謎の声の主 その名はナハトヴァール |
のび太は
ドラえもんと共に空き地へと向かった
すると
ジャイアン
スネ夫
源静香が居た
のび太は例のあの事を言った
すると
ジャイアン「6、6千億円に機動六課の陸士訓練校の資格が取れるだと!勿論、出場するに決まっているだろ!な!静香ちゃん、スネ夫。」と言った
スネ夫&静香「うん!勿論!」と言った
だが
ここで問題が発生した
それは
出場するメンバーが少ないのだ
6人じゃなきゃ出場が出来ないのだ
今此処に居るのは5人
あと一人
あと一人居なきゃ出場は不可能である
すると
静香「あ!そうだ!出来杉さんをメンバーに入れましょ。そうすれば、メンバーが揃うわ。」と言った
そして
出来杉の家に行ってメンバーになって欲しいと言った
結果はOKだった
理由は静香ちゃんと一緒にやりたいからだった
金ではなかった
静香「6人も揃ったし、早速、海鳴市の機動六課に行きましょう。」と言ってどこでもドアで海鳴市へと向かった
(機動六課に一気に行きたいのだが、結界なのか行けなかった。)
出来杉「へえ、此処が海鳴市か〜。」と言った時だった
女子高校生A「あ!あれ、出来杉英才君じゃない!」
女子高校生B「あ〜〜〜!本当だ!彼氏にしたいNo.1&世界一頭脳ランキングNo.1に輝いている出来杉君だ!」と出来杉に沢山の女性が集まった
中には
サインが欲しい
勉強教えて
料理教えてとか色々だった
静香「あ、あの〜〜〜!今から出来杉さんは私達と一緒に機動六課に行かないといけませんから。」と言って強引に出来杉を引っ張って機動六課の方に行った。
ジャイアン「いや〜、どんな場所に来ても出来杉は有名だな〜。」
スネ夫「そうだね。まあ、当たり前だけど。」と言った
出来杉「い、いや〜、僕は有名になりたくてなった訳じゃないから。」と言った
だが
一人だけ出来杉が有名過ぎる事に羨しいと思っていた者が居た
それは
のび太だった
のび太「(く〜〜〜〜〜〜!出来杉の奴、有名過ぎてなんて羨ましいんだ!でも、仕方がないよね。彼氏にしたいNo.1&世界一頭脳ランキングNo.1に輝いているんだし。僕なんかじゃ敵うはずがないか。)」と思っていた
すると
またあの声が聞こえてきた
”果たしてそうでしょうか?”と聞こえてきた
のび太「また君か。、、、で、君の正体って何?」と言った
”私の正体ですか?では、今夜の12時頃に我が主の部屋に姿を現しますので”と言って声が聞こえなくなった
のび太は今夜の12時を楽しみに待つ事にした
そして
機動六課の建物に入っていった
受付にはクロノの母親である
リンディ「いらっしゃい。ようこそいらっしゃいました、、、あら?」と出来杉を見た瞬間声を失った
リンディ「(この子、確か出来杉英才君よね?フフ、噂は聞いていたけれど結構イケメンね。)」と思っていた
出来杉「あの〜、大会出場する為の手続きに来たのですが。」と言った
リンディ「え、は、はい、では、此方に出場する氏名を書いて下さい。、、、それから、チーム名も書いて下さい。」と言った
出来杉達はチーム名について考えた
ジャイアン「チーム名どうする?」
スネ夫「う〜ん、出来杉君に任せるよ。」
静香「そうね、出来杉さんお願いできる?」と言った
出来杉は考えた
そして
思いついたチーム名は蒼天騎士団チームという名前だった
ジャイアン「そ、蒼天騎士団か。結構格好良い名前じゃねえか。流石だな、出来杉。」
出来杉「そ、そうでもないよ。」
静香「ますます、尊敬するわ。」とモテモテだった
のび太は
チームの中に居ても孤独のようなものだった
そして
チーム名と氏名を書いた後
どこでもドアで家に戻っていった
そして
出来杉達が家に戻って行った後
すぐに夕飯の時間になり
食事を食べたのだった
宿題を終えたのび太は
約束の時間真夜中の12時まで起きていた
そして約束の時間になった
すると
のび太の目の前に一冊の魔道書が出現した
のび太「こ、これは、辞書なのか?」と言った時だった
のび太の体が
魔道書の中に吸い込まれていった
吸い込まれた後
辺の光景は暗闇だった
のび太「こ、此処は?」と言った時だった
足音が聞こえてきたのだ
のび太は足音が聞こえる方に顔を向けた
すると
そこには
黒い翼&黒い服装&銀髪の長髪をした絶世の美女が居た
のび太「き、君は?」と言った
リインフォース「私はリインフォースアインスといいます。貴方を呼んだのは私です。貴方を呼んだ理由は、私の主になって貰いたいからです。」と言った
のび太「あ、主だって!?君は一体?」と言った
リインフォースは闇の書&闇の書事件の事を全て話した
リインフォース「私は新たな主を探していました。そして、野比のび太さんという男性を見つけました。魔力も元主だった八神はやてより優れています。どうか、私の主になってください。」と言った
だが
のび太「悪いけど主になる気はないよ。この本を持っていると犯罪者扱いされるんでしょ?それに、持っていたら良いことあるの?」と言った
リインフォース「貴方を最強の魔道士にさせます。」と言った
のび太「魔道士?僕はなる気はない。今の状態で良いんだ。」と言って去ろうとした
その時だった
リインフォース「貴方は悔しくないのですか?出来杉英才という男性に人気者を奪われ、そして、貴方のお嫁さん候補である源静香はこのままだと奪われるのは時間の問題ですよ。私の主になってくれれば貴方は誰よりも人気になります。」と言った
のび太「出来杉君は僕の親友だ。例え奪われても応援するつもりだよ。それに僕は人気者になりたいとは思っていない。」と言って去っていった
リインフォース「分かりました。しかし、私は諦めたつもりはありませんよ。必ず、貴方を私の主になってもらいますので。」と言ってのび太を見送ったのだった
説明 | ||
のび太が持ち帰った物はナハトヴァールという物だった | ||
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