GUSTAV The Onboro
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説明
Ka.K.シリーズ7体目にしてようやくシュトラール軍のスーツものです。

今回、自分に課したテーマは「いわゆる迷彩」です。今までは迷彩というより模様の気分で塗ってたので。

しかし迷彩を塗り分けたところで本体の形状がよく見えなくなってしまいました(迷彩だから当然かもしれないけど)。
エナメルでトーンを落としましたがイマイチだったのでガッツリとチッピングを入れてオンボロ迷彩にしました。
楽しゅうございました!

工作は定番の「かかと落とし」と「腰落とし」、「スプリングパイプ」以外は何もやっていませんが、
じゃばらシーリングが好みではなかったので、某SNSで見かけた「セメダイン社の接着剤スーパーX2とティッシュで作る関節シーリング」を試してみました。
http://www.fg-site.net/old/products/141512(←ご参考までに)
慣れればもっとうまくできるかなぁ。

台座は相変わらずの箱コラージュ。今回はオンボロ感を強調するために、紙を揉んでしわくちゃにしてみました。元々は日本画の技法ですので、日本画科出身の横山センセーへのリスペクトになってるかも?

土の部分は100均の木粉ねんどにアクリルガッシュ。湿地感を出すために上から木工用ボンドを塗ってテカらせてます。
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コメント
いそじマさん、褒めていただき感謝です。実は迷彩と認識帯を塗り終わった後の方が、色彩を落ち着かせるのに苦労しています(←無計画だから)。なのでそう言ってもらえて報われます(笑)(14maru)
迷彩のバランスも認識帯のコントラストも素敵にまとまっていると思います!台座を含めた完成品の見せ方とても勉強になりますです。(いそじマ)
ようこそ、とふさん☆ 凹凸は1/20の縮尺に対して少し大きいかなと感じていましたので、そう言ってもらえてうれしいです。(14maru)
お誘いありがとうございます。作品の凸凹したところが好きです。カッコイイですよ。(とふ狼)
この手法は瞬時に「あしたのジョ−」ムードになります☆(14maru)
出崎演出を意識した写真は泣かせます。(RIBON-Y)
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