TAX(テイルズ・アート・エクシリア) |
「はい、こちらアルヴィン。へえ・・・、やるのか。了解した。」
象色のコートを着た20代ぐらいの男がいた。髪の色は、茶色で、見た目からしても筋肉質ではあった。武器は、剣と銃というマルチタイプだ。
「こんな事が有り得るなんてね・・・。ん・・・、何々?マジかよ・・・!!」
そこの手紙にはこう書かれている。
今から、数多の人間がこちらの世界にやってくる。
そして、お前は黒髪の男、キリトを探せ。そして、捕獲しろ。
そうしたら・・・、お前の母を助ける薬をやる。
と・・・。
因みに、彼の母親は昏睡状態であり・・・、意識が朦朧としていた。
「何処まで俺の足元を見るんだか・・・。あ・・・、まだ手紙がありやがったか。」
本当ならば、オンラインゲームに閉じ込めたかったとのことだ。そう・・・、彼達はゲームをしている人々だ。そして、そいつらをハッキングすることに成功した。
更にだ、彼と協力することとして、この場を利用させることにした。このリーゼ・マクシアを・・・!!
ま、この手紙が来る頃には、時空が無茶苦茶に弄られているだろう。
「ロクでもねえ・・・。それに・・・、どうして俺がゲーマーを相手にしなきゃいけねんだよ!!チ・・・、また手紙かよ!!」
因みにだが、この世界はリアルだからね。此処での死は、現実での死だ。
どうだい・・・、少しは面白いだろう。
「訳が分からねえ・・・。何なんだよ・・・、ゲーマーってよ!!家で引きこもってろってんだ!!」
後・・・、いい忘れていたが・・・、
ここの世界の最奥・・・、100層目だ。そこまでいけたら、ゲーマーは脱出可能だ。それに、貴様の欲しいものも見つかる。
「巫山戯た手紙だな・・・!!」
では、楽しむがいい。そして・・・、キリトというゲーマーを早く探せ!
そいつさえいれば・・・、我が野望が叶うのだ!!
その手紙を、見た瞬間・・・!!
「チ・・・!!」
手紙を一気に投げ捨てた。
理由として・・・、
ドカアアアアアアアアンンンンンンンン!!!!
「俺を殺す気か・・・!!」
時限爆弾になっていたのだ・・・。恐らく、嫌がらせであろう。
「そういえば・・・、此処は・・・!!あ・・・っっ、俺達の住処が・・・!!」
気づいたときには遅かった。そこには、アルヴィンの故郷がなく・・・、
「この看板は・・・!!」
このように書かれていたようだ・・・。
第一層と・・・。
「俺まで・・・、巻き込むんじゃねえ!!!!くそ・・・、くそっっ!!」
アリヴィンは、自分を駒に使われていた。苛々して、拳を木に向けて殴り続けていた。
「キリトを捕まえるしか、方法は無さそうだな。といっても、当然、その場での報告は出来ないわけだがな。」
説明 | ||
やってみるか・・・。 TOXとSAOを組み合わせた・・・、結果だああああああっっ!! ソード・アート・エクシリア 略してSAX。 よし、題名を却下しよう!!お前っっ!! TAXだな。 テイルズ・アート・エクシリア。 よし・・・、行くぞおおおおおおおおお!! 思いつきでやるため、なかなかなかなかっ・・・!!ネタがあっっ!! |
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