入ったが、そこで出会った現在の師であるマリア・レイン博士に憧れてこの道を選ぶことにした。

よくハッキングを使ってテスト問題を盗み見たりなど、コンピュータに関する知識は豊富。

 

作者コメント

いわゆる主人公の友達ポジション。毎回喋り方どうしようか悩んでしまう娘。あとこの子も後々関わってくる主要キャラの一人です。名前の由来はとある広告バナーでよく見てた「リリィ」という単語が使いたいなぁというのがあったのと、せっかく外国っぽい名前をつけるんだから愛称で「リリィ」がいいなと思ったから。

全体的な名前は某軽音部の部長から拝借しました。

 

説明
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IS インフィニット・ストラトス 交響曲 

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