恋姫?外史 第24話 |
袁術軍を撤退させた一刀たちは同盟相手である董卓軍の下に赴いていた。その理由は単純明快。同盟間の結び付きを強くすることと共通の敵がいなくなったあとのことについてであった。
「華琳たちも仲間に会えるから嬉しそうだな」
一刀は元・曹操軍のメンバーを護衛として連れてきたいた。
一刀が周囲の反対を押し切ってこの編成になっていたため、正直一刀は帰るのが少しだけ怖かった。
「一刀、ありがとう…私たちを連れてきてくれて」
「いいよ、俺が勝手に言った事だから」
そんな感じで会話をしながら西涼に着き、城に向かう。一刀たちが門の前に行くと董卓たちが自ら出迎えていた。
「一刀さん、ようこそ西涼に」
「お久しぶりですね、董卓さん」
そして互いに挨拶を済ませ、華琳たちは曹操軍のメンバーの下に話をしに行き、一刀は董卓の案内で議場に向かう。一刀は董卓の丁寧な部屋などの説明を聞きつつ、議題などのことを考えていた。
「…刀さん、…一刀さん」
「あ、ああ、すいません。少し考え事をしていたもので」
やや呆れられたようだ。そしてようやく会議場。一刀は案内されるままに中に入る。既に董卓軍の将は席に座り、始まるのを待っていたようだ。
「皆さんお久しぶりです。北郷一刀です」
一刀はお辞儀をし、来客と書かれた椅子に座る。いよいよ会議が始まった。
後書きのコーナー
久々に書きました(ぇ
会議は蜀サイドは一刀だけです。まぁ一刀だからね。一刀の丁寧口調は何か違和感…
次回は会議の内容を軽くやって滞在する間の出来事も…書けるといいな……
では次回!!
説明 | ||
この作品の一刀はチートです。 また、少々オリジナルの要素が入っています。 投稿直後は付け足しがあります。 以上の点に注意してみていただければ幸いです。 |
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コメント | ||
滞在中の話しが楽しみです♪(本郷 刃) | ||
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恋姫†無双 北郷一刀 一刀に補正あり&チート 改稿繰り返し 蜀 満足できません | ||
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