明日へ。 |
「一生に一度しかない一年なんだ。大切にしろよな。」
そう誰かは言った。
そう、一生に一度しかない。
「でも僕は、それを無駄にしている。」
それはただの思いすごしかもしれない。
自分の被害妄想かもしれない。
でもそれはただの言い訳かも知れなくって、
自分を守ってるのかもしれない。
結局わかるのはわからないってことだけ。
「だったら、とりあえず前に進もう。」
一歩前へと。
説明 | ||
今日十一時半のバスに乗って京都に行きます。すいません。 それはさておき五分小説です。 |
||
総閲覧数 | 閲覧ユーザー | 支援 |
741 | 714 | 3 |
タグ | ||
正月 大晦日 五分小説 オリジナル 男の子 ショタ | ||
彬さんの作品一覧 |
MY メニュー |
ログイン
ログインするとコレクションと支援ができます。 |
(c)2018 - tinamini.com |