貴方と人生を共に クリスマス、お正月編
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そして 12月24日クリスマスイブ

 

一刀「今回も派手だな・・・そういえば、

 

マイク達は着いた頃かな?」

 

レーナ「ええ、そうでしょうね。」

 

 

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一刀回想

 

北郷所有空港

 

一刀「プライベート機だから、

 

安全でだし、優雅に飛行ライフができると思う。」

 

ボイマン「ありがとな。楽しかったぜ」

 

マイク「着いたらメール送るな。」

 

サリー「元気でね!また遊びにきなさいよ。

 

レーナも元気で」

 

レーナ「ええ、またね。」

 

華琳「そろそろ出発よ。」

 

マイク「一刀!俺ももっとお前の力になれるように

 

頑張ってくるぞ。」

 

一刀「ああ。今度色々教えてくれよ?」

 

ボイマン「一刀。Thank You my friend

 

またな。」

 

一刀「ああ。今度射撃の腕前もっと見せてくれよ?」

 

ボイマン「OK!」

 

サリー「Thank You 一刀。チュッ?」

 

一刀「サリーも元気で。」

 

レーナ「私達は最強のTeamね♪」

 

一刀「b」

 

マイク「b」

 

ボイマン「b」

 

サリー「b」

 

レーナ「b」

 

雪蓮「b」

 

雛里「b」

 

7人は笑顔で別れた。

 

レーナ「寂しい?」

 

一刀「いや、また会えるさ・・・きっと」

 

レーナは一刀に寄り添い見送る事に。

 

華琳達は少し離れた入口に居た。

 

華琳「私達は行きましょう。」

 

月「はいっ」

 

雪蓮「ええ。」

 

雛里「また、会えましゅっ!」

 

秋蘭「姉さん行くぞ!」

 

春蘭「うお〜〜;;」

 

春蘭はもらい泣きしていた。

 

 

一刀「さあ・・・行こうか?」

 

レーナ「ええ。」

 

一刀「そういえば、マミーも日本に呼んだらどうだ?

 

一人暮らしじゃきついと思うぞ?」

 

レーナ「OH!good idea」

 

しばらくして。

 

マミー「立派な家ね・・・でも、良いの?」

 

一刀「ええ。貴方はお母さん同然になったんですから。

 

それに、1人で置いとくのは心配なんで。」

 

旧北郷家に住むことになった。(月音、詠奈、心、

 

月下も北郷家に現在住んでいる。もちろん邸内にも部屋はあるが、

 

旧北郷家の方が、居心地が良いとの事。邸と、旧北郷家は、

 

既に壁と言う壁がなくなり、合併している。)

 

マミー「じゃあ、お言葉に甘えさせてもらうわね。」

 

雛里「マミ〜〜」

 

ぎゅっ

 

マミー「ヒナリ、元気だった?」

 

なでなでっ

 

雛里「はいっ!」

 

華琳「日本語お上手ですね?」

 

レーナ「昔ね、日本に住んでた事があるの。

 

3年くらいかな?」

 

華琳「なるほどね・・・」

 

ちなみにレーナは現在24である。

 

マミーは40だが、まだ20代後半くらいの若さである。

 

華琳「マミーにはうちの会社で働いてもらう事になったわ。」

 

レーナ「OH!・・・ありがとう。華琳」

 

華琳「いいのよ。貴方も私の家族だし、

 

一刀を守ってくれた・・・私が疑心暗鬼になりそうな

 

所も助けてもらったしね。」

 

レーナ「いいのよ。・・・家族じゃない」

 

華琳「ふふっそうね」

 

マミー「早く孫の顔を見せてよ?」

 

一刀「///善処します」

 

一刀回想終了

 

 

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一刀「色々あったからな・・・」

 

レーナ「私は今が好きだわ。一刀と一緒だしね。」

 

一刀「そうか・・・何か足りない気がするんだが・・・」

 

レーナ「同感ね・・・なにかしら・・・」

 

月「どうしました?」

 

月はそのまま質問するが

 

一刀「いや・・・何か・・・足りなくないか?

 

このツリー」

 

そこへ華琳も玄関に

 

華琳「そうね・・・何かしら・・・」

 

クイクイッ

 

皆刀「ねえねえ〜お星様がないよ〜」

 

4人『!星か!』

 

一刀「皆刀えらいぞ〜」

 

なでなでっ

 

皆刀「へへっw」

 

皆刀はうれしそうに皆の所へ。

 

左慈「ここに居たか。」

 

一刀「ああ。左慈か・・・サンタは誰がやるか・・・」

 

左慈「お前でいいだろ?いつも通り」

 

一刀「だよな・・・そういえば、欲しい物とか聞けたか?」

 

左慈「大体わな。特に雨林は皆刀が欲しいと言ってたぞ?」

 

一刀「う〜ん・・・困った・・・」

 

華琳「あら?良いんじゃないかしら。好きなら好きで」

 

一刀「でもな〜肉親・・・いや、いいか」

 

左慈「いいのかよ・・・」

 

一刀「だってな?俺もそうじゃん」

 

左慈「ああ〜納得した。」

 

一刀「まあ、皆刀人形でいいだろ。

 

春蘭が結構作るのがうまかったと思う。」

 

左慈「それしかないな。」

 

一刀「肝心な皆刀は?」

 

左慈「ああ。強くなりたいとさ」

 

一刀「それは実現すると思うけど・・・今じゃないしな」

 

左慈「後は、剣が欲しいって言ってたな。

 

最近メキメキ強くなってるからな。」

 

一刀「まあ、左慈、恋が直接鍛えてるからな」

 

左慈「レプリカくらいか?」

 

一刀「だな・・・突きでも殺せるから

 

先は丸くするがな・・・くくりでいいかな。」

 

左慈「それがいいな。愛乃は皆刀と結婚だとさ。」

 

一刀「それも実現するけど今じゃないしな・・・」

 

左慈「ここにリストを作っといた。」

 

左慈はメモを渡した。

 

一刀「ふむ・・・なるほどな・・・

 

華琳、これで手配できる物を全て手配してくれ。」

 

華琳「分かったわ」

 

レーナ「夜中は一度セキュリティーシステムを切るから

 

警備は万全にしとくわ。」

 

一刀「ああ。頼む。」

 

左慈「俺も、恋も、雪蓮も、潤香も居るんだし大丈夫だろ。」

 

一刀「だな。」

 

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パーティー会場

 

北郷グループ本社の重役、詠の事務所の社員、機動隊の一部

 

警察庁総監を初めとする一部の刑事、学園職員、A組生徒が

 

集まっていた。

 

秋蘭「では!

 

これより、北郷グループ主催のクリスマスパーティーを開催します。」

 

一同『おお!』

 

秋蘭「では!華琳社長から一言」

 

華琳はステージに立ち。

 

華琳「今日は、仕事を忘れて・・・十分に楽しんで頂戴!」

 

パチパチパチッ

 

秋蘭「では!総帥から一言」

 

一刀「今年も色々な催しがある!十分に楽しんでくれ!以上」

 

秋蘭「ありがとうございます。では、ビンゴ大会から開催します。

 

今回の景品は・・・こちらです!」

 

テレビや色々高級な物ばかりある。

 

秋蘭「今回の目玉は・・・北郷グループの最新の車でございます!

 

トリプルになられた方にだけ差し上げます!」

 

次々に発表され、景品をもらっていく。トリプルを出したのが

 

・・・雪蓮だった。

 

雪蓮「やった!」

 

しばらくして

 

秋蘭「ビンゴ大会はこれにて終了します。

 

引き続き、役満シスターズのライブをお楽しみください!

 

なお、総帥の剣舞もございますのでお楽しみください。」

 

一刀「は?俺も?」

 

月「あなたのかっこいい所見てみたいです・・・へぅ〜」

 

華琳「見せて欲しいわね。」

 

一刀「う〜ん・・・分かった・・・はぁ〜」

 

参加者は盛大に楽しんでいた。

 

霞「酒が足らんで〜」

 

雪蓮「そうよ〜」

 

潤香「雪蓮のこれ!も〜らい」

 

雪蓮「ああ!私のチーズクラッカー」

 

潤香「ふふっ置いとく方が悪い〜」

 

雪蓮「言ったわね〜勝負よ!」

 

潤香「望む所よ〜」

 

飲み比べしていた。

 

霞「もっとやれ〜」

 

 

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ステージ

 

天和「皆の恋人!」

 

一同『てんほ〜ちゃ〜ん!」

 

地和「皆の妹!」

 

一同『ち〜ほ〜ちゃ〜ん!』

 

人和「とっても可愛い!」

 

一同「れんほ〜ちゃ〜ん!」

 

天和「盛り上がって行くよ〜!」

 

一同『ほわわわわわーーーー』

 

一刀「ふむ・・・楽しんで居るようで結構」

 

一刀は外に出て行く。

 

春蘭「一刀様!」

 

一刀「警備はどうだ?」

 

春蘭「は!異常ありません!」

 

一刀「そうか・・・じゃあ、俺からの命令だ。

 

警備を変わってもらい、中で楽しんでこい。」

 

春蘭は嬉しそうに

 

春蘭「はいっ!直ぐに!」

 

春蘭はそのまま警備室に

 

レーナ「OH!優しいのね」

 

一刀「今日は特別さ・・・それより、楽しんでる?」

 

レーナ「ええ。マミーは料理が好きだから腕がなるって

 

言って厨房を仕切ってるわ」

 

一刀「そうか・・・」

 

レーナ「一刀・・・ボイマン達に会いたい?」

 

一刀「まあ、あっちでも良いクリスマスを送ってるだろ。」

 

レーナ「ええ。」

 

一刀「戻るか・・・」

 

レーナ「そうね。」

 

華琳「遅いわよ!」

 

一刀「悪い悪い。俺の剣舞だっけ?」

 

月「はいっ・・・これを」

 

一刀「相手は?」

 

月音「私〜ノ」

 

一刀「いいだろ。だが、会場を壊すなよ?」

 

月音「ほ〜い」

 

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会場

 

秋蘭「続きまして・・・総帥と月音様の模様剣舞です。」

 

一同『おお!』

 

威瑠亜「先生の剣舞・・・すごいだろうな〜」

 

桃香「ますます惚れちゃうよ〜」

 

女子A「でも、見てるからね〜あの時」

 

女子B「そうそう!かっこよかったよね〜」

 

桃香「ね〜?」

 

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霞「一刀の剣舞か〜久しぶりやな〜」

 

潤香「そうね〜雪蓮が羨ましい〜」

 

雪蓮「ぶっ!なっなんでよ〜」

 

霞「向こうに行っとった時も一緒やったやないか〜」

 

潤香「そうよね〜」

 

雪蓮「いいでしょ!別に」

 

霞「ああ〜テレてんねんなw」

 

潤香「あははっかっわいい〜」

 

雪蓮「ふんっ///」

 

 

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秋蘭「姉さん?警備は?」

 

春蘭「一刀様が楽しめと言われたのでな。」

 

秋蘭「ふふっなるほどな」

 

春蘭「始まるぞ!」

 

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一刀達は互いに一礼し・・・開始!

 

カキンカキンカキンカキンッ

 

ひらりっカキンッシャキンッ

 

ひらりっひらりっカキンッ

 

一同『おお!』

 

月音「(重!鍛錬はちゃんとしてたのに〜

 

手がしびれる〜)」

 

一刀「はぁぁ!」

 

カキンッ

 

月音「はぁぁ!」

 

カキンッ

 

1時間ぶつかり合い。

 

剣を収め・・・一礼

 

パチパチパチパチッ・・・・・

 

 

こうして、剣舞が終わり、クリスマスパーディーも終わりを告げる。

 

 

女子生徒はSPの護衛で寮に。

 

他の出席者も、家に帰って行った。

 

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夜中

 

一刀「では、行ってくる」

 

一刀はヒゲを着け出陣!

 

月「いってらっしゃいませ」

 

華琳「警備は万全よ!」

 

一刀は直様子供達にプレゼントを配った。

 

子供達と寝ている妻はゼスチャーで会話していた。

 

 

于吉「b」

 

左慈「b」

 

一刀「b」

 

配り終わり、部屋へ

 

 

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一刀「疲れた〜」

 

月「お疲れ様です。」

 

華琳「サンタが様になってるわね。」

 

一刀「まあ、子供達の為だしな。」

 

華琳「そうね。・・・一刀・・・」

 

月「あなた・・・」

 

2人は目をトロンッとし・・・

 

一刀「おいで」

 

ハッスルタイム!突入!(ART+300)

 

そこへ・・・

 

レーナ「ずる〜い」

 

霞「一刀〜」

 

雪蓮「か〜ず〜と?」

 

潤香「やん?たくましい?」

 

風「むふふ〜」

 

星「独占は感心しませんな?」

 

凛「わっ私も・・・」最近は鼻血が出なくなったが・・・

 

完全ではない。

 

炎蓮「待て!ワシもだ」

 

天和「一刀〜アイドル服だよ〜」

 

地和「ほら〜下も変えてないんだよ〜」

 

一刀「ヤケだ!・・・まとめてカモン!」

 

あの時の絶倫薬を飲み・・・完全精覇!(右のアタッカーを狙え!みたいな)

 

翌朝・・・メイド達は(゚д゚)状態でしたと・・・

 

 

 

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1月1日 元旦

 

一刀「お年玉の時間だよ〜」

 

子供達『わ〜い!』

 

一刀「まずは、皆刀!」

 

皆刀「はい!」

 

一刀「無駄使いするなよ?」

 

皆刀「はい!貯金します!」

 

ちなみに、全員同じ金額で5万。

 

妻達、左慈、于吉からも2、3万ずつもらってるので、

 

実質20万前後はある。

 

一刀「雨林!」

 

雨林「はい!」

 

一刀は次々に名前を呼び

 

一刀「そして、愛乃ちゃんと朱乃ちゃんの分ね。」

 

2人「ありがとうございます!」

 

一刀「それと、鈴々、流琉も、はい」

 

鈴々「ありがとうなのだ!」

 

流琉「ありがとうございます///」

 

一刀「うんうんw我が妻達にはいつもの様に

 

俺が作った服だ。于吉には車を、左慈には頑丈なサンドバック

 

を用意してある。」

 

于吉「いつもながらありがとうございます。」

 

左慈「ふむっ早速試してみるか・・・」

 

 

一刀「よし、一通り渡った所で、神社に行くか。」

 

近くの神社に行ったのだが・・・

 

???「いらっしゃいませ」

 

雪蓮「蓮華!」

 

蓮華「はい?・・・どちら様でしょう」

 

雪蓮「(やばっ)ここの巫女さんの話を聞いてね。」

 

蓮華「ああ〜なるほど。」

 

雪蓮「じゃあ、お守りもらえるかしら。」

 

蓮華「どれにいたしましょうか?」

 

雪蓮「交通安全のお守りでいいわ。

 

それと、くじね〜」

 

蓮華「かしこまりました。」

 

雪蓮「(蓮華まで転生してたとは・・)」

 

炎蓮「どうし・・・!れ・・・むぐっむむ!」

 

言おうとしたとたんに雪蓮が塞ぐ。

 

雪蓮「(お母様!一刀の言った事忘れたの!)」

 

炎蓮「(すまんすまん)」

 

蓮華「おまたせしました。」

 

雪蓮「あっありがとう・・・大吉だって〜」

 

炎蓮「ワシもじゃ」

 

一刀「くじか?俺も・・・!」

 

じ〜

 

蓮華「///あの・・・なんでしょうか?」

 

一刀「いや、知り合いに似てたものでな・・・

 

くじいいかい?」

 

蓮華「どうぞ。」

 

一刀「・・・・」

 

雪蓮「あははははははは〜大凶ですって〜」

 

炎蓮「何何・・・女難の相が出ているのか・・・

 

女の子からのアプローチが多い年になるでしょう。

 

・・・ふむっ・・・今と変わらんではないか。」

 

一刀「OTZ」

 

雪蓮「それはそうと、木に結んで行きましょうよ。」

 

蓮華「ありがとうございました。」

 

雪蓮「でも、びっくりしたわね・・・」

 

炎蓮「ああ。・・・まあ、お参りでもしてくかの」

 

一刀「帰ったらお雑煮とおせちがあるからな」

 

鈴々「やった!なのだ!」

 

冥琳「鈴々!はしゃぐのは後だ!」

 

流琉「姉様の言う通りですよ!」

 

鈴々「ぶぅぶぅ〜わかったのだ」

 

雪蓮「良い姉妹ね。」

 

冥琳「まあな、愛する妹さ。」

 

雪蓮「私は愛する夫よw」

 

冥琳「それは私とて同じだ。」

 

流琉「そんな事より!

 

早くお賽銭入れて願いましょうよ」

 

冥琳「お!すまんすまん」

 

チャリーン

 

パンッパンッ

 

雪蓮「そろそろ行くわよ〜・・・

 

そうだ!冥琳〜後で飲み比べしよう〜」

 

冥琳「いいだろ。」

 

涼美「お父さんは何をお願いしたんですか?」

 

一刀「もちろん!

 

家族一緒に幸せに暮らせますようにってな」

 

涼美「さすが、お父さんです」

 

月音「うははは!だっさw」

 

ボコボコボコッ

 

月音「ぼっ暴力・・・反対」

 

バタンッ

 

愛美「報いね。」

 

詠奈「まあ、これくらいにしといてあげるわ」

 

心「・・・ちちにあやまれ」

 

一同『合掌』

 

月音「死んどらんわい!」

 

???「おや?貴方は北郷さん所の孫じゃったな?」

 

一同『(黄蓋!(祭!)』

 

祭「??ワシの顔に何か付いておるか?」

 

炎蓮「いや、知り合いに似とったのでな。

 

(ワシより若いとは何と言うことじゃ!)」

 

一刀「俺のじいちゃんを知ってるんですか?」

 

祭「ワシのじいさんが同級生でな、よく遊びに来とったんじゃ」

 

一刀「なるほど。」

 

雪蓮「家族でご経営なさってるんですか?」

 

祭「うむっワシが一番上の姉で、穏と蓮華、思春と4人姉妹じゃ」

 

雪蓮「(お母様・・・呉の殆どが転生してるわね。)」

 

炎蓮「(じゃな・・・まあ、何にせよ・・・よかったな。)」

 

雪蓮「(ええ。)なるほどね。」

 

思春「姉さん、穏姉さんがまた本を読んで・・・」

 

祭「ったく・・・では、楽しんでってください。」

 

一刀「ありがとうございます。」

 

月音「びっくりだね・・・」

 

炎蓮「ほぼ・・・間違いないな。」

 

一刀「ああ。運命か?これは・・・」

 

詠奈「・・・もしくは、何らかの形で、出会う様に

 

動かされてるか・・・ですね。」

 

一刀「・・・他のメンツとも会いそうな気がするな。」

 

雪蓮「ええ。」

 

月音「ねぇねぇ〜寒いから帰ろうよ〜」

 

一刀「そうだな。帰るか」

 

 

 

 

一同は家に戻る。

 

説明
転生者現る!クリ、正月編です。
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タグ
恋姫†無双 北郷一刀 

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