ボツネタ通りのキミとボク プロローグ |
説明 | ||
超水道が送る新作ノベル「ボツネタ通りのキミとボク」のコンセプトアートに続きまして、プロローグ部分のイラストです。 ★あらすじ★ 物語の主人公「ぼく」は、とある高校に通う文芸部員。しかし最近は新しいアイデアが浮かばず悶々とする日々。 ある日の帰り道、彼は道端で一冊のノートを拾う。 描かれているのは、たぶん、小説のアイデアと思しき色々なこと。しかし、その文字は薄く消えかけている。 ふと、路地裏から手招きする少女の姿が目に入る。このノートの持ち主か、あるいは。 少女の元へと歩を進めると、少女は背を向けて路地裏の奥の奥へと逃げてゆく。 足は、勝手に少女を追いかける。ローファーがコンクリートを蹴る音が、物音ひとつない路地の隙間に反響する。 静かな追いかけっこ。 「あれ、ここはどこだろう」と、そう思った時には、もう、彼は「ボツネタ通り」の前にいた。 回顧救世主ADV、「ボツネタ通りのキミとボク」。2012年冬コミにてWindows版を限定先行公開予定! ★公式ウェブサイト http://sww.fool.jp/botsu/index.html |
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オリジナル 超水道 C83 ボツネタ通りのキミとボク | ||
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