作者：「どうもどうも。作者のi-pod男です。IS x 響鬼、IS x 龍騎を呼んで下さった皆様、並びにコメント、支援をしてくれた皆様、本当にありがとうございます。こちらも書いた甲斐がありました。」

一夏（響鬼）：「一日一回は投稿してたもんな、休みの間も書き溜めしてたし。」

市：「確かにな。しかもあの流れで俺を死なせやがって・・・・」

作者：「いやでも、響鬼の原作だったら師匠は斬鬼さんみたいなポジションだし。あれは仕方無い。俺も猛士最強の一人を死なせるのはどうかと思ったけど、止むなしと思いまして。トドロキさんとザンキさんのあのやり取りが心にグッと来ました。それ故に師匠が亡くなりながらも強くなる、と言う感じで。」

楯無：「でも、私と簪ちゃんをヒロインにしてくれてありがとうね?作者さん？」

簪：「双子二組で毎日が楽しい・・・・」

作者：「まあ、最初はモッピ・・・・ゲフンゲフン、箒にしようかと思いましたが、ちょっとどころか凄い自分勝手な所があったので、更識姉妹のお二人にしました。まあ、最初は実験でやった、と言うのが本音なんですけど。上手く行ってほっとしてます。」

ラウラ：「しかし、何故最初に響鬼にしたのですか？私はRXからウィザードまで見ているのですが・・・・」

作者：「おおう、マニアックな質問ありがとう、一夏の妹君のラウラさん。最初響鬼にした理由はですね、劇場版『七人の戦鬼』を見た時に音叉剣や音撃棒と言う武器に着目しました。一夏も剣道で一刀流、二刀流を極めたらこう言うのを使える様になるんだろうなと思ったので、響鬼にしたんです。後、師匠の市の由来ですが、かなり安直です。時代劇等が好きなので、盲目で居合いの達人、渡世人の座頭市の最後の文字を取って市にしました。古いとは言え勝新太郎はかっこ良かったですし。」

一夏：「確かに、師匠の抜刀は速いからな・・・・」

千冬：「では何故弟を私に対して反抗させたか聞きたいな。」

作者：「あ、それはですね、やっぱISの所為で主人公の人生が狂ってしまうと言う可能性が現実的に考えると一番高いので姉を恨む様に仕向けました。まあ、和解したから結果オーライ、と言う事にして頂ければ助かります。」

ラウラ：「では、何故私を鬼の弟子の一人に加えたのですか？」

作者：「まあ、軍人は普通の人よりも危機感を察知出来るし、戦闘も出来るから、只のIS乗りにしておくのは勿体無いと思ったからです。ちなみに素直なクーデレ（自分の作品のラウラ）はイイと思います。あ、ついでに一夏の鬼としての名前の由来を教えておきます。」

一夏：「あ、俺これは知りたいな。他の先輩の鬼達は全員名字と名前が同じ音で始まるし。俺も養子みたいな物になったとは言え、鬼になる時の名前は『い』から始まると思ったんだが・・・・」

作者：「確かに。苦難上等の荊の道を進んで勝利を勝ち取る鬼、と言う事で荊の鬼、荊鬼になります。茨木童子にも由来していますね。」

全員：「おおーーーー。意味が安直と同時に深い・・・・・」

作者：「ありがとうございます。後、音撃武器、技名は試行錯誤の末に、または適当に考えた物です。イラストもアップしたかったのですが、何ぶん絵の才能が無い物で。」

ヒビキ：「あ、じゃあさー、何でオリジナルの魔化魍出そうと思った訳？倒すのが物凄く面倒なんだけど。」

作者：「お、ヒビキさん！それはですね、自分神話や怪談話が結構好きなので、それで色々と考えてたんです。だってほら、原作の魔化魍ばっかじゃ何かつまらないでしょう？童子、姫の見た目とか文字で説明するの結構大変なんですよ？」

イブキ：「確かに、それはそうですね。同じ魔化魍ばかりじゃ、不謹慎かもしれませんが、倒すのに飽きちゃいます。」

作者：「でしょ？」

弾：「そう言えば、俺と蘭、後数馬も猛士のメンバーにしたよな？」

作者：「中学からの友達で付き合いがかなり長いなら、猛士に入っていても不思議じゃないと思ったので、そうしました。後、ダンサーのユニットを組ませたのは、作者がそう言う動画を見るのが大好きだからです。 ヒップホップとかブレイク、クランプを踊れる人達は身体的な能力が半端無いです。羨ましいです。出来る様になりたいです。 名前繋がりで弾はダンキさんの弟子と言う事にしました。」

一夏：「まさかそんな趣味があるとはな。まあ、こっちとしちゃ色々出来る様になって強くなったから良いけどさ。ISも俺に組み上げさせてくれたし。」

作者：「これもまた実験の一つです。もしこのクロスで自分で組み上げたらどうなるか？結果的に某電車ライダーの連結変形が可能となった武器になりました。あれは結構面白いコンセプトだと思ったので。名前は三種の神器や仏教にまつわる物が多いです。」

楯無：「じゃあじゃあ、そろそろ次の作品のみんなが来るから、最後に何人かのカッコいい紹介をお願いしまーす！」

前人未到、苦難上等、己の行く道切り開く！新進気鋭の若き鬼、荊鬼！

師を超え、己を超え、全てにおいて不屈を誓う最強、装甲荊鬼！

時に優しく時に厳しく、己を捨てても教え子を戒め命を尊ぶ、神速の石動鬼！

最後の変身、身を以て教えを施す、最期の姿、装甲石動鬼！

常にサポート、メンテを怠らない、頼れるブレーン、御手洗数馬！

鬼の鑑、克己心の代名詞、マイペースの頼れる戦士、響鬼！

疾風を纏い、清めの弾で敵を穿つ、宗家の若き鬼、威武鬼！

作者：「以上です！ありがとうございました。」

作者：「それでは次にIS x 龍騎の皆さんです！」

全員：「どうもー！」

司狼：「いやー。しかし、俺がオリジナルキャラで出るとはなー。楽しかったけどさ。でも、今更だけど俺チート過ぎない？特にISの待機状態が武器でライダーの持つ得物並みに強いってさ。後、俺の周りにライダーが固まるってやばすぎるだろ？俺どこのマフィアだよ？！」

作者：「いやーライダーの派閥を作ったらどうなるかなと思いまして。それにライダーが相手だったらたとえISと言えども勝てる可能性は無いと思いましたから。あ、司狼の武器はブルブラックのブルライアットとセイザーXのライオブレイカーを融合させた武器です。亡国企業も何かと邪魔をして来るので初っぱなから潰して味方に回る様にしました。」

司狼：「後、俺快楽主義者丸出しなんだけど・・・・『ときめくぜ』とか言ってる場合じゃないよ。」

作者：「いいじゃない、別に。キャラとしてはアバレンジャーのアバレキラーっぽいし。それにCVも同じ役者だから。」

オータム：「あたしらの出番が殆ど無かったのはどう言う事だ？」

スコール：「それに私がオーディンの操り人形って扱いはどうなの？」

作者：「まあ、主人公は一夏や司狼ですから（笑）」

一夏：「でもまさか俺がナイトになるとは思わなかったな。最初龍騎にされると思ったのに・・・・」

作者：「まあ、使ってるISが白いから逆の色の黒にしようかと思って。それに限り無く見た目が騎士に似ているのってナイトかファムぐらいだしさ。武器からしても。アメリカ版のドラゴンナイトの要素も取り入れました。特に名前とか。」

マドカ：「確かに。ファム＝セイレーンで、ISの名前もセイレーン・ゼフィルスになっていたな。兄さんのISもウィングナイトになっていた。名前もアドベント・ビーストプログラムとかもあった。それに何故兄さんのISの待機状態の篭手からビームの刃が伸びるのだ？それにあのワイヤーは何だ？」

作者：「あれはDARKER THAN BLACKを見た影響です。黒、カッコいいですもん。後アサシンクリードのエツィオやアルタイルを近未来的な武器で武装させたら一夏みたいになるんじゃないかと思いまして・・・・」

森次：「ワイヤーと言えば、何故俺はワイヤー使いの元軍人と言う設定なんだ？」

作者：「理由は一つ。HELLSINGのウォルター・C・ドルネーズがカッコいいから。（シレッ）適当かもしれませんが、あの格好良さは真似出来ない。」

弾：「じゃあ、他の名前の由来とかは？」

作者：「まあ憲司は名字に『つの』が入ってるから、羚羊モンスター＝インペラー、斉藤さんは『さい』だからガイ、龍騎はISに同じ龍の名前が入った代表候補鈴音、と言う具合に。他は色繋がりとかです。」

数馬：「じゃあ、オリジナルライダーを思い付いた理由は？」

作者：「まあ、それも実験です。龍騎を元に自分のライダーストーリーを作った方の作品を見て、自分でも試してみようと思いました。詳しくは『仮面ライダー甲騎』で検索。イラストもカッコいいです。ヴォルフはガオレンジャーの狼鬼、ウルザード、ゲキバイオレット等々、狼をモチーフにした特撮ヒーローの要素を盛り込みました。ハイヴについては、インペラーと同じ人海戦術を使うライダーがいたらどうなるかと思って創作しました。見た目はザビーのライダーフォーム＋スカーフです。原作では武器がゼクターニードル以外に何も無いと言うのは心許無いので、二次創作の中で形が違っていても活躍させてやりたいと言う勝手な願いでした。それに昭和から見ている方はライダーならスカーフだろう、言う方も少なからずいる筈ですので、そう言う風にデザインしました。」

斉藤：「しかし、かなり私達の設定を弄くりましたね、特にCVを。私を堺雅人風にするんですか？」

作者：「弁護士と言ったらリーガルハイの偏屈で強突く張りで高慢ちきなぶっ飛びキャラの古美門研助弁護士こと堺雅人さんしかいないでしょう？！あの早口をよくもまあすらすら言えるもんだ。」

斉藤：「と言っても、私殆どの活躍が裏方で描写が皆無に近いのですが。」

司狼：「またオリジナルライダーの話に戻るけどよお、リュードは何で？チート設定も凄いけど。

作者：「リュードは、知っての通り『龍騎＋リュウガ＝リュード』と言う図式から出来上がったオリジナルのライダーです。リュウガは龍騎から生まれた、言わばもう一人の龍騎なので、その力が融合したらどうなるか？そんな感じで出しました。当然チートです。」

憲司：「作者さん、ぶっちゃけると、チートって結構好きな方？」

作者：「まあ、二次創作にする作品の原作ストーリーによりますね。例えばHOTDでチート過ぎると面白くなくなりますし。あれでネウロとかDMCの魔剣士スパーダとか出たらマズいでしょ、流石に。世界が終わるよ？」

一夏：「じゃあ、何でハーレムにしたの？」

作者：「う・・・・・そ、それはね、上手い事特定のヒロインとイイ雰囲気になるシチュエーションがこのストーリーで浮かばなかったんだよ。この二次創作品は女尊男卑の世界を根底からひっくり返して男女平等に戻す、ってのが大本の筋書きだから。でも、良いじゃん、ハーレム。男なら俺も加えて誰しも一度は夢見る物だよ？まあ、彼女いないからあくまで夢に留まるけどね。（遠い目）」

千冬：「自分から言っておいて何を黄昏れている、馬鹿作者（スパーン！）」

作者：「利かぬわ！」『コンファインベント』（スカッ）

千冬：「な、何だと！？」

作者：「この世界で、俺に不可能は無いわい！ふう、さてさて。千冬さん、今後も俺に手を挙げるならIS x 響鬼と同じ様にまた喧嘩させちゃいますけど、それでも良いのかなぁ?？」

千冬：「な？！く・・・・卑怯な・・・・」

作者：「卑怯？！大いに結構だ。ワハハハハハ！ではでは最後にライダー達数名のキャッチフレーズを考えたいと思います。」

面白けりゃ何でも良い！快楽を求め、世界と渡り合う((快楽主義者|ヘドニスト))、仮面ライダーヴォルフ！

究極を求めて止まず、神にも勝りし獅子の覇王、ヴォルフサバイブ！

世界の運命を変える為、命を賭ける宿命の騎士、仮面ライダーナイト！

更なる高みに登り詰め、世界と渡り合う蒼穹の剣士、ナイトサバイブ！

兄に寄り添い、共に戦う白夜の女騎士、仮面ライダーファム！

主に仕え、着々と任務を全うする、闇に紛れし姿無き暗殺者、仮面ライダーベルデ！

別世界を制し、変革を傍観する究極の神、仮面ライダーオーディン！

統制を保ち、調和を以て敵を刺し貫く長、仮面ライダーハイヴ！

追随を許さない鉄壁の論破、徹頭徹尾の裏の大物、仮面ライダーガイ！

家族の為に己を捨てた悲しき宿命を負う紅色の戦士、仮面ライダーライア！

新たな決意を胸に運命と闘う、ライアサバイブ！

作者：「次の作品は何にしようかまだ思案中ですが、その内分かると思います。ご期待に添う様な作品かは分かりませんが、頑張ります！」