真・恋姫†無双〜2人目の天の御使い〜 3話 賈駆の毒舌に心が折れる!? |
あれから董卓の居る城に着いた。
霞「しかし英次変わった服着てるなぁ」
英次「そうかな?」
霞「下の履物や」
英次「下?」
っ事はズボンって事だよな。あっしまった。ジーパンだ。
そっかぁこの世界にはジーパンなんてないし
まぁ上は真っ黒のTシャツだから大丈夫だよな。まぁこのTシャツとジーパンは特別だけど
華雄「ここだ。」
この先に董卓・・もとい月がいるんだよな。リアルで見るの初だけど
きっと可愛いだろうな・・
霞「英次?何ニヤニヤしてるん?」
英次「えっ?ニヤニヤしてた?」
霞「めっちゃしてたで」
やばい・・顔に出ちゃったな
そして華雄さんがゆっくりと扉を開ける
やばい・・めっちゃ緊張してきたぁー。どうしよう?どうしよう?
霞「英次そんなに緊張せんでええよ」
霞が小声で俺に囁く
まず声を発したのが、董卓のとなりに居るメガネの少女
??「あなたが新堂英次ね」
英次「は、はい。そうです」
そのメガネ少女こそが軍師賈駆だった
そして椅子に座っている少女が董卓
董卓「霞さんからお話は伺っています。私に仕官したいとか」
英次「はい・・・・・えっ仕官?」
董卓「ち、違うのですか?」
霞「ちがわんよー仕官するんやんな?」
英次「えっ?えっ?いつの間にそんな話になってるの?聞いてないけど?」
霞「今言ったやん」
ちょっと霞さん、それ今言うこと?前もって言うことだよね!
英次「いやちょっと・・」
霞「んで部隊はウチの部隊やで」
英次「ちょっ!?」
霞「月、詠、これで決定」
俺が混乱していると賈駆が声を大きくして
賈駆「霞なに勝手に決めているの!?そういうのはボクの仕事なんだから」
霞「何や?こればかりは譲れへんで」
賈駆「仕官を許す前に素性が分からないわよ。それにこいつ何か怪しいし」
おお・・さすが軍師。ってか普通は怪しいと思うよね
霞「何でや!英次はウチにとって・・癒しなんやぞ」
賈駆「何を訳の分からないこと。とにかく、少し質問するわ」
俺の方を見ている(睨んでるとも言う)
賈駆「まず名前は?」
英次「新堂英次」
賈駆「どこの生まれ」
英次「この大陸から東に行った島国」
賈駆「ここまでどうやって来たの?」
英次「・・・・ひみつ?」
賈駆「なんで疑問なのよ!質問してるのこっちよ!あなた頭悪いわね」
うぐ心に10のダメージ
残り心HP90
賈駆「秘密ってそんなうさんくさい人に仕官されたくないわ」
英次「そ、そうですよねー」
賈駆「何他人事みたいに言ってるの?あなたの事なのよ!」
霞「まぁまぁ詠そこまで言わんでもええやん」
英次「し、霞ぁ」
賈駆「情けない、女に助けてもらうなんて」
ぐは心に15のダメージ
残り心HP75
霞「ええねん。英次はウチが守ったるでな」
賈駆の冷たい目線攻撃
あぐぐ心に20のダメージ
残り心のHP55
賈駆「とにかく、ボクはあんたを仕官なんてさせない」
董卓「詠ちゃん、そこまで言わなくても」
おお・・董卓(月)が俺のフォローを・・・天使だ
賈駆「ちょっとボクの月を変な目で見ないでよ」
英次「へ、変な目でってそんなつもりは・・」
賈駆「うっさいわね。そんな目潰れれば!?」
あぶぐ心に20のダメージ
残り心HP35
俺の心がぁー俺の心がぁー折れそうです・・・もうライフポイント少ないよ
董卓「でも、悪そうな人じゃないし」
賈駆「月〜そんな甘い事言ってぇ」
2人は言い合ってる。でも董卓が賈駆を説得してるって感じだ
まぁ心は折れそうだけど、
それよりも考えないといけない事があるな
このままだと一刀に会えない可能性があるな
いや待てよ。そもそも一刀はどこに仕官してるんだ?その情報もまだないな
反董卓連合までここに居ればおkじゃん。
あとは流れで何とかなるでしょ
よしこの作戦でいこう。作戦名「流れでなんとかなるでしょ」
賈駆「はぁ〜仕方ないわね〜月は一度決めたら頑固なんだから」
董卓「ありがとう。詠ちゃん。大好き♪」
あーーーれーー?董卓ってあんな性格だっけ?
賈駆「一応仕官は認めるわ。でも、もし少しでもおかしな事したら
斬るわよ」
賈駆はある部分を見て言う
英次「ちょっ!?何処見てるんだよ。俺のここを切るって言うのかよ
新品なんだぞ」
霞「まぁええやんそれぐらい。ウチは英次本体さえあって癒してくれれば」
英次「霞〜それを言わないで・・俺の価値が・・・」
心に10のダメージ
残り心HP25
賈駆「あと・・月に変な事したら、あれを斬った後に・・それを口に突っ込むわよ。くっくっ・・」
こえぇぇぇぇ。あの目は本気だ・・・俺ってM属性ないよ!?
英次「シクシク・・・もう嫌だ・・・」
霞「やばい・・英次の泣き顔も・・・ありや」
英次「なしだよ!!」
心に20のダメージ
残り心HP5
もう・・駄目・・立ち直れないかもしれない・・・
華雄「もういいだろう。」
賈駆「そうね。霞しっかりやってちょうだい」
霞「任せとき。」
霞が俺の方に近づいて、俺がorzってなってるのに服の襟を掴んで
そのまま俺を連れて行く
霞「英次の泣き顔もええ感じやで、今からたっぷりとその顔見せて貰おうか」
英次「いやだぁぁぁぁぁぁぁぁ」
俺の声は広間に空しく響きわたり
そしてライフが0になっても霞の攻撃は止まることなく
やめてあげて。もうライフは0よってセリフが脳内で再生されるのであった
作者「さて今回主人公新堂英次に来てもらいましたー」
英次「ども、ども」
作者「さて今回、董卓√になっちゃいましたね」
英次「ですねー」
作者「目的があるみたいですが、一刀に会うのが目的なんですか?」
英次「あんまり言うとネタバレになるんだけど、まず最初の目的はそこですね」
作者「そうですかぁーそれじゃネタバレしてくだい」
英次「えっいいの?やっちゃうよ?実は・・・」
作者「あー霞さんがこっちに近づいてくる」
英次「戦略的撤退ー!!!!」
作者「冗談なのに・・本気で逃げた。あの後の霞さんとどんな事をしたんだろう」
作者の一言:こんなに更新早くていいのだろうか?
説明 | ||
内容が変な感じになりました なるべく詠の毒舌をだしてみましたが 変な感じになってる部分もありますが そこは作者の実力不足です |
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1696 | 1585 | 6 |
コメント | ||
早い更新に悪い事はありません・・・強いて言うなら、作品のクオリティーの問題くらいですかね? 一刀君に出会ったらまず何するのだろうか?とりあえず現代のローカルトークとかかな?(スターダスト) | ||
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真・恋姫†無双 新堂英次 賈駆 霞 | ||
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