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また2か月ぶりの投稿です。座席ベルトと主脚(おもにトルクアーム)を紹介します。 座席ベルトはキットのままでは浮いた感じなので一ミリ径のポンチで穴を開け、そこに真鍮パイプを挿しました。また全体をレッドブラウンで塗装して使い込んだ感じにしてみました。 穴の数はテキトーです。ディテールアップというより雰囲気重視で。 主脚トルクアームはキットのパーツではエッチングの折り紙細工で金属のカタマリ感に欠けます。いちからつくるのは大変なのでパーツを生かす方向でプラ版とパテで工作してみました。ただし片面のみで外側は主脚カバーでよく見えなくなると思いますのでよしとします(苦笑)。 ちなみにホイールはシルバーで、トルクアームとホイールキャップは灰緑色(128番)としました。塗装については写真や資料等を調べるといろいろ考えてしまいますね。 手を動かすより考えている時間のほうが長いのでなかなか進みませんがよろしくお願いします。 |
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コメント | ||
RIBON-Yさん コメントありがとうございます。当時の技術の粋を結集したものなのでしょうね。ところでこのキットは密度感はそこそこにありますがパーツは意外と大味だったりします。ゴチャゴチャ感がもう少しあってもイイカモ!ですね(ケン) 古い白黒写真や汚しの入ったモデルを観ると昔っぽい印象ですが、この様に汚しなどが入っていない操縦席を観ると、当時の最新メカっと言う感じになるのですね。先端技術なんですよねえ。(RIBON-Y) |
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