神次元ゲイム ネプテューヌV 〜The Blue Myth〜(〜Start of Myth〜) |
「フゥ―――……フゥ―――……!」
荒い息と共に、『奴』は震撼する。
どうしてこうなったのか――やはり理解することができない。
「ギィィ………!」
自分自身に対しての憤激――いや、快哉とも捉えられる混沌とした感情が完全に俺を支配していた。
俺の体が望んでいもいない力に悦楽しているのか……
それとも、自分に対しての畏怖か……
「グルアアアアアアアアアアッ!!!!」
それさえもどうでもよくなってきた。
今俺のしたいことはただ一つ。
「アオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!」
俺の叫びを――この暗闇に支配された大空へと――ぶちまけること。
広大無辺のこの世界での――ちっぽけな俺の――叫びを―――
―――覚悟しな
―――目にものを見せてやるぜ……!
悪―――犯罪神はゲイムギョウ界から消え去った。
言いかえればすなわち――――『ゲイムギョウ界に平和が訪れた』のだ。
誰もが望んだはずの平和―――
しかし――――平和と引き換えに彼女達は『彼』との別れを強いられた。
彼女達にとって――この平和は本当の『幸せ』ではなかったのかもしれない――
シュウウウウゥゥゥゥゥゥゥ!!
彼は、時空と時空の狭間の空間を飛行していた。
人間の姿ではない彼――だが、限りなく人間に近い存在。
彼の名は『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』。
ゲイムギョウ界での激しい戦いを終え、七つのカオスエメラルドを取り込みスーパー化した彼は今まさに元の世界へと帰ろうとしていたのだ。
沢山の仲間と出会い、共に闘い―――別れを終えた。
もう、何も未練はなかった――
何も―――何も―――…………
キッ!
俺はその場で急停止し、飛んできた道を振り返った。
前も後ろもまったく同じ眺め――……一瞬でも気を緩めたらどっちが帰り道かが分からなくなってしまうだろう。
「へへ、ゲイムギョウ界か……中々悪くなかった世界だったな。」
初めはエッグマンに飛ばされる時はどうなるかと思ったが……良い世界だった。
それに、面白い奴も沢山居たし……今度暇があったら遊びに行ってみるか。ま、行けるか分かんないけど。
ギュンッ!
俺は再び飛行を始めた。
「………ッ?」
だが、それと同時に殺気を感じた。
だがもう一度止まって周りを見回しても誰もいない。いや、いるはずがない。
こんな時空と時空の狭間に居るのなんて俺ぐらいだろうし、きっと気のせいだろうな。
さて、ぐずぐずしてられない。早く帰ってあの髭のオッサンのパーティに行かなきゃ行けないし!
「Ready……………GO!!!」
ギュンッ!!
俺は再び全速力で飛行を始めた。
だが――――
ドガァッ!!
「ぐぁッ!?」
背中に奔った大きな衝撃。
スーパー化の影響かダメージこそそこまで大きくないものの、あまりの重さに俺は体勢を崩す。
キッ!
どうにか俺は体勢を整えると周りを見回した。
「誰だッ!?」
上、後ろ、横と周りを見回す。
しかし、誰の姿も見えない。目に入るのは先程まで通ってきた道と同じ景色だった。
ガッ!
「くッ!」
今度は腹に大きな衝撃。先程同様誰の姿も確認できなかった。
「卑怯だぞ!姿を見せるんだッ!」
虚空に俺は叫ぶ。
当然の如く返答はなかった。
状況的にこっちが圧倒的に不利だった。見えない敵の姿、いつ来るか分からず避けることさえ不可能な敵の攻撃。
―――どうなってんだ………?
ドガッ!!
「ッ!!」
後頭部に奔った衝撃。
それと同時に強制解除されたスーパー化。
飛行能力を失った俺は真っ逆さまに落ちていった。
――落下の最中、キラキラと輝く七つのカオスエメラルドが宙に浮かんでいるのが見えた。
ゴオオオオオオオオォォォォォォォォッ!!
わー、やっぱり私落ちてるね……
あ、自己紹介がまだだったね。私は『ネプテューヌ』!プラネテューヌの女神で今回の物語の主人公(ここ大事!テストに出るよ!)なんだ!
ゴォオォォォォォォォォォォォッ―――
……なんて悠長に自己紹介してる場合じゃないんだけどね、私……
ゴオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!
大体想像できてると思うけど、私今猛スピードで落下中なんだー。
どうしてそうなったー!って突っ込みたくなるでしょ?正直私も突っ込みたいところなんだ〜。
うーん………推測してたぶんここは標高9000メートルはあるね。もうちょっとだけ話す猶予はあるね。
……え?どうして落下中なのにそんな悠揚迫らぬ態度なのかって?
んー……なんでって言われても私落ち慣れてるし、無印でも2でも落下してるし、嫌な慣れだけどまぁこうなっちゃったってとこかな?(まぁ、作者は無印やってないけどね)
せめて飛行石でもあればなぁ……某ジ●リアニメみたいにゆっくり落下できてるだろうし……
まぁそんなことは置いといてー、落下まで暇だしここまでの流れを整理してみよー!
んーと、まずプラネテューヌでノワールやブラン、ベール達とゲームしてたんだよね(あとネプギアも)。んで、なんでかいーすんが『仕事しろやゴルァ』ってぶち切れて、仕事させられてー、で帰ってきたらネプギアがなんかあーあー!って言い出して何も聞いてくれなくなっちゃったから私一人で仕事にいったんだっけ……
うん、ここまではよかったんだよねねぷ子さん。
問題はこの後だね。
んで、クエストに行ったのはよかったんだけど、道中でしどろもどろの女の人に会って(いーすんが説教中に言ってたけど女神が国を治めるのはやめにして自分達で規制を作って云々みたいな団体のリーダーで名前は……レイだっけ?)……
で、今に至るんだよね。
正直、分かりにくいかもしれないけど私も良く分かんないんだー!
あ、てなこと言ってる内に地上が近くなってきてる。
いつもの私なら地上に居ることを確認すると「どいてー!そこどいてー!」って言ってるけど今回は誰も居ないみたいだし叫ぶ必要なし!
問題は記憶を失わないかだけどね。
うーん、地上が近くなると流石に身の危険を感じてきた!
さて、どうしよう……
時速3000キロ(嘘)で落下してるのに腕組みして考え事って慣れはすごいね〜。
ブワンッ!
ドガッ!
「おわッ!」
突如虚空に穴が開き、俺は地へと叩きつけられた。
「イテテテテテ……」
俺は立ち上がりつつ頭を振ると周りを見回した。
どうやらここは森のようだ。近くには小川が流れてる。
「………どこだここ……?」
地球……じゃあないよな……?
地球はもう数えきれないくらい走りまわったからもうどこ行っても場所が分かるけど、ここは初めてくる場所だ……
チチチチ……
けど、空は雲一つないし小鳥の囀りだって聞こえるし平和な世界なのか……?
「Hmm………」
まぁいっか!テキトーに走り回ってればわかるだろ!
そうと決まったら、ちょとひとっ走りするか。
「――――どいてー!そこどいてー!!」
突如聞こえてくる声。
「Hun?」
俺は空を見上げた。
ゴツーーーンッ!!!
「「アイヤーーーッ!!!?」」
俺の頭に滅茶苦茶重たいのが降ってきて激突した。
こっからあんま覚えてないんだけど……俺はそのまま意識を失った。
―――意識が遠のいていく際、聞き覚えのある声で『ねぷ子さんがログアウトしました……』って聞こえた気がした………
「う〜ん………」
―――なんか、頭が痛いなぁ……
私はゆっくりと目を開けた。
長い間目を瞑ってたのか分かんないけど、まるでバグが発生したゲームみたいにノイズみたいのが邪魔してよく前が見えなかった。
「………ハッ!?」
私は身体を起こすと周りを見回した。
何でか分かんないけど私はベッドに寝かされていた。
けど、なんかこの部屋見覚えあるなぁ……?まるで私の部屋みたいなってもしかしてここ私の部屋?
「ようやくお目覚めかい?」
ねぷッ!?なんか声が聞こえた。誰?
「あ、ソニック!?」
声のした方を見ると室内の壁に腕を組み寄りかかってるソニックが居た。
「よッ!」
ソニックが片手をあげるとこっちに近づいてくる。
「あれ?なんでソニックがここにいるの?元の世界に帰ったはずなのに?」
会えたこと自体は嬉しいんだけど犯罪神を倒した後、ソニックはそのままカオスコントロールで帰ったはずなのに……
「………正直俺もわかんね。」
「ねぷ?どゆことどゆことー?」
現在ねぷ子さん、頭上に『?』が増殖してるよー!
「Hun……どうなってんだ全く……空からネプテューヌ降ってくるし。」
「わ、私だって好きで落下したわけじゃないよ?」
「そんなことより、ネプテューヌが居るってことはここはゲイムギョウ界か?」
「う〜ん……ねぷ子さんが居るし、ゲイムギョウ界じゃないかな?」
「おいおい……自分の世界だろ……」
う〜ん……訳が分からなーい!
スーッ!
「ぷる〜ん?」
「「?」」
部屋のドアが開いたと思ったら何かへのへの〜みたいな声が聞こえてきた。
「あ〜!二人とも〜、起きたんだね〜。おはよぉ〜。」
部屋の入口に女の子が立ってる!
う〜ん、ちょっと説明が難しいんだけどパジャマ?みたいなヒラヒラした可愛い恰好でピンク色のクマのスリッパを履いた薄紫色のロングヘアーでリボンで一本で纏めた女の子だね。ちょっと髪の毛がボサボサだけど。
「お前は?」
「わたしぃ〜?わたしはねぇ〜、プルルートっていうんだぁ〜。」
うん、話し方からしてバリバリの天然っ娘みたいだね。
「プルルートかぁ、じゃあぷるるんだね!」
「ほぇ?ぷるるん〜?」
「うん!ぷるるんってよんでもいいかな?」
「いいよぉ〜。えへへ、ぷるるんかぁ〜。」
ベッドの上からだと話しにくいから私はベッドから降りてぷるるんに近づいた。ま、ちかづいて話すってのはRPGの基本だしねー!
「あ、私はネプテューヌだよ!」
「んで、俺はソニック!ソニック・ザ・ヘッジホッグさ!」
「ほぇ〜……ねぷちゃんにソニちゃんかぁ〜。」
「ねぷちゃん……ネーミングセンスいいね〜!気に入ったよぷるるん!」
「ソニちゃんて……」
ぷるるんのネーミングセンスの良さに感動する私とは裏腹にソニックはやれやれって頭をシェイクしていた。
「えへへ〜、ねぷちゃんに〜ソニちゃん〜。二人とも身体はだいじょ〜ぶ〜?」
「うん、もう平気だよ!ねぇねぇぷるるん、そんなことよりここってどこなの?」
「ここぉ〜?プラネテューヌだよぉ〜?」
「……え?」
「Huh?」
え?プラネテューヌ?
「なぁ〜んだ!プラネテューヌだったんだ〜!私自分の国に居たんだね〜!」
「ほぇ?プラネテューヌはねぷちゃんの国だったのぉ〜?」
「そりゃそうだよ!なんたって私はプラネテューヌの女神だし!」
「ほぇ〜……ねぷちゃんもプラネテューヌの女神なんだぁ〜!お揃いだねぇ〜!」
「「………え?」」
同時に首を傾げる私とソニック。
う〜ん……なんか頭がショートしそうだよ〜。バグる前にセーブしないと……
それともあれかなぁ、さっき頭打った衝動で私の脳内にバグが生じてるのかなぁ?
「プラネテューヌに……女神が二人……?」
ソニックが腕を組んで本格的に考え込んだみたい。
「………どういうことだ?」
「う〜ん……なにがなんだかさっぱりだよ〜!あ、それともぷるるんが偽物の女神だったー!みたいな?」
「ええぇぇぇぇぇーー!?私〜、偽物だったのぉ〜?」
「……まぁ、考えられなくはないかもしれないな。だが、ホントにここはプラネテューヌなのか?外の景色から見ても俺の知ってるプラネテューヌとは随分違う気がするけどな。」
あ、とソニックがぷるるんに顔を向け直した。
「そういえばプルルート、お前は女神化できるのか?」
「女神化?もちろんできるよぉ〜。」
「へぇー、見せて見せて!」
女神化したぷるるんってどんな感じになるんだろ?うぅん、なんだか興味湧いてきちゃったなぁ。
「うん、いいよぉ〜……」
そう言うとぷるるんは目を閉じた。
――あれ?なんでだろ?なんか寒気が……?
カァッ!
なんて考えてたらぷるるんの姿が光りだした。
うん、きっと寒気なんて気のせいだよね。きっとこの部屋クーラー効きすぎてたんだね。
スッ――
変身を終えたぷるるんを目にした時の私達の衝撃は今でも忘れられないよ……
「ふふふ……変身完了〜。あなた達、この私に会いたいなんて………そぉんなに、この私に遊んでほしいのかしらぁ?」
うん、怖くてあんま覚えてないんだけど、一言でまとめるとね……女王様だね。うん。
無駄に露出度の高い戦闘スーツになっがーい紫色の髪の毛。ごめん、紹介これで終わり!多分この小説読んでる人は分かるだろうし省略!今はそれどころじゃないよー!
「ぷ、ぷるるん!?」
「なぁに……?ねぷちゃぁん………ふふふ、あはははは!いいわ、その怯えきった表情!駄目よぉ……そんな顔しちゃあ。優しい私だってついついいじめたくなっちゃうわぁ……。」
怖い!ぷるるんめっちゃ怖い!え、何々!?さっきまで「ねぷちゃん〜ねぷちゃん〜」ってのほほんてしてたのにキャラが激変してるよ〜!?
「ひゅ〜♪女神化したら随分とかっこよくなったじゃないか!」
ソニック、そこ喜ぶところじゃないよー!
「あらぁ……ソニちゃん……もしかしてホントは怖がってるぅ……?いいのよぉ、怖がらなくって……私が可愛がってあげるからぁ……」
ぷるるんもぷるるんで変な解釈しちゃってるー!?
そ、そりゃあ私やノワールだって女神化したら多少性格変わるけど女神化してこんなどSっぽくなるなんてー!?
うん、女神化したぷるるんはどSぷるるんに命名!なんて言ってる場合じゃなーい!
「いいわぁ……いいわぁ……!いっぺんに二人の怯えた顔を見ることができるなんて……もう我慢できないわ……出すものぜぇーんぶ出して頂戴ね……」
わー!どSぷるるんが迫ってくるー!?
けど動けない!怖くて動けない!
よーし、こうなったらソニックに頼んで……!
プシュー!
あれ?部屋の入口が開く……て、誰か分かんないけど今来ちゃ駄目だよー!?今ならまだ間に合う!どSぷるるんに犯されるよー!?
「ぷ、プルルート!?あなた何で変身してるのよ!?」
あれ、この声なんか聞き覚えが……?
………あー!?ノワール!?ノワールだぁー!?
服装がちょっと違う(青っぽい)けど完全にノワールだぁー!
「あらぁ……ノワールちゃん……わざわざ私の所に来てくれるなんて、そんなに遊んでほしかったのかしらぁ……?」
「ち、ちが……!さっき運んだ二人の様子を見に来たの―――」
「いいのよぉ……照れ隠しは。分かったわぁ……お望み通りノワールちゃんから可愛がってあ・げ・る♪」
ぷるるんがノワールの方向いた!チャーンス!
「ソニック、逃げるよ!」
「Huh?なんで逃げるんだ?」
「このままじゃ私達犯されるよ!そうなる前にBダッシュ全速全身で逃げるんだよー!」
「???………よくわかんないけど……All right。しっかり掴まってろよ!」
ギュンッ!
ソニックの姿がかき消えるかと思うと私の右腕がぐっと引っ張られてどんどんその場を離れていく。
「ごめんノワール!あとよろしくー!」
「ふぇ?ちょ、ちょっとあなた達……!」
ノワールの声がフェードアウトしていった。
ごめんノワール!後はよろしくぅー!!
この後ノワールがどうなったのか……想像したらちょっとだけ鳥肌が立っちゃったよ……。
☆ネプステーションコーナー☆
ハイク「さ、始まりましたーネプステーション第一回!メインキャスターはハイクでお送りするぜ!」
ソニ「あれ、ハイクじゃないか!?お前、出演が決まったのか?」
ハイク「まぁ……ここだけなんだけどな……作者が知り合いに『予告編に出したんだから本編にも出してやれよ』って言われたらしく急遽俺がここのメインキャスターを任されたのさ……」
ねぷ「ねぇねぇ、二人は知りあいなの?」
ソニ「ああ、かつて共に戦った仲間さ!詳しくは別小説『エメラルドの暴走 編』を読めば分かるぜ!」
ハイク「まぁ……最近キャラ崩壊気味だけどな。」
ねぷ「んでんで、このコーナーは基本的に何をやるの?」
ハイク「そうだな……基本的にこのコーナーが始まるまでの状況整理やキャラ紹介……あとはテキトーに雑談かな?あ、あと原作通りこのコーナーは物語本編とは無関係だぜ。」
ねぷ「てゆーことは、今回はぷるるんの紹介とかするのかなぁ?」
ソニ「多分……そういうことになるな。」
ハイク「さて、早速行こうか。
今回登場したのは―――
・ネプテューヌ
・ソニック
・プルルート
・ノワール(?)
だな。」
ねぷ「私とソニックの紹介はいらないんじゃないかなぁ?私達超有名人だしもうみんな知ってるでしょ。」
ソニ「……けど、今同時執筆中の『Blue Wind』だとお前まだ登場してないからお前だけは必要じゃないか?」
ねぷ「だいじょーぶだいじょーぶ!世界には二億五千万人のネプテューヌファンがいるし、どうしても分かんなかったらグ●ればいいしね!」
ハイク「じゃ、今回はプルルートの紹介だけするぜ!ノワールはまだ本物か分かんないしな。
名前 プルルート(通称 ぷるるん)
特徴 プラネテューヌの女神(らしい)
紹介
普段はのんびりしているが女神化するとどSになる。(ネプテューヌ曰く、『どSぷるるん』
原作ではもう一人の主人公として登場。何故か常時ぬいぐるみを所持している。
こんなとこか?」
ねぷ「えー!?ちょっとだけー!?」
ハイク「いや、これ以上やるとネタばれになりかねないし……あ、『作者からのメッセージ』ってのならあるぜ?」
ねぷ「ねぷ?メッセージ?」
ソニ「俺が読んでみるぜ。どれどれ……
『作者は実はどSキャラが苦手だからキャラ崩壊あるかもだから注意』
だってさ。」
ハイク「苦手なら書くなよ……」
ねぷ「それで、これからは雑談コーナー?何を話すの?ゲームの話とか?(きらきら」
ハイク「……つってもなー……特に話題もないしな……今回はねぷステーションがこんな感じってとこで終わらせてもいいか?」
ねぷ「えー!?じゃあ全然面白くないじゃん!メインキャスターしっかりしてよー!」
ハイク「い、いや今回一応プロローグだからね!?プロローグであんまり長くやってると読む側もだりぃだろ?」
ソニ「まぁまぁ、次回に期待しようぜ。」
ハイク「……ん?ちょっと待った。何か速報が入ったみたいだぜ?」
ねぷ「速報?何々、もしかしてゲーム情報!?」
ハイク「残念、作者からのメッセージパートUだな。」
ねぷ「えー、またー?」
ハイク「どれどれ……
『現在自分が同時執筆中の「超次元ゲイム ネプテューヌmk2 〜Blue Wind〜」を優先的に執筆し、尚且つ最近多忙のためこっちの小説の更新は基本スローペースです!すみません!』
……だってさ。」
ソニ「……Huh、もうため息しか出ないな。」
ハイク「つーわけでねぷステーションプロローグ編終了!次回からはゲストをちまちま変えたりしてもうちょっと面白くなるから期待しててくれよな!」
ねぷ「じゃあ、また次回ねー!ばいばーい!」
説明 | ||
犯罪神は倒され、ゲイムギョウ界に平和が訪れた。しかし、その平和も長続きはしなかった。ある日、ひょんなことからネプテューヌは別の世界へと飛ばされてしまう。そこで元の世界へ帰ったはずのソニックと出会い――― | ||
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コメント | ||
>ツバキ様 ハイク「コメあざます!」ねぷ「え〜、ノワール嫌いなの〜?」ソニック「まぁ……ちょっと分からなくはないかもな。作者もVのノワールは性格悪いって嫌ってたしな…」ねぷ「むぅ…そこがノワールのいいとこなのになぁ…」(こた) フウ「………。…ざまぁ(…ノワールさん、大丈夫かな…)」 メル「フウさん、言ってる事と思ってる事が逆ですわ」 フェイ「まぁ…フウちゃん神次元のノワールさんちょっと嫌ってるからね…」 リア「理由は原作V三章の始めのノワールの態度、ね…」 フウ「何言ってるの? 別に嫌ってなんかないよ?」 メル「目が笑ってませんわよ…」(風音ツバキ) |
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