貴方と人生を共に 月デート編 |
北郷邸
一刀「ん〜〜〜〜我が家よ!私は帰って来たー!」
メイド達『お帰りなさいませ!総帥!ご無事で何よりです!』
一刀「ありがとう」ニコッ
メイド一同『/////////』
月下「へぅ〜〜〜〜!」
ドスッ
一刀「ぐへっ」
恋「・・・へう〜::」
ドスッ
次々に抱きついてくるって言うより
タックル・・・だよな・・・
一刀「ただいま!皆!」
冥琳「これは全員奥さんか?」
雪蓮「ええ、私もね・・・今は仕事に出てるけど、
まだ居るわよ。」
雛里「私もでしっ!かんじゃった」
レーナ「ん〜〜〜?pretty!!」
ギュッ
雛里「あわわわわ/////」
マイク「でケー」
ボイマン「メイドいるぜ・・・」
サリー「OH!great!」
月「遅くなりましたが・・・おかえりなさい」
一刀「ああ。ただいま!皆!」
再び宴が開かれる事に。そこに、監視総監、
FBIのボス達、色々集まり盛大な宴が始まる。
そして、レーナは決意する・・・
レーナ「ボス・・・これを」
レーナは・・・なんと!辞表を出した。
ボス「決めたのだな?」
レーナ「はい。」
ボス「分かった・・・何時でも戻ってこい!」
レーナ「Thank You BOOS」
ボイマンは今回の功績でCIAに誘われたが
断り、そのままFBIに居る。
サリー CIAに入り情報分野での捜査を生かし活躍をしている。
マイク CIAに入りサイバーテロ対策本部長に昇進する。
レーナ 本人強い希望でFBIを辞め北郷隊SPの総隊長に
一刀の嫁になる事に。
冥琳 北郷グループの重役として働く事に。
一刀の嫁になる。
鈴々 聖フランチャスカ中等部に編入する事になる。
婚姻届けは出していない。
琉流 同じく聖フランチェスカ中等部に通う事になる。
鈴々ろ同じ様に届けは出していない。(16才になるまで)
華琳「ねえ、一刀・・・本格的に
会社を仕切る気はない?」
一刀「俺は北郷流を継いだ身だ
・・・月音が継承すれば、考えてもいいかな」
華琳「そう・・・それまでは我慢ってことね」
一刀「ああ。道だけは踏み外すなよ?」
華琳「ええ、捨てられないように頑張るわ」
千登里「私も頑張ります」
凛「もし、間違った方向に行こうとするときは
全力で華琳を引張叩きます」
華琳「ふふっ頼りにしてるわよ」
レーナ「か〜ず〜と〜?」
抱きっ
一刀「ちょっ!レーナ!
(こうして見ると・・・めっさ美人なんだよな〜
でかいし・・・パツ金美女だよな〜ハリウッドスター並だし・・・)」
レーナ「どうしたろ〜?」
一刀「飲みすぎだ!」
ペチンッ
デコピンを食らわした。
レーナ「いた〜い?」
華琳「ちょっ!抱き着きすぎよ!」
抱きっ
千登里「私も!」
凛「では・・・」
抱きっ
月「へぅ〜」
抱きっ
一刀「(窒息死する・・・落ちる・・・)」
まあ、そのまま死ねれば本能じゃね?
一刀「ぷは〜ちゃうわい!」
役満シスターズのライブも入り、こうして、宴は続く・・・
翌朝
レーナ「Good morning?」
一刀「・・・ん?・・・ん!!!」
レーナ「おはよう〜昨日は激しかったわよ?」
一刀「ああ〜段々記憶が・・・」
レーナ「これからよろしくね。」
一刀「そういえば、日本語ペラペラだね・・・」
レーナ「あら?FBIなら当然よ?5カ国後話せないとね。」
一刀「そういえばそうか・・・まあ、起きるか・・・」
ピョコンッ
レーナ「OH!ビッグマグナム!」
一刀「うん。その略し方はやめて」
レーナ「OK・・・えいっ」
一刀「うわ!」
朝から元気よの〜
事後・・・
月「おはようございます。」
一刀「おはよう〜皆は?」
月「お帰りになりましたよ。
華琳さんは、支部の再調査の権で
飛び回ってます。他の人も仕事で忙しいとの事です。」
秋蘭「ご主人様。朝食をお持ちしました。」
一刀「ありがとう・・・おお!久しぶりの味噌汁ジャマイカン!」
レーナ「OH!ジャパニーズみそしる」
一刀「そういえば、春蘭は?」
秋蘭「姉さんなら華琳様の護衛です。」
一刀「春蘭が居るなら大丈夫だろ・・・それより食おう」
一同は合掌し食事を取った。
食事後、レーナはSPの強豪を屈服させ、
晴れて総隊長に。
レーナは一刀専属SPでもあり、SPの指揮もする。
専用訓練所
レーナ「足を止めるな!走れ!素早く動く!
これが大事だ!」
SP一同『はい!』
レーナ「もう10周!」
一刀「気合入ってるな〜」
月「はいっ賑やかになりましたし。」
一刀「だよな?・・・個性的メンバーが多いけど」
月「そういえば、学校はどうします?」
一刀「貂蝉が復帰祝いとして、再度学園祭をやるんだとよ。
文部省からもOK出たってさ・・・やつは何者だよ・・・ほんとに・・・」
月「詮索したら負けのような気がします・・・」
一刀「だよな・・・」
一刀は少し考えて・・・
一刀「そうだ!デートすっか?」
月「へぅ〜・・・喜んで////」
一刀「行きたいとことかある?」
月「実は・・・華琳さんとか星さん
とか風さんが行った所に行きたいです・・・」
ホントは・・・月は焼きもちを焼いていた。
一刀「いいぞ!行こう!」
月「やった!」
レーナに屋敷を任せ、バイクでまずは渋谷の
いつもの服屋に。
月「どっどうですか////」
一刀「いい!うんうん!いい!」
上はV字のシャーリングフリルブラウスに
下にフリルのミニスカート(想像してみて下さい)
腕輪に北郷一刀LOVEと言う文字を掘ってもらい、
バッグはカラフルなミニバッグ。
一刀「(やば・・・鼻血が・・・)」
月「//////」
一刀「じゃ、じゃあ・・・行こうか///」
店員「いつも通りでいいですか?」
一刀「ああ。それでお願い」
店員「かしこまりました」
店を出ると・・・周りの男達が鼻の下を伸ばしている。
男「めっちゃ可愛いじゃん!」
男「うらやましいな・・・」
男「しゃっ写真いいですか?」
一刀が会計を済ませて出ると、月が男達に囲まれていた。
月「へぅ〜・・・あなた〜?」
抱きっ
一刀「おお〜よしよしっ」
なでなでっ
月「へぅ〜///」
一刀は男共に
一刀「俺の嫁に何か用か?(ギロッ)」
男達に殺気を向けた。
男「なっなんでもありません!!」
ひゅーーーーー
写真男は逃げて、
周りの男達も直ぐにその場から逃げる。
周りは見て見ぬ振りをする。
一刀「さっ行こっか」
月「はいっ(俺の嫁って・・・///へぅ〜)」
次はカラオケに行く事に。
一刀「次は月の番だよ?」
月「へぅ〜、じゃあ・・・これを」
そうで☆しょ!〜Sou(俺的第2位)
そういえば、メンツはいるんだよな〜
月「えっと…その…何ごとも…恋は勝負!…なんです。」
悪なき道はただ 平凡ボンボン道
塗装されすぎ いつでもIllusion
善い人ばかりなの 混雑しちゃったハイウェイ
嗚呼 つまらない 前方に注意!
いい人のフリを いつまでやっても
来世なんか 待ってない!
夢みがちなままで どこまでマニュアル brain?
動けないなら 明日も同じ
自慢じゃないけど よくある How to 本
実は読めない 自己流
Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!
でたとこ勝負な魂でゴーゴー でしょ!
コワイものもいっぱいあるけど
Dance はじめなきゃはじまらないでしょ!
Soulで☆勝負!
イイ子になんてただ ノーマルマニュアルStep
踊り疲れて 転んじゃうから
転ばぬ先の杖 無敵になれるダイナマイト
いざとなったらね レンタルスタイル
何が何でも やっちゃえばいいよ
誰が何て 言おうとGood!
Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!
でたとこ勝負な魂でゴーゴー でしょ!
未来は無限大に溢れて
ねぇ 躊躇なんか似合わない 行こう!
Soulで☆勝負!
Yeh! Yeh! Yeh! Yeh!
でたとこ勝負な魂でゴーゴー でしょ!
コワイものもいっぱいあるけど
Dance はじめなきゃはじまらないでしょ!
そう 夢は無限大に溢れて
ねぇ 躊躇なんか似合わない 行こう!
Soulで☆勝負!〜♪
月「へぅ〜///どっどうですか?」
一刀「うまい!最高!」
月「へぅ〜///」
カラオケを楽しんだ後は映画に。
一刀「月は何か見たいものある?」
月「これが一回見てみたいです。」
一刀「時をかける少女か・・・
なんだか親近感があるな」
月「コクッ」
店員「いらっしゃいませ」
一刀「すいません、大人2枚お願いします。」
店員「かしこまりました」
入場券を買い、中へ・・・
映画館の中で・・・
月「へぅ〜///手を繋いでいいですか?」
一刀「うっうん///」
観客『(もげろ!)』
映画が終わり、遊園地へ
一刀「時間は少ないし、観覧車くらいでいい?」
月「はいっ!」
2人は観覧車へ
月「うわ〜高いですね」
一刀「月・・・おいで」
一刀は膝をパンパンし誘導する。
月「へぅ〜///」
月もまた・・・膝の上に
一刀「これからもよろしくな?」
月「はいっ!」
2人は抱きながら・・・キスをした。
遊園地で遊べるだけ遊び、夜中・・・樹海へ
一刀「見れるかな?」
月「何がですか?」
一刀「まあ、見てて」
日の出が顔をだし、
あたり一面の木の水滴が光りだす。
月「綺麗・・・」
一刀「だろ?」
そして・・・二人は見つめ合い・・・?
事後、2人は帰宅していった。
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月のデート編です。 | ||
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