IS〜ゲーム好きの日常〜なんかもらった第二話
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はい、無事転生を果たした葉山レイトです。

テンプレどうりに羞恥な時間を過ごしました。

前世の記憶持ったままのあれは想像以上に辛かった。

 

生まれた場所はフランスでした。

分かった理由は外でフランス語を話しているのを聞いたから。

全世界の言語を理解出来るっぽいね。

でも親が全く会いに来ませんでした。

なぜでしょうか?まあ、こっちにとっては好都合なのですが。

その後寝て起きたらなんだか暗い所にいてなぜか日本に着いた。

分かった理由はフランスだと分かったのと同じ。

そしてどこかの公園に置き去りにされた。

その時やっと気付いたんだ。

 

俺、捨てられたんじゃね?

 

理由は知らんけどその時は本当に焦った。

だってそのときまだ0歳だぜ。稼ぐ手段なんかあるかー!食うもん無くてしぬわ!

というところに偶然通りかかった葉山さんに拾わ

れて、五年経った今も御厄介になっています。

苗字が葉山なのはそれが理由で、名前は捨てられた時に紙に書かれていて手に握っていました。

 

はい、大体の回想終了。

今は、リビングでゴロゴロしています。

「暇だな〜。暇〜、暇〜。」

5歳になってから行動範囲が広くなったけど、

「する事ね〜よ。」

近所に同い年の子供はいなかったし……

……………寝るか。 くかー

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

目をあけたら真っ白な空間にいた。

 

「お久しぶりで〜す♪」

 

やけにテンションの高い神様(笑)がいた。

 

「(笑)じゃないです!正真正銘神様です!」

 

これからどうする葉山レイト

 

1、ここに呼んだ理由を聞く

2、無視だ無視

3、…帰る

 

………3だな。

 

「待って待って!帰らないで!ここは私の創った空間だから帰れませんけど。」

 

選択を変更…4、取りあえず殴る

 

そのまま腕を振り上げ…

 

「待ってストップ、ここに呼んだ理由はちゃんとあるから殴らないで!!」

 

「はぁ、分かりました。で、理由は?」

 

「遂にアナタの頼んだものが与えられるようになったのです!(私が)」

 

「あー、そうですか。」

 

「スルーしないで下さい。頑張ったんですから。」

 

「なんで今までかかったんだ?」

 

「えっと、それは〜、言いづらいというか…」

 

「言え、今すぐに(清々しい笑顔+何故か持っているデザートイーグル)」

 

「え〜、あ〜、う〜…そ、そのー、ですねぇ……」

 

「………………(ニッコリ」

 

ガチッ (撃鉄を起こす音)

 

「わ、分かりました、言います。あの時の私の神格ではあなたの頼んだものを与えられなかったんです。」

 

「なるほどね。じゃあ、さっさとよこせ。」

 

「酷くないですか!?」

 

「あれは誰のせいでしたっけ?」

 

「ごめんなさい!!」

 

〜その後三分位女神(?)を弄って遊びました。〜

 

女神(w)がしばらくして落ち着いたあと

 

 

「では、あなたに与えられる能力を説明します。それは《無限創造(∞・create)》です。説明は面倒なので起きたら自分の頭の中に聞いて下さい。では」

 

「…落とすなよ。絶対に落とすなよ。」

 

「それってフラグですよね。」

 

レイトの足下に黒い穴があき………

 

「落とすなって言っただろうが〜!!」

 

転生時と同じく黒い穴に落とされました。(怒)

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「…ッ!?あのヤロ、次会ったら絶対に殴ってやる!」

 

「あ〜っと、さっきアイツが言ってたヤツは(脳内検索中)………ああこれか。」

 

無限創造(∞・create)

 

無から有を創り出す能力

創り出すものの形、性質、数は制限がない。

しかし、世界、他人には干渉出来ず、自身の肉体の強化に使うことが出来ない。

※自分の身体が耐えられないものを使用した場合多大なダメージを受ける

 

「チートだな。じゃあまずは………

 

〜三時間後〜

 

「なるほどね。そういうことか。」

 

検証結果

 

基本的に何でも創れる

ゲーム機、パソコン、札束…………

 

形のないものも創れる

某アニメのレールガンが本当にぶっ放せました。

 

ハッキリとしたイメージというか、

形あるものなら形と使用目的、

そ能力ならの能力の効果を頭に想像しないと能力が創造出来ない。

 

「チートだ。本当にチートだ。…まあ、いいか。面倒事は全部蹴散らせれるようになったって考えれば。でもあんま目立ちたくないな〜。」

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「フッ、我を呼ぶ声が聞こえる。我が目覚めた事により我が眷属が騒ぎ出したか。さあ、我が歴史に新たな1ページを刻もうではないか!来たれ我が眷属よ、我の召喚に応えここに現れよ!」

 

出てきたのは一つのクリスタル。そのクリスタルを手に少年は歩いて行く。近くを通りかかった人達から変な目で見られながら。

 

 

 

 

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レイトが創造したもの

 

電気操作

完全記憶能力

最低限生きて行くことか出来る能力

機械を一瞬で理解し、改造することが出来る能力

説明
更新遅

いです。ゴメンナサイm(_ _)m

それでは第二話、スタートです!!
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