でも、あなたとだけは、絶対に、死んでも、いや |
説明 | ||
友人にアスカの絵が何でそうなるかわからないと言われたので、旧劇場版をもっと他の人に見てもらいたいという気持ちも込めて解説。 よく勘違いされるのですが旧劇はアスカがどんなにシンジのことを想っても、シンジは彼女の方を向いてはいなかったというのが真相でした、少なくともラストシーンまでは。 詳しい方にはタイトルのセリフがアスカのセリフというのがすぐわかると思いますが、アスカのシンジへの感情は愛憎でシンジは誰も好きじゃないというのが公式での関係です。 特に22話「抱きしめてもくれない」のシーンでの、彼の笑顔を思い浮かべるアスカとそんな彼女を冷めた目で見ているシンジとの関係が旧劇でのメインになっています。 リビングシーンの喧嘩はまんま痴話喧嘩で、シンジの「側にいたいんだ、アスカじゃないと駄目なんだ」はそんなセリフを簡単に言えてしまうほどに彼女のことを思っていないという場面でアスカの「嘘つき」や「本気で人を好きになったこと、ないのよ」のシーンは彼の事が好きだったからこそ、その仕打ちに傷ついたというシーンでした(公式でも書かれます)。 どうしてもわからないという方はもっとちゃんとした解説を貼っておいたので、よかったらこちらをどうぞ。http://modernahuro.blog.fc2.com/blog-entry-2.html |
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