IS?インフィニット・ストラトス?黒獅子と駆ける者? |
前書き
今回ちょっとネタばれ要素があるかも・・・・
設定そのニ
神風隼人(16歳)
本作の主人公。膝まで伸びていたロングヘアーは現在は少し切っており太ももの位置までになっている。普通であれば複雑すぎて理解できないISのコアの設計図もすぐに理解するなどと、彼の頭脳の高さは底知れない。ISの技量は一年の中ではトップクラスで、生徒会長に次ぐ強さといわれていたが、現在はその生徒会長を超えていると噂されている。毛嫌いしていた姉の綾瀬とはとある一件である程度仲の悪さは解消されているらしく、綾瀬曰くツンデレらしい。人一倍仲間想いなのだがそれが仇となってしまった時がありそれ以降非情さも必要かと悩んでいたが、仲間を守ると言うのが自分のもっとうと言うのを改めて思い出した。隼人の正体はISと人間を融合させたハイブリットヒューマンであり、後の戦闘機人の元となった技術が使われているので戦闘機人のオリジナルとも言える(なのでナンバーズの大半は彼をオリジナルと呼んでいる)。言うなればサイボーグみたいなものであるが基本的に生身の人間と変わらない構成であり、特殊な機械で見ない限り彼がISであることは誰にも分からないので、彼自身もその自覚は無い(但し自覚をしていることを示唆していることを言っている)ISの能力を使うときは通称『ISモード』と呼ばれる物になり、瞳の色が黄色く変化するのが特徴であり、使用しているISのセンサーカラーも連動して黄色く変化する。その際に固有スキルである『衝撃破砕』が使えるようになる。彼の感情のいくつかは生み出される時に不要だとされて生まれてからずっと愛や悲しみなどの感情が無かったが、自分の闇の部分との戦いに勝ち失っていた感情を取り戻している。ナンバーズのシスターからは『破壊の王』と呼ばれているが詳細は不明。多くの仲間達を持つ中、簪だけには特別な想いを抱いている。
使用IS:バンシィ・アサルト
ティア・ゼルノグラード(16歳)
隼人の同級生でイタリア代表候補生。その正体は亡国機業から送られてきたスパイであったが、実際のところは海賊バシリスタから亡国機業に送られてきたスパイと言うのが本当であって、事実二重スパイとして暗躍していた。亡国機業を欺くためとは言っても隼人を突き放すことを言ったことに後悔している。現在は各地を転々と移動しながらバンシィのコアのデータベースから奪った1、5ガンダムの外装データを改装しながら亡国機業から逃れている。
使用IS:スタルクリゲール
エリーナ・ハルトマン(16歳)
隼人の同級生であり、隼人に次ぐ転生者。射撃の腕は隼人も認めるほど高く、特に精密射撃より乱射などの戦法を得意としている。ティアとはルームメイトの大の仲良しであったが、ティアが居なくなってから寂しい思いをしていた時にティアが残したある物を目にするが・・・・
使用IS:ガンダムサバーニャ
シャーリー・ラムゼイ(16歳)
アメリカより二学期のIS学園に転入してきた代表候補生で現役軍人。幼い頃から飛行機の操縦をしており、14歳で戦闘機パイロットのエースとして活躍していたほどその技量は高い。その技量もあって変形機構を取り入れた試作ISのテストパイロットに抜擢された。ISの操縦技量も代表候補生の中でも高い方であり、変形機構を行かした変幻自在な戦法を得意とする。
使用IS;ハルート
織斑輝春(26歳)
一夏と千冬の兄であり、隼人以前に転生した男性。技量は第一世代の旧式であるAGE-1で最新鋭の第三世代のISと対等に渡り合えるぐらいある。現在は隼人の薦めもあって、千冬の推薦によってIS学園の戦術教官に就いている。指導の仕方は千冬に負けないほどのものらしい。
使用IS:ガンダムAGE-1F
神風綾瀬(21歳)
隼人の腹違いの姉であり、日本代表である。隼人との姉弟の仲は最悪だったのだが、とある一件である程度解消はされているらしい。彼女の反射神経はかなり高いらしく普通のISの回路では彼女の反射神経についていけないらしい。
使用IS:武蔵・改→ブルーフレームセカンドリバイ
バシリスタ陣営
世界の名を轟かせる悪名高き海賊。しかし海賊行為はあくまで表向きの物でしかなく、裏で世界の不正を修正して行くのが組織の存在理由としている。その他にも世界各地に出没するバインドの駆逐を秘密裏に行っている。
キャプテンアーロン(35歳ぐらい)
バシリスタの首領。その素性は不明で、謎多き人物。隼人の父親である淳一郎の知り合いであり、淳一郎を手に掛けた亡国機業を追っている。隼人とも少しばかり知っているようで、彼に真実を伝えている。しかし未だに謎の多い隼人の出生を知っているようだが・・・
使用IS;ダークハウンド
その他
リインフォース
隼人と共に行動する存在。隼人だけからは『リイン』と呼ばれている。最初は完全な実体化が出来なかったために戦闘を行うまでには至らなかったが、基本バンシィの中に潜伏していたので誰にも知られることが無かった。その後完全な実体化を完了したので戦闘を行うことが出来るようになったが、以前のように姿を消せるようには出来なくなってしまい、現在は普通の人間のように生活するようになっている。その際に周りのみんなにもその存在を知られるようになっており、度々噂になっているようである。普段は隼人の部屋に居候しており、基本的に外に出ることは無く、隼人が居ない間颯の話し相手になっている。その正体は人間とより一体化を可能とする唯一のユニゾンISであり、ナンバーズのシスターに告げられるまで彼女も知らなかった。事実上最初に現れた時にも隼人と融合(ユニゾン)を行っていたが、その時は完全ではなかったので隼人自身だけに留まっていたが、完全になった今では相当な力を発揮することができるようになっている。最初辺りは現れた当初に着ていた服であったが、現在は千冬から貸し与えられたスーツを普段着としている。
颯(16歳?)
隼人が浜辺に打ち上げられているところを見つけた少女。自分に関することは全然覚えていないが基本的な知識は覚えているらしい。その容姿は隼人と鏡に映した自身の姿のように瓜二つであり、性別といくつかを覗けば彼と全く同じであるクローンのようなもの。その正体はナンバーズの戦闘機人のNo02ベータである。リインフォースは彼女の正体に気づいたらしく、隼人も確信は無かったがある程度気付いていたらしい。保護されて数日後に隼人が面倒を見るようになり、その際に颯と名付けられた。名前の意味としては颯のように突然やって来たかららしい(正確には海から流されてきたが・・・)隼人は近々彼女を本当の妹として迎え入れたいと思っているとの事。
ドクターアルベルト(30代?)
亡国機業に一応属している科学者。事実上天才科学者である篠ノ之束に並ぶほどの天才であるが、狂気に満ちた研究とかが問題になり、一時期は消息を絶っていた。その後秘密裏に研究を進めていって生体兵器とも言える戦闘機人を作り出している。彼自身は戦闘機人達を娘と呼んでいる。実質上隼人の生みの親であるが、なぜISが開発される以前にISの技術を持っていたのかは不明である。楯無はこの人物を追っているらしいが・・・
ディード・エラン(20代ぐらい)
亡国企業に属している情報員。亡国機業では唯一男性でありながらもISを動かせる人材である。基本的に双子の妹のアイリスと共に行動することが多い。
使用IS:シスクード
アイリス・エラン(20代ぐらい)
亡国企業に属しているディードの双子の妹。
使用IS:デスパーダ
ナンバーズ陣営
ドクターアルベルトが作り出した戦闘機人で構成された特殊攻撃隊。基本的に全部で十体いるらしく、現段階では七番まで稼動して順次残りのナンバーも稼動するとの事。ナンバーズの中には特殊な生まれをしているものも多く、中には複雑な経緯で戦闘機人になっている者もいるらしい・・・。戦闘機人の基本的な技術はISと人間の融合体である隼人を元に応用できる範囲の技術で構成されている。なのでサイボーグでありながらも最も人間に近い存在ともいえる。ナンバーズは全員女性であるが、これはISを使うことを前提に作られているとの事。
No01クライン
ナンバーズ内で最も古参メンバーであり、史上初の戦闘機人。理由は不明であるが現在まで封印されていたらしい。古参メンバーであるが新しい妹達にも引けを劣らないスペックを誇るが、あまりにもスペックが高いらしい(封印された理由の一つがそれである)
使用IS:現段階では不明
No02ベータ
ドクターアルベルトの最高傑作である戦闘機人。クラインと比べると安定した高スペックを持っており、オリジナルである隼人を基に作られた劣化コピーである。学園祭での戦闘で暴走していた隼人に衝撃破砕によって激しい損傷を受けてその後撤退途中にバシリスタとの戦闘で行動不能になって海に墜落して浜辺に打ち上げられているところを隼人に保護される。記憶のほとんどを失っており、自分が戦闘機人であることは気付いていない。
使用IS:ギラーガ
No03ジアス
ナンバーズの中で一番背の高い長身女性である。現在では一番上であるのでナンバーズの姉として妹達をまとめている。常に不機嫌そうな顔であるが、本人は何も苛立っては無いとの事(所謂生まれつきこんな顔と言う感じ)。
使用IS:ゼイドラ
No04シスター
ナンバーズの中でもアルベルトに一番信用されている戦闘機人である。常にメガネを掛けている。主に戦闘機人のメンテナンスは彼女が行っている。しかしかなり重要な情報を掴んでおり、リインフォースに隼人の正体や彼女の正体を教えたり、隼人を破壊の王と呼ぶなどといくつかの行動に不明点が多い。ナンバーズの中でも技量は高い方である。
使用IS:クロノス
No05リアス
ナンバーズの中では少し背が低い女性である。その正体はアルベルトが提案した『A、Sプロジェクト』からラウラと共に生み出された被検体である。しかし彼女だけは戦闘機人として改造を受けているが、今も尚彼女のことを気に掛けているが、それは自分と言う壁を乗り越えて欲しいからである。そのため組織にはあまり順応というわけではない(ラウラに正体を明かしたり隼人に無断に接触をしたりしている)。
使用IS:ガイスト
No06アインス
ナンバーズ唯一の双子の戦闘機人の姉である。冷静沈着な性格で誰に対しても敬語であり何事にも冷静で判断している。射撃戦を得意としているので彼女のISはそれに順じたチェーンナップが施されている。活発な双子の妹には手を焼いているとの事。
使用IS:ゼダスRC
No07ツヴァイク
ナンバーズ唯一の双子の戦闘機人の妹である。冷静な姉とは対照的に活発的であり口がたまに悪い。格闘戦を得意としている。姉達には『○○姉』と呼んでいる。
使用IS:ゼダスM
ISの設定
バンシィ・アサルト
バンシィが隼人の想いに感応して第二形態移行を行った新たなる姿。バンシィ本体にはほとんど変化が無いものも、背中には新たに『ブラスタービット』を搭載したコンテナユニットを装備している。内部機構も大きく変化があり、その性能は以前とは比較にならないくらい強くなっている。しかしそれ故に機体にはリミッターが掛けられているがそれでも第四世代のISを上回る性能を持っている。
単一能力:ISブレイカー(ISをコアと外装を完全に破壊して消滅させる能力。持続時間は数秒と短く、更にIS-D時にしか使用することが出来ない)
ブラスタービット
第二形態移行に伴って新たに発現した新武装。形状はバンシィの右腕の固定武装であったアームドアーマーBSが元になっており、全部で六基搭載されておりどれもサイコフレームを内蔵している。ビームを放つ攻撃はもちろん、ビーム刃を出して格闘戦や特殊エネルギーによる拘束を行うことが出来る。
ライオットザンバー
バンシィのバスターソードが第二形態移行によって進化した武装。最初は形状に変化は無いが、カートリッジをフルリロードすることでようやくその姿を現した。バスターソードとは異なって刀身にはエネルギー状の黄色い半透明の刀身を採用しており、自在に刀身の硬化や軟化を行うことが出来る。更にザンバーを中心から割れると二対のライオットブレードとして二刀流を可能とする。ちなみにカートリッジシステムはマガジン式からリボルバー式に変更されている。
ストライクバスター
第二形態移行に伴って新たに発現した新武装。主に左腕に装備することが多い。銃身には刀身が使われており、射撃形態時でも瞬時に格闘戦に切り替えられる。縦に上下に展開して弾丸を超音速の速度で弾丸を放つ。マガジン式の弾倉であり、全部で六発入っている。
ストライクカノン
ストライクバスターと同時に発現した武装。ストライクバスターと形状に大差は無いが若干細めである。マガジン式であるバスターとは異なってカノンは弾帯式であるため持続性重視ともいえる。威力はバスターより劣るものも連射率ではカノンの方が高い。ちなみにバスターとカノンはどちらの腕にも装備可能な仕様となっている。
エクスカリバー
バンシィが第二形態移行によって新たに生み出した大剣。ライオットザンバーとは異なって実体の刀身を持った大剣であり分離機構は無い。バンシィの背丈並みに長い刀身を持っているのが特徴であり、刀身の先端は二つに分かれた形状である。刃の反対側にはカートリッジシステムを搭載しておりザンバーやソードとは異なって直接装填式となっている。威力ではザンバーよりも高く重圧感もこちらの方が大きい。そのため公の場で使うことはほとんど無い。
ガンダムAGE-3
隼人が束よりバンシィのデータと交換して得たISのコアの設計データからコアを作り出してそれを搭載した第三世代型IS。平均能力の『ノーマル』と砲撃戦ウェア『フォートレス』と高機動戦ウェア『オービタル』と隼人が考案して作り出した『グラフト』の四つのウェアを持っている。大破したバンシィの代わりに隼人が代機として使用しており、キャノンボールファストまで使用された。キャノンボールファストで闇の隼人と戦闘を行ったが性能の差が影響し、更に精神攻撃が重なって大きく破損して追い込まれたが、隼人がISモードを発動してグラフトに換装して反撃に出たが、隼人の動きについてこれずにAGE-3の回路が持たなくなってオーバーロードをしてしまうが、隼人はそれでも無理やり結合して動かしたために機体を維持するのが困難までに大破してしまう。その後修復をしようにもフレーム自体が駄目になってしまったため、改装した方が早いと判断して現在はちゃんとした設備を持ったとある天才科学者に改装依頼をしているらしいが・・・
ノーマルウェア
AGE-3の基本形態。両腕のアーマーにはビームサーベルを内蔵してメイン武装はシグマシスライフル。特にこれといった特殊能力は無い。
フォートレスウェア
AGE-3の砲撃形態。両腕と両肩にはシグマシスキャノンを搭載しており、高火力でありながら交互に連射を可能としている。ビームサーベルは唯一無いが両腕のキャノンをトンファーのようにして使うことは出来る。他のウェアと異なってPICが搭載されておらず代わりにホバーユニットが内蔵されているので地面を高速で移動することが出来る。少しの間なら空を飛ぶことが出来る。
オービタルウェア
AGE-3の高機動形態。増設されたスラスターによってかなりの機動性を得ており、キャノンボールファストで使用された。武装は両腕のアーマーに内蔵されたビームサーベルと予測射撃による誘導機能があるシグマシスロングキャノンである。機動性は高いが扱いはかなり難しい。
グラフトウェア
隼人が考案した特殊形態。オービタルの増設スラスターを搭載しており爆発的な突進能力を得ている。右腕にはリボルバー式の弾倉を持ったパイルバンカー『リボルバーステーク』を搭載して左腕にはギアを持つ衝撃発生装置『インパルスギア』を搭載している。キャノンボールファストでは両腕をインパルスギア仕様にしていた。
ガンダムサバーニャ
アルテミスに代わるエリーナの新たなIS。アリーナの得意とする乱れ撃ちを反映させたチェーンナップを施している。武装はスナイパーライフルにビームピストル、そしてライフルビットを搭載している。しかしまだ完全な調整が出来ていないので完全なポテンシャルは発揮されない。
ハルート
シャーリーが使用するアメリカの第三世代型IS。史上初飛行形態への変形機構を持ったISで、飛行形態時が本来のポテンシャルを発揮する。しかし飛行形態時の操縦性の困難さから戦闘機のエースパイロットであるシャーリーがパイロットに抜擢された。しかしまだ未完成であるので完全なポテンシャルを発揮させることが出来ない。
ガンダムAGE-1F
輝春が使用する第一世代型IS。輝春の技量でカバーをして改修が施されているとは言っても旧式の機体なので最新鋭機に苦戦を強いられる場面が多い。それでも最新鋭機と対等に渡り合える輝春はかなり凄腕だと改めて思わされる。
ナンバーズ陣営のIS
ナンバーズのISはアルベルトによってISのコアを調べて限りなく近く再現した擬似コアを使用したISで構成されている。オリジナルのISと性能の大差は無いが絶対防御がオミットされているので全身装甲に近い装甲構成となっている。
ギラーガ
No02ベータが使用するIS。両肘と両膝、背中のユニットに『トランスミッター』と呼ばれるユニットを展開することで光球のようなビットを操る機能を持っている。基本武装はギラーガスピアと胸部のビーム砲、両掌のビームマシンガンとそこから出すビームサーベル。ナンバーズ内では新しい方であるので性能は高い。ベータが行方不明になった時は機体だけ回収されている。
ゼイドラ
No03ジアスが使用するIS。カラーリングはギラーガに似ているが、形状はこちらの方がマッシブルなものである。基本武装はライフルと胸部のビームキャノン、両掌のビームマシンガンとそこから出すビームサーベルと後ろ腰に尻尾のように伸びているソード。性能は結構高い方である。ちなみにベータの以前のISでもある。
クロノス
No04シスターが使用するIS。形状の一部はゼイドラと同規格の物であり、砲撃戦仕様となっている。基本武装はガトリングガンと背中に搭載されているキャノンと胸部のビームキャノン、両掌のビームマシンガンとそこから出すビームサーベル。
ガイスト
No05リアスが使用するIS。形状はゼイドラと同じものであり、カラーリングはクロノスのカラーリングをベースに黄色を赤に変更しているだけ。武装は特殊武装である投げナイフ『ランブルデドネイター』をメイン武装としており、投擲後衝撃を与えることで爆発するほか任意で爆発させることが出来る。ソードとライフルが無い以外はゼイドラと武装は共通である。
ゼダスR
No06アインスが使用するIS。No07ツヴァイクが使用するゼダスMとは兄妹機で形状は全く同じだがゼダスRは赤が施されている。後に砲撃戦仕様であるゼダスRCに改装される。
ゼダスRC
ゼダスRをアインスの戦法に合わせて砲撃戦仕様に改装した機体。ブレードアンテナを二本に増量して脹脛にスラスターを増設して背中には射撃用レドームとロングキャノンを搭載している。カラーリングは変わっていない。
ゼダスM
No07ツヴァイクが使用するIS。ゼダスRとは兄妹機であるので形状は同じであるがRが赤ならMは黄色である。ゼダスRとはコンビネーションを想定した機能を有している。
その他のIS
ブラックウイング
リインフォースが使用(と言うより変身?)するIS。見た目は闇に堕ちた堕天使のようで、背中には有機物のような四つの赤い羽根を持つ翼を持っており、それを羽ばたかせて飛ぶ姿を見せている。武装はビームサーベルとバスターライフル二丁と、背中の翼から放つ『ブラッドレイン』と衝撃波を放つ『漆黒の翼』である。更に強力なフィールドを展開できるので生半可の攻撃は通じない。なのでティア曰く『本当にISなのか』と疑われるほどである。
白いバンシィ
闇の隼人が使用するカラーリングが白くなったバンシィ。両腕の武装が逆になっている事と色以外はバンシィと性能は変わらない。闇の隼人曰く『光の力』との事。
レッドフレーム
千冬が使用しているとされているIS。全身装甲のISで、武装は日本刀型ブレード『ガーベラストレート』のみであるが、彼女の技量からそれのみでも十分すぎる戦力である。とある人物より受け取ったISらしいが・・・
ブルーフレームセカンドリバイ
綾瀬が千冬より受け取ったIS。名称からレッドフレームの系列機体と思われるが・・・
用語
衝撃破砕
隼人がISモード時に使用できる固有スキル。衝撃を接触した相手に叩き込む能力。生身の人間にも効果はあるが、精密機械を持つISと戦闘機人には絶大な効果を発揮して一撃必殺の威力を秘めている。
特異点
隼人とそのクローンであるベータこと颯が持つとされている特殊能力。アルベルト曰く『人類進化の形』と言われる。特にこれと言った特徴はまだ現れてないが、隼人の先読みや颯のビットの精密コントロールなど、様々な能力を持っているとされている。そして特異点同士による感応現象らしきものがあり、隼人はそれで浜辺に打ち上げられている颯に気付いている。
A,Sプロジェクト
アルベルトが提案した計画。((遺伝子強化素体|アドバンスド))のみで構成された特殊部隊を生み出す計画。しかし倫理的問題や道徳問題などが重なって問題視されたために計画自体は関係する物のほとんどが抹消された(唯一残されたのはリアスとラウラともう一人)。しかし実際のところは戦闘機人の素体となる材料を作り出すための布石であった。
バインド
世界各地に出現する謎の存在。どれも隼人からすれば見たことのある姿をしており、共通して全身影のように黒く左目だけ無更機に不気味に光る目をしている。行動目的は未だに不明であるが特定のバインドは地球にあるパワーポイントと呼ばれる地点で度々目撃されている。アーロン曰くバインドは人間の心の闇が生み出した化け物だと言われており、隼人を転生させた神もバインドを闇の塊と称している。別の世界で生まれたバインドはその世界を喰い尽くしたが、とある者たちによって次元の狭間に閉じ込めていた。バインドの姿の大半はその以前の世界のある者たちを模しているとされている。憶測でしかないがバインドたちは実質上パートナーになりえる人間を探していると思われる。(自身を形成する闇と同じ闇を持つ人間と思われる)その為になら同胞でも容赦なく攻撃を加えている。
追記
ハーメルンに少し修正の入れた本作を投稿しました。ぜひ見て下さい。
説明 | ||
トラックに轢かれそうになった女の子を助けて俺はお陀仏になった・・・。・・・って!それが本来の死じゃなくて、神様のミスで!?呆れている俺に、その神様がお詫びとして他の世界に転生させてくれると言うことらしい・・・。そして俺は『インフィニットストラトス』の世界に転生し、黒獅子と呼ばれるISと共にその世界で戦うぜ! | ||
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