リリカルなのはの世界に転生・・まぁ、なるようになるさ
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 一真 side

 

 

 転生して早9年、原作が始まったんだが、俺はそこまで介入しなかった。何故なら

 

 「一真君、冷蔵庫からお豆腐とってぇな〜〜」

 

 「あいよ〜〜」

 

 幼馴染のはやてをほおっておけなかったからだ!!

 

 「それにしてもいつも悪いな、俺達の分の飯作ってもらって」

 

 「ええよ、1人分作るのも2人分作るのも同じことやし。それに、誰かと一緒に食べたほうが嬉しいんや」

 

 はやてが笑って言ってくれた

 

 「でも、この年でここまで料理を作れるのははやてぐらいなもんだろう。それに味付けもいいし。はやては将来いいお嫁さんになると思うぜ」

 

 俺がそういうと

 

 「も〜〜決めるのはやすぎやって。・・・でも、一真君のお嫁さんになら・・」

 

 「うん?なんか言ったか?」

 

 「な、なんでもないよ///」

 

 「そうか」

 

 「相棒、お前はどこまで鈍いんだ?」

 

 「??」

 

 「はぁ、なんでもねぇ」

 

 龍鬼の言った意味が解らず首を傾げると、呆れられた。俺が一体何をした!?

 

 『一真、はやて。テーブルの準備終わったぜ』

 

 「おおきになニック。じゃあ、一真君。これ運んでぇな」

 

 「ほいほい」

 

 俺ははやてが作った料理をテーブルに運び、席に着くと

 

 「それじゃあ」

 

 「「いただきます」」

 

 はやてと一緒に夕食を食べ始めた

 

 ここで少し俺の現状を教えておこう

 

 9年前 転生完了、赤ん坊からやり直す

 

 4年前 散歩中、公園で泣いているなのはを発見。勇気を与えた

 

 数か月前 原作が始まり、ジュエルシードを封印した後、フェイトと遭遇。まぁ、『ネギま』でエヴァンジェリンの変装技術の詰まった飴玉を使い5年後の俺になり髪形などを変えたからばれてはいないと思うが。ついでに言うと俺はそこまで原作には介入していない。まぁ、時に楽園での一戦は介入させてもらったけどね。そのあと、『六道拳アスラ』からロストロギアの反応が出てるから渡すよう言われたが、断ったが、しつこく言ってきたので、勝ったら渡してやるよ言った。勿論勝負は俺の勝ち。いつも戦っているあいつらに比べれば、弱い弱い

 

 

 『そういえば明日ははやての誕生日だったな』

 

 ニックが特製オイル?を飲みながら言うと

 

 「せや、私も一真君と同じ年になるんや」

 

 「ケーキはもう頼んでるから楽しみにしてろよ」

 

 「今年のケーキはなんなんやろうな〜〜」

 

 はやてはどんなケーキか想像していた

 

 「料理は俺が準備するからな」

 

 「一真君の料理か〜〜楽しみやな〜〜」

 

 その後、俺ははやてと一緒にゲームで遊んだあと、家に戻った。

 

 だが、その時俺はあることを忘れていた。その日が夜天の書の起動日だということを

 

説明
第01話
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魔法少女リリカルなのは 転生 ネギまの魔法 ゼクスファクター(神具のみ) 

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