真・恋姫†無双 異伝 「伏龍は再び天高く舞う」外史動乱編ノ十
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 〜成都にて〜

 

「ふははは!張怨の奴、なかなかやりおるわ!!まさか孫権の軍勢に勝つ

 

 とはな」

 

 自室で王累は一人そう高笑いをしていた。

 

「これで益州へ攻め寄せて来るのは北郷軍のみ。ここまでお膳立てしてやった

 

 のだから、後は張任達でどうにかなるだろうて。ふはは、見ておられますか

 

 劉焉様!あなたが愛した益州はこの王累が必ずお守りしますぞ!!」

 

 王累の目は何処か遠い所を見つめたままであった。彼にとっては今でも主君

 

 は前太守の劉焉一人だったのである。劉焉の遺言でもあったので一応は劉璋

 

 を立ててはいるのだが、劉璋の無能さに完全に失望していたのであった。

 

「他に邪魔になりそうな馬騰と公孫賛は五胡の奴らに抑えさせておけば、しば

 

 らくは動けぬであろうし、孫策も張怨の方に掛かりきり。いくら北郷軍とは

 

 いえ、この状況で天然の要害たるこの益州を落とせまい!!」

 

 今、王累が言った通り、ここに来て急に五胡の動きが活発になったのは、裏

 

 で王累が糸をひいていたからである。本来ならば敵同士であるはずの五胡を

 

 何故動かせるのかといえば、益州は五胡と境を接している以上、戦いも絶え

 

 なかったが、一部では交流もあったのである。そこに目をつけた王累は交流

 

 のある部族に欲しがっている物資等を定期的にしかも莫大な量を譲る事で繋

 

 がりを広げていたのであった。そしてそれを通じて五胡に涼州・雍州の境で

 

 動いてもらうようにしていたのである。

 

 ここまでやる事成す事がうまく行っている王累の高笑いはしばらく止む事は

 

 無かった。

 

 

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 〜揚州にて〜

 

「蓮華!!」

 

 蓮華の軍が陣を張っている場所に戻って来た雪蓮は蓮華の姿を見ると一目散

 

 に駆け寄る。

 

「姉様…戻って来てくれたのですか?」

 

「皆は?」

 

「思春と明命は何とか大丈夫です…でも穏が」

 

「毒矢を受けたのは聞いたわ!でもこっちに華佗が来ているのでしょう!?」

 

「華佗は先程到着して、今、穏の治療をしてもらっているのですが…」

 

 蓮華はそこまで言うと顔を俯かせる。

 

「どうしたの!?まさか間に合わなかったんじゃ…」

 

「いまだ予断を許さない状況ではあるようです」

 

 蓮華はそれだけ言うと急にうずくまって泣き始める。

 

「蓮華!?…大丈夫、華佗を信じなさい」

 

「違うんです…穏の怪我は私のせいなんです」

 

「どういう事?」

 

「賊との戦の時、賊に知恵者がいるらしく我らは完全に翻弄されていました。

 

 そして私は穏の制止も聞かずに前線へ飛び出し、そこに飛んで来た矢が私に

 

 当たりそうになった瞬間に穏が私を庇って矢を受けたんです。傷自体は浅か

 

 ったのですが、それに猛毒が塗られていて…うっうっう…穏が死んだら私の

 

 せいだ…私が死ねば良かっ『バチッ!!』…姉様?」

 

 その言葉が終わる前に雪蓮は蓮華の頬を叩く。蓮華は頬を押さえながら雪蓮

 

 を見上げ、半ば呆然と見上げる。

 

「蓮華、あなたは孫呉の主なのよ。皆、あなたの為に命をかけて戦っているの。

 

 だから間違っても『自分が代わりに死ねば良かった』なんて言ってはダメよ。

 

 それは、穏の行動を侮辱する行為よ」

 

「でも、それじゃ…私はどうすれば…」

 

「祈るの。穏が一命を取り留めるのを。今はそれだけ」

 

 雪蓮はそう言って蓮華を抱きしめる。その胸の中で蓮華は静かに泣いていた。

 

 

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「孫策様、孫権様、華佗殿がお呼びです」

 

 二人が中へ入って行くと、天幕の中に設えられた寝台に苦しそうな息を立てて

 

 横たわる穏の姿があった。

 

「どうしたの、華佗。治療が終わったのではないの?」

 

 蓮華がそう聞くと華佗はゆっくりと首を横に振る。

 

「どういう事よ、もしやもうあなたを以てしても…」

 

 雪蓮は呆然とそう呟くが、

 

「そうでは無いんだ。何とか命は取り留める事に成功はした。だが、これを…」

 

 雪蓮にそう言った華佗が穏にかけられていた布団をめくると、そこには…。

 

「何これ…まさかここって」

 

「ああ、彼女が矢を受けた場所だ」

 

 穏が矢を受けた右腕の肘の辺りは完全に赤黒く変色していた。

 

「この腕は完全に壊死している。このままではこれが全身に渡り、彼女の命を

 

 奪う事になる。それを防ぐには…」

 

 華佗がそこまで言って言いよどむ。

 

「切断するしかないって事ね?」

 

 代わりに雪蓮がそれを口にする。

 

「…ああ、すまない。俺がいながらこんな事しか出来ないなんて」

 

 華佗はそう悔しそうに言うが、

 

「あなたのせいではないわ。むしろ良くやってくれた…わかったわ。切断すれば

 

 いいのね?」

 

 雪蓮はそう言って剣を抜く。

 

「姉様!!」

 

 蓮華は驚きの声をあげるが、

 

「このままでは穏は死ぬのよ。他に助ける方法が無いなら迷っている暇は無いわ。

 

 それにあなたより私の方が確実に斬れるしね。華佗、何処から切り落とせば良い

 

 か教えて」

 

 頷いた華佗が印をつけた場所に雪蓮は剣を振り下ろした。

 

 

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 場所は変わり、益州・楽成城。ここは黄忠の城である。

 

 ここに黄忠・厳顔・魏延の三将が集っていた。

 

「桔梗様、紫苑様。洛陽より劉璋様追討が発せられたというのは本当なの

 

 ですか!?」

 

「ああ、残念ながらな。あのくそ坊主は相国からの使者の首を斬ってしまい

 

 おったのでな」

 

「なっ…それで?我らはこのまま戦えと言うのですか?」

 

「劉璋様からの命令書にはそう書かれていたわ」

 

「あやつは本気か?まさか皇帝よりの追討軍を相手に勝てるとでも…」

 

 厳顔は苦々しげな顔をする。

 

「全軍の指揮を張任殿が取る以上、本気で戦るつもりのようね」

 

 黄忠は諦め混じりの顔でそう答える。

 

「そんな、向こうはどれだけの戦力で来るのか…我ら全軍が集った所でおよそ

 

 十五万。しかもそれを四方に配さなければならないのであれば一ヶ所に割け

 

 る兵力などたかだか知れてるんじゃ…」

 

 魏延は懸念を口にする。

 

「それだけではないぞ、そのうち成都に五万は残すそうじゃ」

 

 厳顔が忌々しそうに付け加える。

 

「なっ!?それで劉璋様は本気で勝てると思っているのですか!?」

 

「わからん、何か勝算でもあるのかも『申し上げます!』どうした!!」

 

 そこに斥候に放った兵が戻って来た。

 

「荊州より発した北郷軍、約七万!境を越えて益州に入ったとの事です!」

 

「遂に来たか…他の軍の動きは!」

 

「いえ、こちらに入って来たのは北郷軍だけです。馬騰、公孫賛両軍は五胡の

 

 動きが活発になった為に動けず、孫策は一度は援軍に来たようですが揚州にて

 

 発生した賊との戦いで孫権の率いる軍が敗北した為、引き返したとの事です」

 

 

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「何と!一気にそのような事態になるとは…偶然にしてはおかし過ぎる気もする

 

 位だのぉ」

 

 厳顔がそう呟く。

 

「攻めてくるのが北郷軍だけならば、我らにも勝ち目はありそうですね」

 

 魏延が意気揚々とそう言うが、

 

「焔耶ちゃんも北郷軍の強さは知っているでしょう?それに北郷軍の軍師の諸葛亮

 

 の知謀は神がかっているというのは専らの噂よ」

 

「実際、前の連合の時に我らを馬騰殿に足止めさせたのも諸葛亮の策であったと

 

 聞いたしの〜。迎え討つにもよくよく考えないとな」

 

 黄忠と厳顔は慎重論を述べる。

 

「しかし機先を制してこそ『お前は前もそんな事を言って負けたではないのか?』

 

 …そ、それは、しかし、今度はこっちが迎え討つ番でありますし…」

 

 魏延はしどろもどろになりながらも積極論を述べる。

 

「確かに焔耶ちゃんの意見も一理はあるわ。でも、それを実行する為にも何よりも

 

 先に北郷軍の動きを掴む事ね」

 

「そうよな。ならば、まずは斥候を放って様子を見る事にするか。しかし、本当に

 

 戦うなら劉璋の坊主自らが陣頭指揮を執るべきではないのかのぉ」

 

 厳顔はそう呟きながら兵達に指示を出していた。

 

 

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 場面は変わり、北郷軍の陣の中。

 

 既に境を越えて益州に入っており、どの道を辿って行くべきかを話し合っていた。

 

「揚州の賊が片付いとらんのなら、短期決戦でさっさと成都に到達するこの道を行く

 

 べきやとウチは思うけどなぁ」

 

「しかし霞様、この道には間違いなく劉璋軍の主力が配されるはずです。それに対処

 

 する戦力も必要でしょうが、精鋭をこっちに回り込ませた方が良いのでは?」

 

 霞は最短で成都に到達するルートを主張し、凪は急がばまわれといった策を主張

 

 していた。

 

「輝里はどう思う?」

 

「どちらの意見も一理有りです。ただ現在の我々の兵力ならば、どちらかを取るしか

 

 ないのが現状です」

 

 輝里に意見を聞いてみたが、彼女にも迷いがあるようだ。

 

「せやけどな、もうここまで来たんやしそんなに迷っている時間は無いで。遅れれば

 

 遅れるだけあっちの手筈が万端になっていくだけやしな」

 

 霞のその意見を聞き、皆がさらに悩み始めたその時、

 

「申し上げます!諸葛亮様に面会を求めている者が陣の前まで来ております!」

 

「朱里に…? 誰が!?」

 

「孟穫と名乗っておりますが…」

 

 孟穫!?孟穫って…あの?

 

「来てくれたようですね」

 

 朱里はそう言ってにっこりと微笑む。

 

 

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「どういう事だ?孟穫って確か南蛮の…」

 

「はい、南蛮の王です」

 

「みぃは南蛮大王にゃ!!」

 

 突然入ってきた声の方を振り向くと…。

 

「どうしたにゃ?みぃの顔に何かついてるのかにゃ?」

 

「なぁ…朱里、もしかしてこの娘が?」

 

「はい、そうです。でも聞いてた以上に可愛らしい娘ですね」

 

 可愛らしい…そんなので片付けられないような格好…っていうかこれは完全に

 

 猫だな。ここに明命がいたら間違いなく大騒ぎになっているだろう。

 

「初めまして、孟穫さん。私が諸葛亮です」

 

「そうか、お前が諸葛亮にゃ。この間はありがとうにゃ。あんなに美味しい物を

 

 食べたのは初めてだったにゃ。だから今度はみぃ達が力になるにゃ!」

 

 えっ!?…どういう事だ?孟穫の話から察するに朱里は南蛮に食べ物を送って

 

 いたようだ。そしてそのお礼として一緒に戦ってくれるという事なのか?

 

「申し訳ありません、ご主人様。勝手に進めてしまっていたのですが、孟穫さん

 

 に助力をお願いしていたのです。そしてその時に何か美味しい物が食べたいと

 

 仰られたので、幾つか保存の効く物を南蛮に送ったのです」

 

「そうだったのか。いや、別に黙ってやっていた事について咎めるつもりは無い

 

 けどね。こうして味方になってくれるわけだし」

 

 申し訳なさそうに話す朱里に大丈夫と言った後、孟穫さんにも声をかける。

 

「それでは孟穫さんは俺たちと一緒に戦ってくれるという事なのかな?…おっと、

 

 俺の名は北郷一刀。この軍の大将で諸葛亮の主人でもある」

 

 話しかけてきた俺に訝しげな視線を送る孟穫さんに自己紹介すると、孟穫さん

 

 は得心のいったような顔になる。

 

「おおっ、お前が北郷だったのにゃ、諸葛亮から話は聞いてるにゃ。みぃは南蛮

 

 大王孟穫にゃ!お前達は益州の奴等と違って美味しい物を一杯くれるから一緒

 

 に戦うにゃ!」

 

 そう言って孟穫さんは胸をドンと叩く。そうか、それは頼もしい…でいいのだ

 

 ろうか?正直戦闘力は未知数にしか見えないが。

 

 

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「それでは、まずは…『申し上げます!洛陽よりの援軍が到着したとの事です』

 

 ありがとうございます。良い時機に到着してくれたようです」

 

 軍議に入ろうとしたその時に、伝令が援軍の到着の連絡をしてきた。驚く皆と

 

 は対照的に朱里は笑顔でそれに答える。

 

「もしかして朱里が劉弁陛下にお願いしていた援軍か?」

 

「はい、もしも葵さんや白蓮さんの所が動けなくなった時の事を考えてお願いし

 

 ていたのですが、宮中も人手不足ですので派遣出来る方がいらっしゃるか難し

 

 い所でしたが、おられたようですね」

 

 やれやれまずは一安心…と思ったその時。

 

「お〜ほっほっほっほっほっほ!お〜ほっほっほっほっほっほ!!」

 

 あの高笑いはまさか…違う事を願っていたが、

 

「北郷さん、劉弁陛下の命を受け、この袁本初、ただ今援軍として参上ですわ!

 

 この私が来たからには益州の一つや二つ、あっという間に平らげてご覧にいれ

 

 てさしあげましてよ!お〜ほっほっほっほっほっほ!!」

 

 やっぱり袁紹さんだった。そしてその後ろには申し訳なさそうな顔をしている

 

 顔良さんと文醜さんの姿もあった。

 

(ちなみに三人とも既に謹慎を解かれ、劉弁陛下付きとなっている)

 

「すまない、北郷のアニキ。本当はあたいと斗詩の二人で行くよう陛下からの

 

 お達しがあったんだけど…」

 

「麗羽様が何処からか聞きつけられて、強引についてきちゃまして…」

 

「いや、別に二人が謝るような事は無いのだけどね」

 

「そうですわ!何と言っても三公を輩出した大陸屈指の名門袁家の棟梁たるこの

 

 袁本初が援軍として行くのです。これ以上頼りになる存在は大陸中見渡しても

 

 ありませんことよ!!お〜ほっほっほっほっほっほ!!」

 

 いや…あんたは少し謙虚さを持て、頼むから。と言いたい所ではあるのだが…

 

 さて、この人一体どうしよう?

 

 

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 俺は救いを求めて朱里の方を見たが、朱里は何やら考えている。そして、

 

「袁紹さんが来てくれた事で思った以上に作戦はうまく行きそうです!」

 

 そう言い放った。マジで、これを使いこなせるのか?

 

 そう俺の顔に書いてあったのだろう、朱里はクスリと微笑んでから続ける。

 

「大丈夫です。袁紹さんの軍と孟穫さんの南蛮軍、そして我ら北郷軍の三つの力を

 

 合わせれば劉璋軍を撃退するのはたやすい事です!」

 

 朱里はそう言い切った。珍しく自信満々だが、大丈夫なのだろうか?

 

 まあ、ここで悩んでいても仕方がない。

 

「それでは改めて軍議を始めるが…その前に袁紹さん、くれぐれもこちらの指示に

 

 従うようにね。出来ないのであれば、すぐに洛陽に帰ってください」

 

 俺がそう念を押すと、少々不満げな表情を見せながらも袁紹さんは頷いた。

 

 しかしその直後に朱里がとんでもない事を言い出す。

 

「では、まず袁紹さんの軍はここを進んでください。指揮はお任せします。道順さえ

 

 間違えなければお好きなように軍を進めてくださって結構です」

 

 えっ!?いやいやいやいや、袁紹さんの好きにさせるって…それってまずくない

 

 のか!?

 

 

 

                     

 

 

                      続く(に決まっているそうです)

 

 

 

 

 

 

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 あとがき的なもの

 

 mokiti1976-2010です。

 

 とりあえず今回はここまでです。

 

 一応次回から劉璋軍の面々との本格的な戦に入る予定です。

 

 ちなみに揚州方面の事はその間にちょこちょこと入れて

 

 いこうと思っています。

 

 ちなみに援軍の内訳は、南蛮の兵力が約二万・麗羽さんの軍

 

 約二万といったところです。そして劉璋陣営ではまだこの事

 

 は知られていません。

 

 

 それでは次回、外史動乱編ノ十一でお会いいたしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 追伸 穏さんファンの皆様、このような事になってしまい

 

    申し訳ございません。でも、彼女もまだまだ出番は

 

    ある予定ですので。

 

 

 

説明

 お待たせしました!

 前回、張怨の軍勢に蓮華が敗北を喫した為、

 雪蓮が一刀の援軍を取りやめて戻って来る

 所からです。そして益州sideの面々の話も

 少々お送りします。

 とりあえずはご覧ください。
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コメント
なんだろう、袁紹を使って撹乱でもさせるのかな?( ゚д゚)(七詩名)
PON様、ありがとうございます。確かに麗羽さんは陽動にはもってこいですが…ただそれだけでは終わらない予定です。そしてそのお三方が全て出るかどうかは未定です。(mokiti1976-2010)
麗羽は目立つから囮としては使えるのかもしれないが、法正、張松、黄権あたりには囮とすぐバレそうな気がする。(PON)
h995様、ありがとうございます。繋ぎというか…本当は斗詩さんと猪々子さんの二人だけを助っ人にするつもりだったのですが、気付けば勝手に麗羽さんがいたんです。蜂蜜姫の登場はしばらくお待ちください。(mokiti1976-2010)
ふかやん様、ありがとうございます。それもありますが、一応朱里は麗羽さんの働きに期待している所もあるのです。さあ、どうなる?(mokiti1976-2010)
ひょっとして、おっほっほ(猿でもできる反省すらできないアレにはこれで十分)は蜂蜜姫登場までの繋ぎですか?(h995)
朱里が袁紹に向かって行った発言…これはつまり『あえて褒め称える事で相手のやる気を発揮させる』と言う感じの考えなのでしょうか?(ふかやん)
きまお様、ありがとうございます。あらほらさっさー!と、斗詩さんと猪々子さんは言ってました。そして…〇ケットパンチはさすがに…しかしア〇ミックパンチなら或いは(オイ。(mokiti1976-2010)
やった!ド○ンジョ様大活躍の予感!?がんばれ(駄)名家!釣り針につけるアレの役だけどな(ボソ しかし真桜がいなくてよかった。隠の腕がロ○ットパンチにされなくて・・・(え(きまお)
牛乳魔人様、ありがとうございます。朱里は何せ一度乱世を体験して、さらに現代の知識と樹里より譲られた「六韜」もありますしね〜。それと義手に関しては…未定です。(mokiti1976-2010)
朱里さん先を見通しすぎですよ、そりゃ曹操さんも焦ってあんな手段を取ってまうわ。穏は凪から真桜に頼んでもらって義手を作ってもらいましょう(牛乳魔人)
きたさん様、ありがとうございます。穏は命と頭脳と口があれば活躍の場はありますので…そして実力未知数の援軍達の活躍は如何に?(mokiti1976-2010)
ataroreo78様、ありがとうございます。本当に穏便に済ますことは出来なくなってしまいました…これで普通に助けてたりしたら…どうしましょうかね。そして諸葛孔明が王累如きに負けませんとも!しかし麗羽さんがどうなる事やら…。(mokiti1976-2010)
隠は残念ですが取り合えず生きていてくれたら。ここで麗羽と美以の登場ですか!美以にはガネージャがいるはずだから、それなりに戦力にはなるか?(きたさん)
七乃、いや張怨は全国の穏ファンの怨みを買ったね。もはや孫呉の怒りは彼女の首無しには収まらんでしょうな。そして王累なるモブキャラごときの思い通りにはならない朱里の智謀は健在ですね。なにやら麗羽がやらかすことを期待しているような?(ataroreo78)
神木ヒカリ様、ありがとうございます。確かにそれが出来れば恐ろしい存在ですが、兵はあくまでも劉弁様からの借り物ですので難しいかと…。(mokiti1976-2010)
殴って退場様、ありがとうございます。当たらずとも遠からず…かな?でも、ただでは終わりませんけどね。(mokiti1976-2010)
summon様、ありがとうございます。麗羽さんの活躍を祈っておいてくださいませ。きっと輝く時が…。(mokiti1976-2010)
yoshiyuki様、ありがとうございます。それは間違いなく気のせいだと私も思いたいですが…そして美以はまさしく「こんな事もあろうかと」というやつです。(mokiti1976-2010)
思ったのだけど、麗羽の軍全てが高笑いしながら進軍を続ければ、それだけで恐怖になりそうだな。(神木ヒカリ)
麗羽が囮の役っぽいけど、何をしでかすやら…。(殴って退場)
麗羽さまがどんな活躍(?)をしてくれるのか、今から楽しみです。(summon)
『チッ、乳を切られりゃ良かった』  不穏な声を聞いたような…気のせいか、寒気がする。 朱里、いつのまに美以を手なずけていたんだ。(「こんなことも有ろうかと、秘かに…」と言うやつだな)(yoshiyuki)
一丸様、ありがとうございます。果たして麗羽が役に立つのか、ただの罠除けになるのか…続きをお楽しみに。(mokiti1976-2010)
ほへ〜〜〜麗羽が役に・・・ゲフンゲフン・・・活躍するなんて、魔改造してないのに珍しいですねww・・まあ、罠除けとかに使えそうですけどww袁家特有の強運で全部回避してくれるので、後ろについてけば無問題。・・・ではでは、続き楽しみに待ってます。(一丸)
マット様、ありがとうございます。そう、本当に何を考えていらっしゃるのでしょうねー(棒読み)。あと穏さんは幸いな事に武官ではないので…まあ、何とか。出番はありますので。(mokiti1976-2010)
狭乃 狼様、ありがとうございます。そう、このままいけば間違いなく荒ぶる小覇王の餌食に…さあ、どうしよう。そして麗羽さんは…まあ、お楽しみにという事で。(mokiti1976-2010)
朱里さんは何を考えているんでしょう?あの麗羽に好きなようにしていいって…………そして、穏が……これから彼女にも頑張って欲しいです。(好きなキャラなんで)(マット)
穏・・・(´;ω;`) 張怨さん・・・オワタな・・・。そして麗羽の役回りが分かりやすすぐるwww勿論言いませんけどね♪(狭乃 狼)
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