魔法世界に降り立つ聖剣の主
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2:設定って主人公以外は皆雑に書かれてるもの

 

 

 

前世名:赤塚 紫苑(あかづか しおん)

転生後名:シオン・インサラウム

年齢:20歳

身長:184cm

体重:86kg

髪:黒ロン毛

瞳の色:右が赤、左が青のオッドアイ

好きなモノ:平和、自由、ロボット、素朴な家庭料理

嫌いなモノ:争い、自分勝手な奴、堅苦しい態度、高級料理

大事なモノ:国、国民、臣下、友達、愛剣

魔力:EXオーバー(測定不可)

魔力色:青

レアスキル:魔力変換(光)、冥王の鎧

 

 

武器:「大聖剣アークライナス」

 

封印の鞘「セイクリッド」と、剣であり第二の鞘である「光速剣ジ・インサー」、そして無限の魔力を生み出す「宝剣コール・ブランド」から成るシオンの魂から作り出された剣。(見た目はギルティギア2の封炎刃)

ベルカの時代に於いてもロストギアとみなされる程に強力な兵装だが、シオンが手にしなければ真の力は発揮されない。

ちなみに大聖剣の名前は聖王から直々に与えられた称号である。

 

 

「封印の鞘セイクリッド」

 

指定した魔術的、または科学的な現象や能力を過剰なまでにに抑制する能力があり、非使用時のアークライナスから放出される魔力を封じ込めている。

 

 

「光速剣ジ・インサー」

 

それ自体が魔力変換機能を持っており、魔力を流すだけでタキオン粒子(常に光速で動き続ける粒子)を精製する。

常に魔力を放出しているコール・ブランドを収納している為、抜刀している間は常時タキオン粒子を放ち続けている。

 

 

「宝剣コール・ブランド」

 

スパロボZで聖王機が使っていたモノを人間サイズにしたもの。

原作のモノと違い柄の先には刀身が付いており、そこから半永久的に魔力を放ち続ける原子炉のような機能を持つ。

最大出力で放てば次元を崩壊させ、全てを無に帰すシオンの切り札である。

あまりの破壊力から本人が使用を控えており、使っても限界まで威力を抑えている上に特殊な音声認証及び解除術式を発動しない限り一定以上の出力を出せないようにしてある。

 

 

 

キャラ設定:

前世ではごく普通のロボットアニメ好きのメカマニア少年だった。

大学受験に合格した直後に列車の脱線事故で死んでしまい、その後に神の計らい(?)で転生するが、どういう訳か古代ベルカの王族にして家臣の一人という特殊な境遇で生を受ける。

 

元が平民の為か華々とした空気が苦手で、城を抜け出しては城下で国民と触れ合っていた。

その為、国民からの心棒は厚く、当主になる前から民の心を強く掴んでいた。

 

ベルカでもトップクラスの戦闘能力を持つインサラウム家の中でも歴代最高の魔力総量と魔力制御技術を誇り、父や臣下からの修行と言う名の拷問の末に晴れて人外になる。

 

5歳の時に母が流行り病で他界し、18歳の時に今度は父を失ってしまうが、それによって当主としても、人としても大きく成長。

インサラウム家14代目の当主として領国に更なる発展を促す。

 

普段は不真面目でものぐさな性格だが、なんだかんだで仕事はちゃんとやったりする確りとした面もあり、一度戦場に立てば、インサラウム家に代々伝わる魂の具現化の魔術で作り出した「聖剣アークライナス」と人外の身体能力で戦場を蹂躙する。

 

レアスキルとして魔力変換(光)を保有しており、自分の魔力を常に光速で運動し続ける物質に変換することが出来る。

これによる肉体強化術式で限定的だが文字通りの“光速”移動が可能。

 

そして聖王の鎧の亜種である冥王の鎧は、防御よりも攻撃に特化した障壁を纏う事が出来る。(ワンピースで言う武装色の覇気みたいな感じ。)

 

自分をオリ主と思っておらず、原作介入する気も一切無いのだが、知らず知らずの内に物語に巻き込まれて行く。

 

 

 

転生前名:芦川 裕翔(あしかわ ゆうと)

転生後名:ユート・アレクセイ

年齢:20歳

身長:165cm

体重:42kg

髪:銀髪ボブカット

瞳の色:右が赤、左がオレンジのオッドアイ

好きなモノ:平穏、本、動物

嫌いなモノ:争い、怖い人

大切なモノ:国民、仲間、友達、眼鏡

魔力:S

魔力色:赤

レアスキル:直死の魔眼、鳳凰の聖域

 

 

キャラ設定:

シオンと同じ神に転生させられた男。

前世では大人しくも優しい少年で、転生した後もその性格は引き継いでいる。

シオンと同じく大学受験に合格した帰りに乗っていた電車が脱線して死んだ。

もう一度生きられるならという理由で転生を希望した。

特典は欲しがらなかったのだが、神に半ば押し付けられる形で直死の魔眼を授かってしまう。

転生先はシオンとは別の王族で、元々インサラウム家とは友好的な間柄に生まれた。

 

魔眼が発言して暫くは触れれば崩れてしまいそうな世界で生きる事に苦悩していたが、友人達の励ましもあって立ち直り、若くして当主となる。

 

当主の座に就いた直後に同盟の提案に来たシオンと出会い、互いに転生者である事を伝え合う。

そして同盟締結の日に、シオンから魔眼殺しの眼鏡をプレゼントされ、ツギハギだらけの世界から開放されてからは親友と呼べる程に親しい間柄となった。

 

冥王の鎧と同じく聖王の鎧の亜種に当たる鳳凰の聖域を有しており、これは保有者の周囲に一切の魔力を発生出来なくする対魔力結界で、効果領域外から飛来した魔術でも無効化出来るが、使用者の消耗が激しい。

 

若干気弱で女に弱い所があるが、当主としての芯の強さも持っており、周囲に支えられながらも良き指導者として領国を統べている。

 

 

 

 

転生前名:明山 組太(あきやま くみた)

転生後名:ギルガメス・バビロニア

年齢:25歳

身長:178cm

体重:72kg

髪:金髪オールバック

瞳の色:右が赤、左が金のオッドアイ

好きなモノ:自分、女、金、地位

嫌いなモノ:男、自分の邪魔をする奴、自分の思い通りにいかないモノ

大切なモノ:自分

魔力SSS

魔力色:金

レアスキル:王の財宝、無限の剣製、聖王の鎧

 

 

キャラ設定:

三人目の転生者にして汚物。

ユートの乗っていた電車に同乗していた為に同じく事故死。

前世ではエロゲーにのめり込む毎日を送るだけのオタクだった。

転生特典てんこ盛りでベルカ王族の一人として生まれるが、国内で問題行為を乱発し、王位継承権を剥奪される寸前の所で親族が謎の事故死を遂げた事により王になる。

 

自分こそがオリ主でありこの世界は自分の為にあると思い込んでおり、王の責務もそっちのけで己の欲望のままに振舞っている。

そのあまりの暴虐ぶりから反乱を起こされかけた事もあったが、自分の圧倒的な力ですぐに鎮静化し、今や恐怖政治をしく立派な暴君となった。

自分と自分のモノにした女以外はモブと呼んで見下しており、シオンとユートも噛ませ犬程度にしか思っていない。

その醜い欲望は後に歴史に残る大事件の引き金となる。

 

 

 

 

あとがき

とことんチートになりましたねシオン君。ちなみにシオン君を鍛えたのはお父さんに「マアアアルグリッドオオオオ!!」の人にスパロボおなじみの親分さんです。

最後の人はちょっと他の二人とは作品違うけどまぁウマは合いそうだよねこの三人。そしてその人達に面白がられながら地獄を見せられる主人公……まぁ人外にもなりますよね。

それにしてもコールブランドの威力が人間サイズになって増している気が……

何はともあれ設定でした。

次回から古代ベルカ王国編です。多分矛盾とか原作とは違う点とかのオンパレードになると思いますけど、まぁそこは見逃して下さい。

それではまた会いましょ〜(^O^)/

 

 

 

 

 

説明
設定回です。
主人公チートですね。
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タグ
リリカルなのは スパロボ オリ主 チート 

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