真・恋姫無双 三人の天の御遣い 第二章『三??†無双』 其の二
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第二章  『三??†無双』 其の二

 

 

【桃香turn】

 満天の星空。

 キラキラ輝いていて綺麗だなぁ♪

 それに暖かい♪

 

 あれ?なんでわたし星を見てるんだっけ?

 

 それにもう秋のはずなのにこんなに暖かい夜なんて・・・・・うひゃあ!

「な、なんでわたし裸なの!??」

 辺りを見回して二度ビックリ!

「こ、ここどこぉ・・・・・?」

 足元に有るのは月と星に照らされ、キラキラ光るふわふわした雲。

 周りを見ても雲と星空しか無い。

 でも不思議と不安は感じないなぁ・・・。

 星がすごく暖かく感じる・・・あれ?なんかあの星が近づいて来てるような・・・。

「あれって北斗七星だよね?って、訊いても誰もいないや。あはは♪」

 なんて言ってる内にスゴイ近付いて来たよ!

 

 でも・・・・・やっぱり怖くない。

 

 暖かい光を放つ北斗七星に両手を広げてた。

 自分でも何でそんな事をしたのか分からないけど・・・何故か抱きとめなきゃいけない気がした。

 ふわりと舞い降りた北斗七星を抱きしめると、溶けるようにわたしの中に消えていく。

 

 あぁ・・・・・そういう事なんだ・・・・・初めまして♪これからよろしくね♪・・・

 

 

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『・・・ぉか・・・・・とうか・・・桃香っ!』

 この声はご主人様?

『ご主人様、落ち着いてください。すぐに翠ちゃんが華佗さんを連れて来てくれますよ♪それにこれは病気では有りませんから♪』

 紫苑さんの声だ。病気ってわたしの事?

 あ・・・・・そっか・・・急に苦しくなって吐いた後・・・気を失っちゃったのか・・・。

「・・・・・ごしゅじんさま・・・」

「桃香っ!」

 ありゃぁ・・・安心してもらうつもりで声出したのに、力が出ないや・・・。

 目を開けてみると、やっぱりご主人様が心配そうな顔してる。

「桃香様、お加減はいかがですか?」

「・・・うん、かなりよくなったよ・・・・・ちょっと、口を((濯|すす))ぎたいかなぁ・・・」

 ちゃんと笑顔を作れたみたい。

 ご主人様がようやく少し安心してくれた。

 口を濯ぎ終えて、落ち着いてから紫苑さんに訊いてみる。

「紫苑さん、やっぱりアレかな?」

「ええ♪まず間違いございませんよ♪」

 うわぁ・・・なんか急に恥ずかしくなってきちゃったよぅ。

「なあ紫苑、桃香・・・何が間違いないんだ?」

「ご主人様、まだお気づきにならないのですか?桃香様がご懐妊なさったのですよ。」

「・・・ぇ?・・・」

 ご主人様が目を見開いてわたしを見た。

「桃香っ!♪」

「きゃ!ご、ご主人様!」

 そ、そんないきなり抱きしめて・・・。

「おめでとうってのも違うし!ありがとうってのも変だし・・・こんな時なんて言ったらいいんだ!?」

「ご主人様。桃香様。華佗さんの診断はまだですけど、ご懐妊おめでとうございます♪」

「そういや華佗はまだなのか!?城内には居るんだよな?」

「えぇ・・・そのはずですけど・・・・・ちょっと聞いて参りますわ。」

 紫苑さんが部屋の入口に向かうとご主人様が顔を寄せてくれた。

「桃香、なんでもっと早くに教えてくれなかったんだ?兆候有ったんだろ?・・・・・ああ!それで紫苑がこの場を仕切ってたのか!?」

「うん、紫苑さんに相談したら、きちんと分かるまでは話さない方がいいって。ご主人様をぬか喜びさせたら気の毒だから・・・」

 本当はもう一つ理由があるけど、それは言えないよねぇ。

「あれ?紫苑さんと話してる声って、愛紗ちゃん?」

「ん?あ!桃香が気を失ってる間に蜀のみんなが駆けつけて来たんだ。今みんな廊下に居るはずだよ。」

「ええ!?う、嬉しいけど、ちょっと恥ずかしい・・・」

 毛布で顔を隠してみるけど、あんまり意味がないよね。

 あ!そう言えばさっきの夢・・・・・。

「桃香様、ご主人様。華佗さんは少し遅くなりそうですわ・・・」

 うわあ!紫苑さんいつの間に戻ってきたの?

「え!?理由は!?まさか誰かが大怪我か病気で・・・」

「いえ・・・それが・・・華琳さんと蓮華さんが桃香様と同じ状態になられたという事で・・・」

 

「「・・・・・・・・はい?」」

 

「今、この本城内はどこも大騒ぎになっているそうです。」

「「ええーーーーーーーーっ!!」」

 

 

 とりあえず華佗さんが来るまで時間が有りそうだったから、さっき見た夢の話をご主人様と紫苑さんに聞いてもらった。

「きっとお腹の子に魂が宿った瞬間なんだと思うの♪」

「えぇ、きっとそうですわ♪・・・北斗七星は昔から皇帝の守護星座ですし、北斗真君は天帝の側神で、百邪を除き、災厄を逸らし、福がもたらすとされています。きっと天の御遣いであるご主人様の為に天帝がお遣わし下さったのでしょう。」

 という事は、わたしのお腹に神様がいるって事?

 あの夢の北斗七星はそんなに神様っぽく無かった気もするなぁ。

 ご主人様は真面目な顔で考え事してる。

「なあ、桃香・・・お腹の子につける真名って、今決めちゃまずいのかな?」

「え?真名を!?・・・・・悪いって事は無いけど・・・・・」

「桃香の『香』に、北斗の『斗』で『香斗』ってどうかな?」

 香斗!

 なんかスゴイピッタリと言うか、シックリくると言うか・・・・・。

「・・・うん!まるで初めからそう決まっていたみたいに感じるよ!」

 両手でお腹に手を当てると、この子が喜んでるような気がした。

 

「あなたの真名は香斗ですよ〜♪元気に育って下さいね♪」

 

 

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【緑一刀turn】

 桃香達のおめでたが分かってから四ヶ月。

 俺はあの時桃香から聞いた話を思い出し、赤と紫に話しかける。

「なあ、桃香の見た夢の話だけどさ・・・」

 俺たちは後宮に向かう廊下を歩いていた。

「またその話かよ。」

 後宮と言っても、この城の物は一般的なイメージとはちょっと違う

「三国志演義でも有名な話だろ。」

 何しろこの後宮には妊娠してからじゃないと移れない。

「まあそうだ。でもあの夢を見るのは本来甘氏だろ。」

 ぶっちゃけて言うと産婦人科病棟なわけである。

 男で入れるのは俺たちと華佗だけ・・・貂蝉と卑弥呼も入れるけど、あれは漢女だから一応認められるらしい・・・。

「じゃあ俺たちが北斗七星の夢を見てから桃香に・・・・・・」

「「・・・・・・・・・・・・」」

「やっぱりこの話は止めよう!」

 いかんいかん、こんな所でそんな気分になったら自制が効かなくなる!

 晋には宦官が居ないから後宮で働くのはみんな女性ばかり。

 警護の兵も女の子という徹底ぶりだ。

 三国時代の後宮というより江戸城の大奥に近いよな。

「警備ご苦労様。入っていいかな?」

 部屋の入口を守っている女の子四人に声を掛けると、少し下がって扉の前を開けてくれた。

「は、はい!三陛下!!今、お部屋の中には劉玄徳様がいらっしゃいます!」

 小隊長らしい子が答えてくれたけど・・・・・なんか必要以上に距離を取られてない?

「あれ?桃香一人だけ?普段は全員ここで過ごしてるはずたけど?」

「はい!お庭を散歩されると仰っておりました!」

「そっか、じゃあ桃香と話していれば戻ってくるな・・・・・ありがとう♪」

「は、はい!!」

 終始緊張していた小隊長さんの前を通って部屋に入ると、桃香が揺り椅子に座って編み物をしていた。

「「「桃香♪」」」

「あ、ご主人様たち♪三人揃って来てくれるの久しぶりだね♪」

 編み物の手を止めて椅子から立ち上がった。

「「「おいおい!座ってていいって!」」」

「もう!ご主人様たち心配しすぎ!華佗さんから適度に運動するように言われてるから、動かないと却って悪いんだよ!」

「「「そうなんだ・・・」」」

 これは後で華佗からもっと教えて貰わないとダメだな。

「とにかくご主人様たちは座って。いま、お茶を淹れるからちょっと待ってね。」

「お茶なら俺が淹れるぞ!」

 紫が進み出ると桃香はそれを制した。

「大丈夫だよ♪華琳さんから習ったのを試してみたいの。気分転換にもなるし。」

「華琳から習ったのか!?大変だったろう!」

「そう言えば華琳さんが紫のご主人様にも教えたって言ってたっけ。」

「何度もダメ出しくらってお腹がタプタプになったよ・・・」

 そういや、そんな事があったのを聞いたな。

「気分転換って編み物の?生まれてくる赤ちゃん用か♪これ?今編んでるの。」

 赤が桃香の編んでいた物を見た。

「これって靴下?うわ〜ちっちゃいなぁ。」

「どれどれ?おお!しかもすごい上手い!」

 紫が出来栄えに驚嘆している。

「そ、そんなに褒められると恥ずかしいよ!((草鞋|わらじ))を編むより力がいらないから、そんなに大変じゃないし・・・」

「桃香が華琳に勝てる唯一の特技だもんな♪」

 俺が茶化すと桃香は口を尖らせてそっぽを向いてしまった。

「ふーんだ!どうせわたしは貧乏暮らしが長かったですよー!」

「「((ああ、それで編み物が得意なんだ。))」」

 赤と紫は正史の劉備玄徳の話を思い出したようで納得している。

「桃香は編み物と針仕事はできるのに、なんで料理をしたこと無かったんだ?」

 ふと感じた疑問を口にしてみた。

「・・・・・・お母さんに『あんたに任せると食べ物がもったいない』って・・・・・」

「「「・・・・・・・・・・・・・・」」」

 お金の無い時にそれは任せられないよなぁ。

「えぇと・・・俺から振っといてなんだけど、その話は置いといて・・・その毛糸柔らかいだろう♪」

「うん♪こんな毛糸が在るんだねぇ、びっくりしたよ。」

「そういえば・・・・・・」

「これって・・・・・カシミヤか!?」

 赤と紫が再び手にして確認した。

「ああ♪蜀の特産品だ。豪族の献上品に在ったんで持ってきた。あと、羌族からも贈られて来ててさ。炙叉が気を利かせてくれたんだろう。」

「華琳さんは喜んでたけど、蓮華さんはわたしがこの毛糸で靴下編むって言ったら、すごいびっくりしてたよ?そんなに高い毛糸なの?」

 自分の国の特産品のとはいえ、桃香がこの毛糸の存在を知らなくても無理はない。ここに有るのは流通している物とは明らかに違う超極上品。純度100%のベビーカシミヤだ。多分あの毛糸玉一個で兵一人の月給分くらいはするはず。

 それを言ったら桃香が編むのを止めてしまいそうなので、ここは笑って誤魔化しておこう。

「どんなに高くても有効に使わなきゃ作ってくれた職人さんに申し訳ないだろ?」

「それもそうだね♪」

 会話をしながらお茶の準備をする桃香を俺たちは見守っていた。

 お腹が大きくなってきて、すっかり妊婦さんだ。

「つわりの具合はどうだ?そろそろ治まる時期だって聞いたけど。」

「うん、もう大丈夫♪食欲も戻ってきたし。」

「お、それは良かった。次からは食べ物のお土産を持ってくるよ♪」

「とりあえず今日はお茶請けになる物が欲しかったかな?はい、どうぞ♪」

 桃香の淹れてくれたお茶がテーブルに並べられた。

「俺たちは別にいいって。でもこの部屋は食べ物を何も置いて無いの?」

 女の子の集まっている部屋だ。お菓子とかストックされていても不思議じゃないんだけど。

「それには事情が有りまして。」

 桃香は卓につくとわざとらしく真面目ぶって切り出した。

「つわりが治まって食欲が戻るとつい食べ過ぎて・・・・・太るから気を付けなさいって貂蝉さんが。」

「「「貂蝉が!?」」」

「この時期に太ると妊娠中毒だけじゃなく赤ちゃんにも悪影響があるんだって。目の前に食べ物があると際限なく食べちゃいそうだから、この部屋には食べ物を置かないようにしてるの。」

 ・・・・・まあ、的確な判断だが・・・貂蝉の指示ってのが・・・漢女道の奥深さには驚かされるが、あの二人には必要ない知識だよな?

「でも赤ん坊の成長の為にしっかり食べる必要もあるだろ。」

「うん、その辺は華佗さんと産婆さん、それに華琳さんが話し合って献立を考えてくれてるから大丈夫だよ。」

 大きくなったお腹を見る限り、順調に育っているようだ。

「その顔ぶれなら栄養面も絶対安心だな。どんどん大きくなりそうだ。・・・そういえば妊婦帯ってもうしてるの?」

「まだだよ、次の((戌|いぬ))の日だから・・・明後日にすることになってるよ。ご主人様はなんで戌の日から妊婦帯をするのか知ってる?」

「犬は安産の象徴だからだろ。縁起を担いで安産でありますようにって。」

「さすがご主人様。やっぱり知ってたんだ♪」

「男は見守って手助けしか出来ないからな。気休めでもいいから((縋|すが))りたいのさ。」

 逆立ちしたって男は出産の苦しみを体験出来ないんだ。

 俺たちの出来ることは、今みたいに安心して笑っていられるようにしてあげる事・・・・・。

「そうだ!マタニティドレスとインナー!」

「ああっ!そうか!」

「しまった!なんで今まで思い付かなかったんだ!!」

 俺たちが急に声を大きくしたので桃香が驚いてる。

「ど、どうしたのご主人様?・・・・・まさかまたヤラしい事を・・・」

「「「は!?何で?」」」

「だって今・・・股に手がどうとか・・・・・・」

 桃香がジト目で見てるー!!

「天の国の言葉だって!妊婦さんの事をマタニティって言うんだ!」

「今の桃香達が身に着ける服と下着の事を思い出したんだよ。」

「赤ちゃんを守って、お母さんの負担も軽減させ、しかも綺麗に飾れる物だ!」

「へ〜、天の国にはそんな物も有るんだ。」

 よかった・・・素直に感心してくれた。

「後で服屋の親父さんと相談してこないとな。」

「桃香、悪いけどお腹触るよ。」

「採寸しないと。これからまだ大きくなるだろ、それも考慮しないといけないからな。」

「う、うん・・・・・香斗ちゃんの為だもんね・・・・・」

 ウエストサイズを計られる事に抵抗が有るんだろうけど、赤ちゃんの為にと納得してくれたみたいだ。こうやって女の子は母親として強くなって行くんだな。

 立ち上がった桃香のお腹に服の上から俺たち三人が手を触れた。

 その時・・・。

「あ!・・・・・ご主人様・・・今・・・」

「「「今・・・確かに・・・」」」

 

 桃香の鼓動とは違う振動を確かに感じた。

 

 これが胎動というものなのか・・・。

「・・・きっと香斗ちゃんが??たちに挨拶したんだよ♪」

 頬を染めて微笑む桃香に俺たちは黙って頷いた。

 なんかすごい感動してしまって言葉が出ない。

 涙まで滲んできた!

「・・・ご主人様?」

 

「「「うおおおおおお!燃えてきたあああああああああああ!!」」」

 

「うひゃあっ!!」

「見てろよ桃香!もうバリバリ働いちゃうぞ!!」

「やる気が漲って制御が効かないくらいだっ!!」

「今の俺たちなら空だって飛べそうな気分だぜ!!」

「・・・・・・・お願いだから飛ばないでね・・・・・」

 苦笑する桃香のお腹に再び手を当てる俺たち。

 手の平に伝わる温もりに今まで以上の幸せを感じ陶酔して行く。

「ご主人様たち・・・・・」

 その声に顔を上げると、桃香は真面目な顔で俺たちを見ていた。

「妊娠したわたし達を気遣ってくれてすごく嬉しい・・・・・けど、みんなの事をほったらかしちゃダメだよ!」

「「「へ?」」」

「戦乱の頃から言ってるよね。みんなを平等に愛してねって。」

 あぁ、これが桃香の強さだ。

「この幸せな気持ちをみんなにも教えてあげてほしいの♪」

 こんな時でも他人の幸せを願う。

 その微笑みは聖母の様に慈しみに溢れている。

 そんな桃香だから将も、兵も、そして民もがみんな桃香を慕いその力になりたいと願うんだ。

 勿論俺たちも。

 

「「「うん・・・約束するよ、桃香。」」」

 

 俺たち三人は華琳達が戻るまで桃香のお腹に手を置いて、静かな幸せで心を満たしていた。

 

 

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おまけ

香斗 生後十ヶ月

【緑一刀turn】

「きゃあ!香斗ちゃん!そんな物食べちゃダメーー!!」

 桃香が香斗の咥えたオモチャを見て慌てていた。

 ハイハイから掴まり立ちができるようになってから滅茶苦茶動き回る上に、好奇心が強くて目に付いた物をやたらと口に入れてしまう。

 対策としては飲み込んでしまうようなサイズの物を香斗のいる部屋に置かない事。

 そして積み木や人形なんかもアグアグするもんだから衛生面に気を使う事。

 

「ほら、ぺ、しようねぇ♪ぺって、はい、香斗ちゃん、ぺ♪」

 

「ブフッ!!」

 まさかこの外史でその有名フレーズが聞けるとは!

 しかも何という萌構図!!

「??どうしたの?ご主人様?」

 悶えて部屋中を転げまわる俺を不思議そうな目で見る桃香が、無邪気に笑う香斗を抱いて歩いてきた。

「あーあー♪」

 香斗の声にちょっと我に返った。

「い、いや・・・・・なんでもない・・・・・」

「ふふ♪変な??ですねぇ〜、香斗ちゃん♪」

「あ〜♪」

 

 あああ〜もう!こんな可愛い娘の笑顔が見られるなら変とか言われても全然気にならないぞ♪

 きっと今の俺はとんでもなく締りのない顔をしてるんだろうなぁ・・・。

 

 

 

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あとがき

 

 

超極甘でお届けしましたw

 

先に正統派の話をやっておけば

今後は無茶な話もやりやすいかな〜、とw

 

北斗七星のお話は有名ですよね

一子相伝の暗殺拳の方では有りませんよ

念のためw

 

 

現在の得票数

 

鈴々 2

愛紗 2

思春 1

蓮華 1

凪  1

風  1

祭  1

桃香 0

 

桃香の票は今回で0に戻します。

次回は鈴々を予定しております。

 

 

説明

桃香のお話。
懐妊発覚直後と妊娠五ヶ月頃の一幕+おまけです。

引き続き、どの恋姫メインの話が読みたいのかリクエストを募集しております。
リクエストの多い恋姫(TINAMI、Pixiv双方の合計)を優先的に書きたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
リクエストに制限は決めてありませんので、何度でも何人でもご要望いただけるとありがたいです。
ご意見、ご感想、ご指摘などもご座いましたら是非コメントをお寄せ下さい。

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コメント
怠け羊様  「ちにゃ」っとされて来られるんですねw  祭さんに追加入りましたー___φ(。_。*)カキカキ(雷起)
イマ様  了解しました。出来るだけ悶えさせるよう頑張りますw  祭さん入りましたー___φ(。_。*)カキカキ(雷起)
メガネオオカミ様  ですね♪嬉しさでパニック起こしてる場合じゃないぞ。  思春に追加入りましたー___φ(。_。*)カキカキ(雷起)
侵略!?イヌ娘様  一刀三人「WeはShock!!」   鈴々に追加入りましたー___φ(。_。*)カキカキ(雷起)
kaz様  風に追加入りましたー___φ(。_。*)カキカキ (雷起)
ichiro588様  あいしゃに追加入りましたー___φ(。_。*)カキカキ (雷起)
アルヤ様  恋に追加入りましたー___φ(。_。*)カキカキ (雷起)
劉邦柾棟様  風に追加入りましたー___φ(。_。*)カキカキ (雷起)
竜羽様  恋に追加入りましたー___φ(。_。*)カキカキ(雷起)
神木ヒカリ様  よかった、そこに突っ込んでもらえた!ご指摘の通り十ヶ月でのつかまり立ちはかなり早いです。リアルで最も早い時期を調査して『特別』っぽさを演出してみました。ただ、武将たちの子供ってもっと早く立ち上がりそうじゃないですかw  鈴々に追加入りましたー___φ(。_。*)カキカキ(雷起)
リクエスト忘れてました申し訳ないです;祭さんに一票で(怠け羊)
北斗七星と聞いて横に輝く星が思い浮かんでしまったので、ちょっと某修羅の国に逝って北斗有情破顔拳くらってきます(怠け羊)
祭さんの悶える様子がみたいので、祭さんで(イマ)
一刀、そこは「ありがとう」でいいと思うよ♪(桃香の懐妊の話) もう一回リクエストが許されるなら、また思春に一票お願いします。(メガネオオカミ)
香斗「親父は伝承者を誤った」 鈴々で(ギミック・パペット ヒトヤ・ドッグ)
わちきも風さんで。(kazo)
あいしゃさんお願いします(ichiro588)
なら私も恋で。(アルヤ)
風に一票!?(劉邦柾棟)
次は恋の話が読みたいです(竜羽)
十ヶ月でつかまり立ちできるって、早い気がする。 鈴々に一票でお願いします。(神木ヒカリ)
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