機械の不安 |
僕らの涙は造られて
僕の心は捨てられる
濁った光が壊れても
透った涙で洗います
一寸先には道しるべ
違った奥を指し示す
何が在るのか判らない
何に為るのか判らない
機械仕掛けの不安たち
狂い壊れて錆終わり
僕らの涙は造りかけ
僕の不安は造りもの
説明 | ||
詩スランプ脱却出来たか。 機械仕掛けの不安だらけ。 |
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詩 オリジナル 一時創作 零 | ||
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