真・恋姫†無双 〜鬼が支えし者〜 |
‥‥‥‥荀家に二人の女性が来た、
荀コン「アラアラ、廖化ちゃんね♪私は荀コンです♪よろしくね♪」
廖化「ハ、ハイ!よろしくお願いいたします!」
桂花「で、廖化と言ったわね、貴女はどうして荀家に来たのかしら?」
廖化「ハ、ハイ!何か仕事を紹介して貰いたく李厳お姉さんに付いて来ました!」
光「ハァ、私が説明します、私は街に着き茶屋で廖化と会いました、そして話を聞けば、廖化は旅をしていたようでその途中で旅費を落と
したようでして、そこで荀家なら良い仕事があるかもと、」
荀コン「アラアラ、そう言う事ならなんとかしましょう、取り合えず旅費が貯まるまで客室を使ってもらいます。」
廖化「本当ですか!ありがとうございます!」
桂花「‥‥‥‥廖化、貴女は武の方はどうなの、」
桂花の言葉に少し詰まりながらも答えた、
廖化「ハァ、護身程度なら出来ますが‥何故そのような事を?」
桂花「‥‥いえ、気にしなくて良いわ、」
そう言うと桂花は一瞬チラと和弘を見た、それを荀コンは見逃すはずがなかった。
荀コン「(アラアラ、桂花ちゃんたら♪)で、光ちゃん今日はどうしたのかしら?」
いきなりの言葉に慌てていた、
光「え!え、あ!ハイ!今日は桂花さんに御呼び頂きまして、来た所存にございます!「プッ!ハッハハハハハ」ツゥ!!〃〃」
光「って!誰ですか貴女は!桂花さん!説明をして下さい!」
光は怒鳴る、覇気を出す位の勢いで、その勢いに少し怯みはしたが和弘の紹介をした。
そして、事のあらましを話した、そして和弘に自己紹介を促した。
和弘「いや〜、先は笑ってすまなかった、俺は島津・和弘、因みに字と真名はないからすきに呼んでくれ」
光「ハァ、よろしくです、私は李厳.正方と言います、で‥‥‥アナタは‥お「男よ、」え!」
桂花「やっぱりね、貴女、ヒロの容姿に騙されたわね、」
と、その言葉に光は驚いている、無理もない、和弘は見た目だけでいえば女に間違えられてもしょうがない。
ま、そんな事はどうでもいい、光の隣の廖化は固まっていた。
荀コン「お〜い、廖化ちゃ〜ん、大〜丈〜夫〜、」
桂花「大丈夫よ、母様、廖化はヒロが男って知って固まってるだけだから」
荀コン「アラアラ、それなら大丈夫ね♪」
和弘「ハァ〜、此方でも間違えられたよ〜、」
と机に顔をぶつける、それを見て笑う荀家の母娘、そして、光と廖化はそのまま固まっていた。
桂花「あ、そうそう光、貴女も今日は止まって行きなさい、詳しい話は明日するわ、」
と言い残し三人は中庭を後にした、
光と廖化を残して‥‥‥
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こんばんは♪ さて、前日私は、 駄文劇場の始まりです。 今回は無理矢理話を終わらせました。 だって風邪ひいて頭働かないから‥‥‥‥‥ |
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