アルテミスSide

アルテミス「ふぅ行ってしまいましたか……しかしあの方結構投げっぱなしでしたね。ですが、こちらのミスで死なせてしまったのですから責任持ってやらねば……まぁ個人的にあの方のサポートがしたいだけですけどね」

あの方は他の２人の男性と違って何か強い意志が感じたと同時に深い後悔の念も感じられた。あの方の前世でいったい何があったのか調べたい衝動に駆られたが、

アルテミス「私個人の欲でそういうことは出来ませんね。まぁ彼らの様子を確認しなくてはいけないのでそのときにでも聞いてみましょう」

さてそれより、頼まれてたことをしなくては。

アルテミス「しかし透さんは見事なまでにチートですね。もはや最強ですよ最強……『透』さんだって、乙女ですか私は」

神となってもぉどれくらいかは分からないけど今までに経験したことのない感覚。よく解らないけど……、

アルテミス「嫌ではないむしろ……、！！？？何を考えているのでしょう私は仕事をしなくては」

えぇとまずは魔力値ですね。これはちょっとイタズラでSSS＋オーバーにしときましょう。透さんの反応が楽しみですねぇ、でも問題は他の能力ですね。

アルテミス「そーいえば透さん行く前に」

〜回想〜

透「あ、それとNARUTOの忍術・体術は影分身と螺旋丸系と雷切、飛雷神の術、天道・餓鬼道・外道の術そして八門遁甲」

アルテミス「本当にそれでよろしいんですか？それ以外のものと組み合わせれば本当に最強になれますよ？」

透「アルテミスさん、俺は別に最強を目指して無いんすよ……、そりゃぁなってみたいと思わなくはないんす、じゃけど俺の目的には必要無いんすよ。つーかアレっすよ要は過ぎた力は身を滅ぼすみたいな」

アルテミス「そぉ……ですか」

透「まぁ忍術が少なくてもガッシュの術があるんすから大丈夫っすよ…それと虚化は原作同様もう一人の自分みたいにしてくださいね」

アルテミス「！！？？それが一番危険じゃないですか！！そんなことすれば最悪…いえ人に戻れなくなりますよ？」

透「強さを手にするのは何かを代償にしなければならないって何かの作品で言ってたんすけど、言った時点でちゃんと向き合うって決めてるんすよ」

アルテミス「…………では、これだけは言わせてください。決して無理なことはしないでください」

透「うっす。わかっちょりますよ…あぁそれとこれ作ってもらえませんかねぇ？」

〜終了〜

アルテミス「とは言ってたけど、本当に心配ですね……そーだ写輪眼は永遠の万華鏡写輪眼で大抵のものは出来るようにしようっと」

透さんに何て思われるか解らないけどだけどせっかく第２の人生を歩めるのに自分を追い詰めるようなことはして欲しくない。

アルテミス「あとはこれとあれと…あっとあとこれを作って送っておかなきゃ」

透さんに頼まれて作っていたのは

『仮面』