真・恋姫ハンターズ014 |
ユクモ村 北郷家
一「ただ今より『第一回ハンターズ会議』を始めます」
いきなり開口一番に何事か?と思う人もいると思いますので説明します
何故このような会議が開かれたかというと前話の013話での『イビルジョー』と馬騰寿成こと翠縁(すいえん)にかんしてだ
この会議に参加しているのは
桔梗 紫苑 祭さん 真紅のお姉さまsに村長
一「ではまず、村長」
村長「はい」
一「俺達は村クエのそれも☆二つの下級クエストにて、『イビルジョー』の乱入がありました、ヤツはこのようなエリアには居ないはずでよね?」
村長「はい、一刀さんの言ったとうりです。あの恐暴竜は本来こちらの村クエではなく『集会場』のそれも上位クエストで初めて相対できるのです。それがこちらの狩場に現れる事、事態がイレギュラーでした。ギルド連盟も今回の事は想定外だったようで、観測班や調査団の人達も慌てています」
桔梗「お館様、あ奴はそこまでの大物なのですか?」
一「大物なんてものじゃないよ桔梗、アイツはこの世界のなかでも五本の指に入る化け物だよ。アイツを狩るのに上級ハンターが四人いても足りやしない」
祭「北郷よ、先ほどから『恐暴竜』と呼んでおるがどういうやつなのじゃ?」
紫「私もそれが気になりますわ御主人様」
一「それじゃあ先ずは『イビルジョー』について説明しないとね」
解説
イビルジョー、別名『恐暴竜』特定のテリトリーを持たず、餌を求めて常にさまよい歩いている。
非常に狂暴で、怒りの際には筋肉が大きく隆起し、古傷が浮かび上がる。
また、高い体温を保つために捕食し続ける必要があり、
周辺の生物を絶滅に追い込むこともあるという
一「っと市販されている書物に掛かれている事程度だが、解かってもらえたかな?」
桔梗・紫・祭「「「・・・・・・・」」」
俺の説明に三者三様にだけど共通して相手がどれほど危険な存在か理解できたみたいだ
一「それでこれからなんだけど「ちょっといいかずくん?」真紅?」
真紅「馬騰、ちょっといいかしら?」
翠縁「翠縁よ孫堅「じゃあ私も真紅って呼んで」わかったわ真紅、それで?何が聞きたいの」
真紅「何でかずくんの左腕にくっ付いてんの?」ガオ〜!(虎)
翠縁「そう言う真紅だって私のわ・た・し・の!旦那様の右腕に抱き着いてるでわないか?」ギャオ〜!(龍)
真紅「かずくんは、私の夫なんだから何の問題も無いわ。そう言う翠縁は今日会ったばかりじゃない、かずくんが迷惑よ?」
翠縁「っふ、そこも問題ないわ私は旦那様に嫁ぐのだから」
一「え〜っと」オロオロキョロキョロ
紫「あらあら〜♪」ニコニコ
桔梗「祭殿、良い酒が此処にあるのですがいかがします?」ニヤ
祭「無論飲もうぞ!」
紫「桔梗、私も飲むわ」
村長「あらら!御熱いことで♪」
一「どうしてこうなった〜〜〜〜〜〜!?」
かくして新たに妻に加わった馬騰寿成こと翠縁に介入と真紅の一声により
シリアスパートは粉砕された
その後『ピンクのビキニ姿の筋肉達磨』と『燕尾服姿の筋肉達磨』を従えた『熱血赤髪の青年』がイビルを討伐した報がギルドから寄せられた
・・・つづく?
あとがき
皆さまお待たせしました
真・恋姫ハンターズ編
次回からはまたハンターズ生活に戻りたいと思います
翠縁さんの武具について何か妙案がある方はコメントへ
作者の予定では武器はランスでアロイかジャギィシリーズで統一しようと思います
では
再来〜〜〜
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帰ってきましたハンターズ編 ではでは どうぞ |
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コメント | ||
奴の尻尾は邪魔ですしね(アサシン) 俺は基本ソロプレイが基本だからな〜イビルも滅茶苦茶時間掛かるけど、大抵はソロでも狩れる。俺は双剣が基本だけど、たまにコイツには太刀か大剣かな?尻尾斬り難いんだよな〜(スターダスト) 前原 悠さんへ、その辺の詳細はボチボチ(アサシン) うおーーーーーーい!!!!イビルぶちのめすってどれだけよ!?!?っていうかトーマさんも言ってたけどあいつらいたんだ!?(前原 悠) トーマさんお久しぶりです。彼らは今ギルドに所属しています(アサシン) マジか、あいつ等も来てたんだ、てか、強!?イビル武器無しで倒したの!?(頭翅(トーマ)) |
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