転生先は魔法少女リリカルなのは……何だそれ?
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「……」

 

「…い」

 

「…」

 

「おい!!」

 

「へ!なな!何?!龍」

 

「ボケッと突っ立って無いで、さっさと入れ」

 

「う…うん、お邪魔します……」

 

龍の家に着いた私は余りの緊張に固まって居たのですが、龍に一声で我に返り私は龍の家に上がらせて貰う。

 

「じゃあ俺は飯作るから、彩羽と遊んでやってくれ」

 

「う…うん、解った」

 

私がリビングのソファーに座ると龍は直ぐにキッチンに行ってしまった。

 

「フェイトさーん!」

 

「あ!彩……」

 

「?どうしたの、フェイトさん」

 

彩羽は服を着替えてリビングに来ますが………彩羽の着てる服は兎の着ぐるみパジャマです……つまり

 

「(可愛い!!)彩羽!写真撮らせて!」

 

「良いよ〜」

 

彩羽の余りの可愛さに先程の緊張は消滅し、私は携帯で彩羽(うさぎver)の写真を撮る…後で皆に自慢しよう

 

「それじゃあ彩羽、何して遊ぶ?」

 

「う〜〜んとね……お写真見よ!」

 

「写真?」

 

「うん、アレ!」

 

写真を撮り終えて、私は龍に言われた通り彩羽と遊ぼうとしましたが彩羽は写真を見ると言い出して本棚を指差した。

 

「コレって……アルバム?」

 

「そうだよ!お父さんとお母さんとお兄ちゃと彩羽の写真いーーっぱい有るの!」

 

「……そうなんだ、じゃあ見よっか」

 

「うん!」

 

そして私は彩羽と写真を見始めました。

アルバムは8冊有り、NO'1と2は龍と彩羽のご両親の写真だった…それにしても、お母さんの方は彩羽になんとなく似てるけど……お父さんの方は龍とは真逆な印象だな〜、第一印象は優しそう、そしてかなりカッコイイ……もしかして龍も将来は……って考えるの止めよう、また緊張しちゃう

 

続いてNO'3には龍が産まれた所から、恐らく3歳くらいの頃の写真が有りました。

 

「ねぇねぇ!フェイトさん!」

 

「どうしたの?」

 

「見て見てぇ!!お兄ちゃとベスターと後誰でしょ〜」

 

彩羽は次のNO'4のアルバムを開いて写真を見せてくる、私も見た事の有る写真です。

 

「凄く可愛い子だね、でも…う〜ん誰かな?彩羽ヒント頂戴(笑)」

 

「良いよぉ〜!えっとね〜…」

 

彩羽が見せてきたのは、正月になのはの家で見せて貰った、なのはの思い出の写真と同じものでした、つまり答えは、なのは……なんですが直ぐに答えたらつまらないので解らないフリをする。

 

「優しくて、綺麗で、お兄ちゃとフェイトさんと同じ学校で、えっとね、え〜っと…優しくて、彩羽の大好きな人で、それで!優しいお姉ちゃんだよ!!」

ニコッ

 

ヒント所か答えを言う彩羽……優しいを何回か言ってるけど、最後に見せた笑顔を見たら誰もそんな事言えません。

 

「彩羽が大好きな優しいお姉ちゃんって事は正解は……なのはでしょ」

 

「うん♪♪」

 

私が答えたら彩羽は笑顔で頷く…それにしても……やっぱりなのはが羨ましい

 

そしていよいよ、NO'7〜8は彩羽の産まれた頃から今までの写真でした…やっぱり彩羽は龍と一緒の時が……

 

「おいコラ、何してんだ」

 

「龍!…えっと、あの…あはは……」

 

私が少し考えていると龍が夕飯を持って来て、直ぐに声を掛けて来るので私は思わず苦笑いをした。

 

「お前も高町もどうして写真を見たがるんだ」

 

「これは彩羽が見たいって言ったからで」

 

龍は呆れた顔で私に言う…そう言えば、なのはも龍の家に行った時に写真を見て、小さい頃に会った男の子が龍だって気付いたって言ってたっけ?

 

「はぁ…飯が冷めるから、さっさとアルバム片付けろ」

 

「うん」

 

「わぁーい!ご飯だぁー!」

 

龍は諦めた感じでアルバムを片付けろと言ってくるので、アルバムを一時床に置いて、私達は夕飯を食べ始めました。

メニューは、親子丼、漬け物(キュウリ、たくあん)、お味噌汁(具…あさり)きんぴらごぼう、里芋煮で、親子丼とお味噌汁以外は昨日の夕飯の残りだそうです。

そして当然の如く、全部凄く美味しかった…親子丼なんか卵ふわふわだし、ご飯には、おこげ付いてるし、後ちょっとだけ胡麻の風味も有って、もうなんか何て言うか、取り敢えず……美味しいかったです

 

「ねぇ、龍……」

 

「何だ」

 

「ご両親の事……どう思ってる…?」

 

「どう?って言うと?」

 

「龍や彩羽を残して亡くなったんだよ、だから……」

 

食後、私は龍に質問する…彩羽はベスターとテレビを見ているから、多分大丈夫

 

「恨んで無いのか?って言いたいのか」

 

「そうじゃなくて、まだ彩羽も小さいし……」

 

龍は私の質問を聞いて答えるけど……違う、龍が親を恨む様な人じゃない事位解る…そうじゃなくて私が聞きたいのは……

 

「養子申請とか、しなかったの…?」

 

「養子か……確かに話は有ったが、それだけは拒否した」

「!……どうして?血が繋がってないと家族じゃないから?」

 

養子に付いて聞くと龍は拒否したと言うので、私は次の質問をする。

 

「違う…養子に成ったら、彩羽が父さんと母さんの事忘れるんじゃないかって思ってな……お前の言う通り、血が繋がってないと家族じゃない……って考えも有ったが、今は違う……」

 

龍は私の質問に答えた後、彩羽を見ながら話を続ける、でも私は直ぐに龍が言おうとしている事が解った。

 

「血が繋がってる繋がってないなんて関係ねぇ、大切なのは気持ちだ、それが有れば血が繋がってなくても、父親にも母親にも……姉にも成れる、今はそう思う」

 

「そうだね……ねぇ龍」

 

「今度は何だ?」

 

そうだよ、血の繋がりなんて関係ない、だって誰が見ても、なのはと彩羽は…本当の姉妹だから。

そして私は龍に言葉を掛ける…私は龍に言わないといけない事が有る、好きって気持ちを言う前に、私の事を話さないと………嫌われるかも知れない、拒まれるかも知れない…でも私は龍が好きだから、私の秘密をちゃんと言わないと………

 

「あ………明日、私の家に来てくれないかな?」

 

「何でだ」

 

「話したい事が有るの……お願い」

 

「はぁ……解った、いつ行けば良い?」

 

「帰ったら連絡する」

 

「そうか……」

 

龍はきっと何と無くで話したい事が重要な事って気付いてる、そうじゃないと龍は【断る】ってきっと言ってる。

 

「それじゃあ、龍、彩羽、ベスター、お休みなさい」

 

「フェイトさん!お休みなさ〜〜い」

 

そして私は自分の家に帰る……あ、そうだ

 

〜なのは視点〜

 

夕御飯を食べ終え、お風呂に入り終わった私は自室でゆっくりしている。

 

「そうだ!龍君に電話しよ、ちゃんと出るか試さないと…」

 

♪〜♪♪〜

 

「って、あれ?誰だろ……フェイトちゃん?」

 

ピッ♪

 

「もしもし?フェイトちゃん」

 

私が龍君に電話しようとしたら、フェイトちゃんから電話が掛かってきた。

 

「なのは、今良いかな?」

 

「うん!大丈夫だよ、どうしたの?」

 

「えっと、実はね…」

 

そして私はフェイトちゃんの話を聞くと龍君の家で晩御飯を食べたみたい、それを聞いた私は…

 

「えーーーーー!!ちょっと、フェイトちゃん!どうして呼んでくれなかったの!」

 

「ごめんね、私も緊張しちゃってて」

 

「むぅ〜〜」

 

勿論、怒ります…龍君のバカ!私には、そんな事一回も言ってくれた事無いのにぃ!!

 

「あはは……」

 

「?……フェイトちゃん、何か有ったの?」

 

「え?どうして……」

 

「元気無いから……龍君に何か言われたの?」

 

私はフェイトちゃんの様子が可笑しい事に気付きます。

 

「なのは……私、明日龍に話そうと思うの、プレシア母さんの事、アリシアお姉ちゃんの事……私の事を全部…」

 

「!!……良いの?フェイトちゃん…」

 

フェイトちゃんの言葉を聞いて、私は驚いた。

 

「龍は私達に色んな事を話してくれた…だから私も話す、龍の事…好きだから」

 

「そっか」

 

フェイトちゃんの覚悟が伝わってくる、きっと私が何を言っても無駄だね。

 

「それでね…なのは一緒に……」

 

「うん、解ってる……私、御昼にはコッチに戻るから」

 

「じゃあ、3時に私の家に来て」

 

「うん……解ったよ、おやすみフェイトちゃん」

 

「おやすみ、なのは」

 

ピッ♪

 

そして私はフェイトちゃんとの電話を切る。

 

〜数分後〜

 

「そろそろフェイトちゃん、龍君に明日の集合時間伝えたかな?」

 

プルルルルル♪

 

私は時間を見計らってから、龍君に電話をする。

 

「よぉ、何か用か?」

 

「龍君、明日ちゃんとフェイトちゃんの家に来てよ」

 

「……お前も呼ばれたのか?」

 

「うん…」

 

「お前は、ハラオウンが何を話したいか知ってるのか?」

 

「知ってるよ…でも「言わない…だろ」……」

 

「ハラオウンが何を話したいかは知らないが、アイツもそれなりの覚悟で話す事なんだろ?だったら俺は明日黙ってハラオウンの話しを聞くだけだ…」

 

「優しいね、龍君は…」

 

「アホか…まぁお前が居てくれるのは正直助かる、覚えてるか知らないが昔言ったろ…俺は泣き虫が嫌いだ……」

 

「うん、解ってるよ……それじゃあ、おやすみ龍君」

 

「……おやすみ」

 

ピッ♪

 

そして私は電話を切る…それにしても龍君は

 

「やっぱり……優しいなぁ…」

 

明日どうなるか解らない…でもきっと龍君なら大丈夫……そう思い私は寝る事にしました。

 

〜次の日〜

〜龍視点〜

 

現在PM2時50分、俺はハラオウンの住んでいるマンションに着いた。

 

「龍君」

 

「高町…まさか待ってたのか?」

 

「うん、どうせなら一緒に行った方が良いかな?って」

 

「成る程……じゃあ行くか」

 

マンションの入口に高町が居た、どうやら俺を待っていたらしい、そして俺は高町と一緒にハラオウンの家に向かう、エレベーターの中で彩羽が居ない事を聞かれたが彩羽は今日友達と遊んでいるという事を伝える。

 

ピーンポーン♪

 

そしてハラオウンの家に着いたので、俺はチャイムを鳴らす。

 

ガチャ

 

「なのは、龍、いらっしゃい…入って」

 

「お邪魔します」

 

「……邪魔するぞ」

 

玄関の扉が開き、俺と高町はハラオウンの家に入る。

 

「……リンディさんと提督さんは居ないのか?」

 

「うん…アルフとエイミィも今は管理局の本局に居るよ」

 

「……」

 

「龍君どうしたの?」

 

「いや、予想の一つが外れただけだ」

 

リンディさんや提督さんが居ないって事は管理局に入ってくれ……という話では無いだろう

 

「もしかして龍は、管理局に入ってっていう話だと思ってた?」

 

「それくらいしか、予想出来なかったからな……まぁ違うみたいだが」

 

「うん違うよ……取り敢えず二人共座って」

 

そして俺と高町はソファーに座る。

 

「それじゃあ……龍、話したい事なんだけど」

 

「あぁ」

 

「その……」

 

「フェイトちゃん大丈夫?」

 

ハラオウンは早速話をしようとするが言葉を詰まらせ、高町は心配する。

 

「大丈夫……龍はクローンって知ってる?」

 

「あぁ……SF映画とかである、生物の細胞を元にして似たような生物を生み出す技術ってやつだろ」

 

「うん、そうだよ…それでね「お前、クローンなのか?」!!」

 

「龍君!どうして…」

 

俺の言葉を聞いて、ハラオウンと高町は驚く。

 

「呼び出されて行きなり、クローンって知ってる?なんて聞かれて、俺に話したい事に関係ない訳無いだろ…それに魔法なんてのが有るんだ、クローン技術が有っても不思議は無いだろ」

 

「「……」」

 

俺は自分の考えを高町とハラオウンに言う…この様子じゃ……当たりか

 

「龍は相変わらず凄いね……そうだよ、私はクローンなんだ…コレ見て」

スッ

 

「……写真か」

 

とても笑顔とは言えない、ひきつった顔でハラオウンは一枚の写真を見せて来る。

 

「うん、私の大切な家族……名前はプレシア・テスタロッサ、女の子の名前はアリシア・テスタロッサ」

 

「テスタロッサか…じゃあ、リンディさんは」

 

「うん、私は養子だよ」成る程、それで昨日あんな事聞いてきたのか

 

「今から6年前に私は海鳴に来て……なのはと出会ったの」

 

そしてハラオウンは話をする、アリシアという子を蘇らせるために母親に作られた事……だけどクローンは幾ら似ていても本人じゃない。

そしてアリシアを蘇らせるためにジュエルシードと言うロストロギアを集めていた事、その最中高町と出会った事を俺に話してくれた。

 

「成る程、事情は何と無く解ったが……なんで俺にその事を話した」

 

「もう解るでしょ?私は普通の人間じゃないんだよ?」

 

「フェイトちゃん!違うよ!フェイトちゃんは!!」

 

ハラオウンの言葉に高町は大声を出す。

 

「普通ねぇ……だったら俺も普通の人間じゃねぇよ」

 

「「え?!」」

 

「………そうだろ?ロストロギア無しで次元震だったか?それを起こし掛けたんだろ、アンケート取ったら間違いなく俺の方が普通じゃねぇよ」

 

「それは………その…」

 

俺の言葉を聞いて、ハラオウンは言葉を詰まらせる…ホントは他にも有る………転生者…俺はクローンなんか比べ物に成らないくらい異常な存在だ、まぁ流石に信じて貰えないだろうから、コイツ等でも解りやすい事を例えにするがな

 

「ハラオウン、お前は自分は生まれて来なかったら良かったと思ってんのか?」

 

「そんな事無いよ、なのは、はやて、アリサ、すずかと友達に成れて、リンディ母さんとクロノが私の家族に成ってくれた、プレシア母さんやアリシアお姉ちゃんも私の大切な家族だから、生まれて来なかったら良かったなんて思って無い………それに龍にも会えたから」

 

自分の意思を確りと俺に伝えてくるハラオウン、それに対する俺の言葉は決まってる…

 

「最後のはどうでも良いな」

 

「そんな事無いよ!ね!なのは」

 

「そうだよ!!ホント龍君は素直じゃないの!」

 

「俺は本音しか言わねぇよ」

 

コイツ等はまだ俺という奴を理解してねぇみたいだ………ま、理解して貰うつもりは無いがな

 

「取り敢えず……ハラオウン、お前人間だ他の奴と変わらない只の人間だ、喜んだり、泣いたり、怒ったり出来る、優しい女だ」

 

「!!……ぅん…」

 

「もし今後、自分の事を普通の人間じゃない、なんてほざいたら……」

 

俺は立ち上がり、ハラオウンの前に行く。

 

「……龍…?」

 

バチィン!

 

「ッ〜〜!!」

 

「今の百倍痛いデコピンをくれてやる」

俺はハラオウンにデコピンをして玄関に向かう。

 

「龍君!何処行くの?!」

 

「飲み物買ってくる、お前等何か飲みたいもん有るか?」

 

「……ぅ」

 

「…龍君に任せるよ」

 

「解った…高町、丁度良いからハラオウンに俺の嫌いなもん教えてやれ、話の種にはなんだろ」

 

「……うん」

 

そして俺はコンビニに向かう。

 

〜フェイト視点〜

 

「フェイトちゃん…龍君、飲み物買いに行ったよ」

 

「…グスン……酷いよ龍……行きなり、グスン……こんな痛いデコピン………するなんてぇ…」

 

「そうだね……うん、ホント酷いよね…逃げるなんて」

 

龍が出て行った後、なのはが私の手を握りながら、抱き寄せてくれる。

 

「ホント痛いよ…涙が止まらない……」

 

「うん…」

 

「なのはぁ……」

 

「なぁに?…フェイトちゃん」

 

「私……私、龍の事好きに成れて良かった…今日…グスン…話が出来て……良かったぁ」

 

「うん…そうだフェイトちゃん、龍君がさっき話の種に自分の嫌いなもの教えてやれって言ってたでしょ?」

 

「グスン…うん……」

 

「子供の頃、龍君と初めて会った時に言われたんだ…俺は泣き虫が嫌いだ…って」

 

「うん…」

 

「だから……龍君が帰って来るまで、いっぱい……い〜〜っぱい泣いとこ、じゃないと嫌われちゃうよ」

 

「うぅ……うわぁぁぁぁんん!!」

 

私はなのはに抱き付いて泣きました、龍が戻って来たら笑顔で居ないとダメだから、私はいっぱい……いっぱい泣きました。

 

〜なのは視点〜

 

数分後、フェイトちゃんが落ち着いた頃に龍君が飲み物を買って戻って来た…けど

買って来た物→ブラックコーヒー×3

 

「ちょっと、龍君!何コレ!私もフェイトちゃんもブラックなんて飲めないよ!」

 

「任せるって言ったじゃねぇか」

 

「あははは♪」

 

何の悪気も無く龍君が返答して、フェイトちゃんは笑っていた。

 

「今日はありがとう、龍、なのは、じゃあね」

 

「またね、フェイトちゃん」

 

「じゃあな」

 

そして私と龍君は帰る事にしました。

 

「龍君」

 

「何だ」

 

「ありがとう」

 

「何がだ」

 

「フェイトちゃんの事だよ…」

 

「……別に」

 

龍君と帰ってる途中に私は御礼を言う…きっとフェイトちゃんは、これから先どんな事を言われても大丈夫

 

「そう言えば龍君、私には言ってくれないの?」

 

「何をだ?」

 

「昨日、フェイトちゃんに聞いたよ…晩御飯誘われたって」

 

「……」

 

昨日の事を聞くと龍君は黙る。

 

「ちょっと!何で無視するの!」

 

「また今度な」

 

「今度って、いつ!!」

 

「今度は今度だ」

 

「だからぁ!!…あ!待ってよ、龍君!」

 

結局、この日私は龍君と一緒に晩御飯を食べれなかった…もう!龍君の鈍感!頑固者!……うぅ〜〜バカァ!!

 

(はぁ……そのうち飯誘うか?)

 

 

-2ページ-

神様の雑談…のコーナーです〜

 

ふぃ〜〜、やっと終わったです〜……でも…コレどうしましょう

 

【濡れた書類】

 

急いで書き直したし大丈夫な筈……何の影響も無ければ良いのですが…でもまぁ影響が有ったとしても大変な事態に成る事は無いです〜

 

重要な書類って訳じゃ無いですし

 

では、ゴッドスマイルでリリカル☆マジカル、さよならです〜

 

さてと……仕事も終わりましたし、おやつにするです〜

 

【リンディ茶とリンディ茶プリン】

 

うぅ〜〜〜〜〜〜ん!!!

激甘!激ウマです〜!

 

 

説明
第三十四話…私……私、龍の事好きに成れて良かった…
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コメント
もしかしたらプリンにするとき砂糖追加してるかもしれないぞ。(匿名希望)
あ〜…なんか美味げ?抹茶プリンとは違って(多分)緑茶の渋みと砂糖の甘みのブレンドだけど、なんか結構いけそうな気がする…。(神薙)
皆様、感想ありがとうございます!さて次回いよいよ書類ミスが何なのか明らかに成ります!実に下らない話かも知れませんが見てください! リンディ茶プリンは抹茶プリンみたいにリンディ茶をプリンにした物です!(7-11店員)
意外に渋茶とか無理気な気がする…。(神薙)
逆に甘すぎるものはどうでしょうネオテーム(砂糖一万倍の甘さ)とか(匿名希望)
↓デスソースを飲ませたらどうでしょう?・・・・一瓶ぐらい。(クライシス)
↓いや正直神様の方は甘いものが好きなだけだと思う。一回神様にクソ辛い物食わせたいなwww(ディアーリーズ)
リンディ茶プリン・・・それはリンディ茶にさらにプリンを入れたものか?(ZERO&ファルサ)
緑茶に砂糖は欧米の人には珍しくないです。コーヒーに砂糖を山ほど入れる人も稀にいます。リンディさんと神様がそのたぐいだと思えば……(mujina)
↓よく飲めるな(VVV計画の被験者)
リンディ茶試したことあるけど結構美味しかったです。一口飲んで飽きましたけどw(妖精の尻尾)
緑茶だけじゃなくプリンなんてあったのかい。龍ならなのはとフェイト2人を幸せに出来ると信じてる。その手は2つあるんだし。(tububu12)
重要な書類って訳じゃ無いですしってこれもう何かのフラグじゃないですかー、そしてなのはは友人が恋敵になりそうで複雑そうですね。(妖刀終焉)
その二つをおいしいと言えるのは、神様とリンディさんだけです。(神木ヒカリ)
リンディ茶って緑茶?に砂糖何杯だっけ?(笑)(大雅)
ここはあれでしょう・・・。リインフォース復活でいいと俺もいいと思いますよ(蒼崎夜深)
いや、もしかしたら超急展開でリインフォースを龍が蘇らせるとか、いきなり龍が大人になっちゃうとか変化球でGODとかで未来龍が出てくるとかかもしれないぞ?(神薙)
個人的には個別ルート希望ですね。甘々な話をブラックコーヒー片手に見たいです。 バカ二人はBAD END期待してますが(笑)(青髭U世)
何となくだけど個別ルートみたいな話に入りそうな予感がしますねーコレ、ブラックコーヒーは僕も飲めない・・・が! 最後に出てきた劇物はもっと無理だ、想像しただけで気分が・・・ 次回の更新も期待して待ってます(鹿島 遥)
問題ない……つまり、不完全な転生者、もしくは不完全な変態達になるのだろう。前世の姿かな?(カケル)
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