魔法少女リリカルなのはVivid 〜少年と少女たちの思い〜 |
お久しぶりです
リアルの方で風邪ひいたり仕事で更新が遅れました
そして相変わらずの駄文です
さらに短いです
第七話
あれから半年俺はなのはさんたちのの養子になった
話が飛びすぎてわからない人のために簡単に話すと
あのあと俺はなのはさんから養子にならないと言ってきたのでしばらくまってもらった
そして次の日に病院に連れて行ってもらう時にここは地球ではなくミッドチルダという世界らしい
道理で町並みとかが近代的だなと思った
そんなのことを考えていると病院についたらしい
診察をするとしばらく入院することになった
そして2日目の夜に不思議な夢を見た
俺は真っ白な世界に行った
しばらく歩いていると目の前に女の人がいた
それは死んだはずの母さんだった
俺がびっくりしていると母さんは
母親「久しぶりだね,健二」
健二「母さん,どうしてここに」
母親「あなたが心配でね,神様に頼んで連れてきてもらったんだ」
健二「そうだったんだ」
母親「私が死んだあと色々あったみたいだね」
健二「うん」
そして俺は今までのことを母さんに話した
父さんのことや青い宝石を見つけて違う世界に来たことやなのはさんに養子にならないかということを話した
母親「あの人は結局最後まで変わらなかったのね」
母さんはそういうと暗い顔になったけどすぐに元の顔に戻った
まあこれはなのはさんたちに入ってなかったけど俺は別に父さんのことは恨んではいない
確かにどうしようない父親だけど此処まで育ててもらった恩もあるからだ
それに逃げる時に警察に2枚の手紙を送ったから今頃捕まっているだろう
母親「話は変わるけど養子の事どうして待ってもらってるの」
健二「実は迷惑じゃないのかなと思って」
母親「そんなことはないと思うけど」
健二「そうかな」
母親「そうだ,それなら目を覚ましたら聞いてみたら」
健二「ちょっと不安だけど聞いてみるよ」
母親「うんそれでいいと思うよ,きっと大丈夫だよ」
健二「うん」
そんな話をしていると母さんの体が薄くなっていた
健二「母さん体が…」
母親「あらもう時間みたい」
健二「そうなんだ」
母親「納得した言い方だね,まあこんな再開だったけど嬉しかったよ」
健二「俺も嬉しかった」
母親「それじゃさよなら遠くで見守っているよ」
健二「うん,さよならそしてありがとう」
そこで母さんの姿が消えた
そして俺の意識もなくなった
目を覚ますと外は明るくなっていた
やはりあれは夢だったんだと思った
だけど夢でも母さんに会えたのはうれしかった
そんなことを思っていたらドアの方からノックの音がした
俺が返事をするとなのはさんが入ってきた
なのはさんとたわいのない話をした
そしてなのはさんに「迷惑ではなければ養子なりたいです」といったら
なのはさんは「迷惑なんて思わないで」と言ってくれた
そして俺はなのはさんの養子になった後継人はフェイトさんがなってくれた
それから俺は病院を退院した
そこからミッド語を覚えたり魔法の基礎を教えてもらったりしたら時がたつのははあっという間だった
文字の場合はフェイトさんやヴィヴィオが親切に教えてくれた
魔法のことは入院しているときになのはさんから教えてもらった俺にもリンカーコアがあることを聞いて覚えるかどうか聞いてきた
俺は覚えたいと言ったらなのはさんが「まず基礎からおしえるね」と嬉しそうに言っていた
最初は大変だったけど魔法を基礎から覚えていくと,とっても楽しかった
なのはさんも適切に教えてくれた
まだこの世界のことをわからないし不安もあるけど
この人たちとなら楽しい家族になるかも知れないと思い
自然と不安も消えていた
これからの生活が楽しみです
続く