インフィニット・ストラトス武装を持つ者 プロローグ.始まりの始動 |
IS 通称インフィニットストラトス
俺の知り合いの姉、篠ノ之束によって作られた現代の兵器では、敵わないものだ。
だが、ISは女性にしか扱えないということだ。
それによって世界は男尊女卑から女尊男卑に変わった。
そのせいか、世界各地の森や、洞窟などの変な場所では、マッドサイエンティストみたいな研究者達により、多くの少女の誘拐事件などが多発していた。
だからなのか、俺は……傭兵となり束姉さんに雇われた。
男の俺はISを扱えるわけがないのにだ……。
だからこそだったのか、俺と束姉さんはあるものを作り上げた。
武装神姫
だが、作り上げたもののそれは、ISでもあった。
作っているうちに束姉さんがISの部分をたっぷり入れたらしい。その前に、俺にはISを乗る適正があったらしい。知らなかったんだが。
そして、俺は武装神姫、アーンヴァルMk.Uとストラーフを使って束姉さんのISを違法に扱う研究所を破壊しに回った。
だが、ある日のことだった。
いつも通りに束姉さんに呼ばれて行くと……
「Is学園に行ってきてもらえるかな!」
そう言って俺は何故か、お嬢様学校みたいなIS操縦者を育成する学園に入学?いや転入が決まった。さすがに俺の歳を考慮してもらいたよ。
束姉さん……。
俺は、渋々だがIS学園がある日本行きの人参ロケットに乗る事になった。二人……いや、四人をつれて。
説明 | ||
ISが開発されて数年がたった。IS学園に行く事になった青年が紡ぐ物語。 | ||
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ハーレムに? IS インフィニット・ストラトス 武装神姫 | ||
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