青空
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俺は尚。神田尚。年齢は13歳ってとこだ。

俺の家は神社でもちろん親父は神主。先祖代々この神社を守ってきた。

そしてこの神社の名前が「青空神社」

変な名前だろ?ほかの神社は、「八幡神社」とか「大宰府天満宮」

とかかっこいい名前がついてんのに・・・・。

神社の名前を変に思った俺は親父に聞いた。

そしたら親父が、

「この神社はかつて200年前、初代の神主様がこの地に災いをもたらす悪霊と

戦って悪霊を退治したときにちょうど青空が見えたから青空神社にしたんだって」

っていった。

そんな話ほんとにあるのかどうだか・・・。初代の神主ってやつが

勝手に作った話じゃねえの?

まあ、それはどうでもいいとして。

俺ん家の家族構成紹介するな。

えーと、まず親父が一人にお袋が一人。

んで俺がいて、犬のポチに金魚が数匹。

こんなとこだ。まあ、普通の家族ってとこ。家業が神社の神主って事意外。

 

 

俺は親父を尊敬してる。なんでかっていうと

誰かが困っているとどんなに忙しい時でもその人の事を助ける。そんなことだけ?って思う奴がいるかもしれない。でもそんな親父が俺は大好きだった・・・。

そう、あの日が来るまでは・・・・・・・・。

 

 

 

 

 

─────7月7日─────

「あー。暑くて死にそう。家から出たくない。」

現在、AM7:30分。俺の家。今日は幼馴染の瀬奈が迎えにきてくれた。そんで今から

学校に行く所だ。

「そんな事言ってたら、8月とか干からびるよ。ほらはやくしないと学校遅れるよ?」

と瀬奈が笑う。

「だってな、このクソ暑いのに長ズボンだぜ?まあ、半そではいいけど・・・。」

はあ、ほんっとにこの暑さもどうにかしてほしいもんだ。

地球温暖化進みすぎ・・・・。

 

ザッザッザッザッ。

2人の歩く音しか聞こえない。

なんか、今日の瀬奈きげん悪いんかな?

1言も喋らんし・・・。

 

 

─────キーンコーンカーンコーン・・・・・・。

 

「あ!やべ。8時のチャイムなったぞ!瀬奈急げ!!」

「へ?あ!うん。私今まで無遅刻無欠席なのに・・・。」

いや、瀬奈はまだいいほうだ。俺なんかあと、1回遅刻したら

担任の山本にこってり絞られる。

 

「ああ。やばい。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

説明
なんか、最初の投稿でグダグダで、
タイトルと文のつながりが
あまりないです。
すみません。
できればでいいんでコメント
下さい。
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コメント
華詩さんコメントありがとうございます。それは、2話を読めば分かると思います。(Blak★Star)
尊敬して大好きだったお父さんと何があったのか、かなり気になります。(華詩)
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