ソードアート・オンライン ロスト・オブ・ライトニング 第十二話 脱出と到着 |
デュオ視点
リーファ「また、何もしてこない・・・」
デュオ「あぁ。仲間にはなってないはずだけど・・・」
トンキーとの移動中に出会った他の徘徊型邪神が遠ざかって行くのを、俺とリーファは目を細めながら見つめていた。
トンキーに乗り、ヨツンヘイムを横断している間、このように何度も他の邪神と遭遇しているのだが、どういう訳か、まるで襲ってくる気配が無いのだ。
あの人型の邪神はトンキーを襲っていたのだから、邪神同士で争う事があるのは確かだと思うのだが、俺たちと遭遇した邪神は全く攻撃してこない。
出会った邪神が全て人型では無い事に関係あるのかとも思える。
そうすると、邪神は人型と動物型で戦争をしているということになるのだろう。
キリト「むにゃ、むにゃ・・・」
デュオ「・・・やれやれ」
俺が難しい顔をして考えている横で、キリトはまたしてもコテン、コテンと船を漕いでいた。
俺は、咥えた煙草から呆れたように煙を吐く。
すると、何かを思いついたらしいリーファが、トンキーの背中に積もった雪をかき集め、それが消えない内にキリトの服の中に抛り込んだ。
キリト「ふぎゃあっ・・・!?」
冷感に背中を刺激されたらしいキリトが、妙な悲鳴と共に跳ね上がった。
それからしばらくの間、キリトとリーファは邪神についての考察を話し合っていたが、結局のところ俺と同じく、人型邪神とそうでない邪神とで対立しているのでは無いか、と言う所まで考察したところで、考えは止まったようだった。
考察が終了すると、キリトはトンキーの上に、腕を枕にして寝転がった。
それを見て、俺は再び煙を吐きながらトンキーの進行方向に向き直る。
トンキーが小高い丘を登っていくのにのんびり揺られていると、その丘を登り切った所で、ついにトンキーが全身を止めた。
そこにあったのは巨大な穴だった。
大地に巨大な空洞が空き、その奥には、暗闇しか見えない。
リーファ「うわぁ・・・」
デュオ「まさに底無し・・・」
俺とリーファが同時に感嘆の声を上げた。
隣で覗き込んだのキリトも呟く。
キリト「落ちたら、どうなんのかな・・・?」
キリトの小さな言葉に、ユイが答えた。
ユイ「私のアクセスできるマップデータには、底部構造は定義されてません。」
デュオ「つまり・・・システム的にも底無しってことか・・・落ちないように気をつけないとな。」
その時、突然トンキーがガクン!と動いた。
一瞬この穴に投げ込まれるのではないかとヒヤッとしたが、そんなことはなく。
トンキーは自らの足を自分の体の下に丸めこみ、胴体を下降させ始めた。
とりあえず、地面に降りても問題なさそうな高度に来たところで降りて振り向くと、丁度トンキーは長い鼻を自分の下に収納させ終えた所だった。
少し離れて見ると、それはデカい饅頭が見える。
デュオ「・・・で?」
キリト「こいつ結局、何がしたかったんだ・・・?」
俺と、リーファがトンキーの元へと近づいて行き、叩いたり呼びかけたり耳を当てたりした結果、何故か口をとがらせて毛の一本引っ張ろうとした、その時だった。
キリト「おい、リーファ、デュオ、上見てみろよ。」
リーファ「え・・・?」
デュオ「上?」
上部を見上げると、そこは地下中央の巨大円錐氷柱の真下だった。
よくよく見てみると、氷柱の中には何らかの構造が有るらしく、広間や通路らしきかがり火が見える。
デュオ「あれ、もしかしてダンジョンか?」
リーファ「だとしたらALO最大の規模ね。どうやって行くんだろ・・・」
確かに、この地表からあの氷柱まで、ゆうに200mはある。
もちろんジャンプでは届かないし、地下飛行が可能な俺たちインプでも届かないだろう。
俺がそんなことを考えて上を見上げていると、ユイの声が響いた。
キリト「パパ、東から他のプレイヤーが接近中です!一人・・・いえ、その後ろから、二十三人。」
リーファ「!!」
急にリーファが緊張した面持ちになり、大きく息を吸い込んだ。
ぱしゃんという音と共に、一人の男性プレイヤーが姿を現した。
?「あんたら、その邪神狩るのか狩らないのか」
近付いてきたのは、水色の髪をしているウンディーネの男だった。
魚鱗模様のレザーアーマーを着込み、肩には小型の弓を持ったスカウトタイプの装備だ。
おそらくは後方の本体のための偵察だと思われる。
装備を見るに、なかなかのハイランクプレイヤーだろう。
すぐに答えない俺たちに、表情を険しくして続ける。
ウンディーネ「狩るなら早く攻撃してくれ。狩らないなら離れてくれないか。此方の攻撃範囲に巻き込んでしまうから。」
それを言うと同時に男の背後から多数の足音が近づいてきた。
おそらくは本隊だろう彼らは、全員が同じウンディーネだった。
単一種族であると言うことは、おそらく彼らの目的は主には領地のための稼ぎ出しだ。
自分たちのような、たった三人の別種族がこんな所でウロウロしているのは、((名誉値|オナーポイント))を稼ごうと思ったら絶好の標的なのだ。
いきなり範囲魔法を放たれていないだけ、感謝すべきだろう。
すると、リーファがトンキーを庇うように前に出た。
どうやら、何が何でもトンキーを諦めるつもりは無いらしい。
リーファ「マナー違反を承知でお願いするわ。この邪神、私達に譲って。」
リーファの言葉に対して返ってきたのは、ウンディーネ達全員からの苦笑だった。
代表して、スカウトの男が言う。
ウンディーネ「下級狩場ならともかく、ヨツンヘイムまで来てそんな台詞聞かされるとは思わなかったな・・・【この場所は私の】とか、【このモンスターは私の】なんて理屈は通らない。ここに来るほどのベテランなら分かってる筈だよな?」
確かに、男の言っていることは正論だ。
戦闘中であるとかならばともかくとして、まだ誰も手を出していないモンスターや、私有地でもないフィールドに自らの占有権を主張するなどといった主張はこの世界では通らない。
こんなものMMORPGをプレイしたことのある者なら常識のレベルだ。
彼らに関わらず、誰に言っても呆れられるだろう。
言い返せず俯くリーファの更に前に出た人影があった。
キリトだ。
リーファはどうやらキリトがまた腕ずくにかけると思ったのか、はっとしたような顔をしたが、流石のキリトもそこまではしなかった。
キリトはウンディーネ達に向かって、深々と頭を下げたのだ。それを見て、俺は額に手を当てると呆れたように深いため息を付く。
キリト「頼む。」
あくまでも真剣な声で続ける。
キリト「カーソルは黄色だけど、この邪神は俺達の仲間・・・いや、友達なんだ。こいつは死にそうな眼に遭いながら此処まで来た。だから、最後まで、したいようにさせてやりたいんだ。」
そういってキリトはよりいっそう深く頭を垂れ、リーファもそれに続く。
そうして起こった一瞬の静寂の中で、俺は煙草の煙と一緒に溜息を吐いただけだった。
案の定、返ってきたのはスカウトの男の失笑と、他のメンバーの爆笑だけだった。
ウンディーネ「おいおい・・・あんたら、ほんとにプレイヤーだよな?NPCじゃないよな?」
全く持って彼の反応は正常だ。
リーファたちの言っていることはただの我が侭でしかない。
そうしてついにスカウトの男が笑いを収め、幾らか鋭さを帯びた口調に切り替えて言う。
ウンディーネ「・・・悪いけど、俺達も、このフィールドまで来てだらだら遊んでるわけじゃないんだ・・・さっき大きめの邪神に((壊滅|ワイプ))させられかけてね。苦労してリメントライト集めて、やっとの思いで部隊を立て直した所なんだよ。だから狩れそうな獲物はきっちり狩っておきたい。とわけで・・・一応聞きたいんだけど、インプの君の意見は?」
スカウトの男は、俺に話を振ってきた。
ここは、大人しく引き下がってこいつらと一緒に脱出するのが得策と言えるだろう。
だが、なぜだろう。
今ここで引き下がってはいけない気がする。
こういう時の俺の勘はかなり鋭い。
というより、自分の勘がこうしろと言っているのに反した行動を取って酷い目に遭わなかった経験が無い。
デュオ「悪いけど、俺もこいつらと同意見だ。できれば穏便に済ませたいんだけど、どうしてもって言うなら手段は選ばないぜ。」
俺はそう言って、背中の剣に手をかける。
ウンディーネ「正気か?」
デュオ「さあな。狂ってるんじゃないか?」
俺は不敵な笑みを浮かべてそう返すと、ベルトから剣を抜き放った。
ウンディーネ「はあ・・・なら仕方ない・・・メイジ隊・・・」
男の号令でメイジがスペル詠唱を開始し、その前でタンクが盾を構え、物理攻撃組が武器を構える。
デュオ「素直にくらうわけ無いだろ。」
俺は思い切り地面を蹴ると、隊列を組んでいるウンディーネの部隊に突っ込んだ。
まずは、あのスカウトが放った矢を切り落としてからタンクの盾にフレア・シフトを発動させた刀身を叩きつける。
デュオ「爆発剣技!!」
俺の掛け声と同時に、燃え上がる刀身が盾に激突して爆発を引き起こす。
振り切った剣を引き戻す要領で、そのまま剣を叩き付け続ける。
剣が盾とぶつかって硬質の響きをもたらすと、それに続いて爆炎と爆発音が吹き荒れる。
その度に、回復魔法が飛んできてタンクのHPを回復しているが、俺の攻撃の方が上回っているらしくHPは確実に減っていっている。
その時、周りでプレイヤーの飛散する音が聞こえた。
見ると、キリトとリーファも俺とウンディーネの戦いに参戦してきたようだ。
キリト「デュオ!伏せろ!」
デュオ「了解!」
キリトの声で俺が姿勢を低くすると、俺の頭があったちょうどその位置を、紫色の三日月が飛んで行った。
それはタンクにぶつかると、俺の攻撃で限界だったタンクのプレイヤーたちは、ポリゴンとなって消滅した。
デュオ「クレイジーバーン!!」
俺は叫ぶと、大剣を横一線に振り切った。
その瞬間、無数のオレンジ色の球体が飛び出し、それはプレイヤー、オブジェクト問わずぶつかった場所で爆発を引き起こした。
これは、チート武器となってしまったブレイズダスクの隠し技である。
魔法スペルのように規定された単語を発音すると、それに合わせて爆発のしかたが変化する。
【クレイジーバーン】の他にも、いくつか存在している。
盾の無くなった部隊は非常に脆く、飛んでくる魔法をブレイズダスクとライトリターナーで無効化して、メイジを倒すと、回復及び支援のなくなった物理攻撃部隊が弱体化した。
結果、数分でウンディーネ部隊を壊滅させてしまった。
デュオ「はぁ・・・やれやれ・・・これなら、邪神を相手にしても大丈夫だったんじゃないか?」
リーファ「か、かもしれないね・・・」
キリト「て言うか、邪神の方が楽だったと思うぞ」
俺たちはその場に座り込みながら、まだ残っているリメインライトを見て言った。
すると、リーファが急に俯いて申し訳なさそうに言ってきた。
リーファ「あ、あの、ごめんね2人とも・・・」
デュオ「何が・・・?」
リーファ「あたしの我が侭で、2人に迷惑掛けちゃって・・・」
キリト「リーファが気にすること無いよ。最初に突っ込んで行ったのはデュオだしな。」
デュオ「否定できないのがムカつくんだけど・・・まあ、俺は自分の勘を信じただけだから。」
リーファ「それでも・・・ありがとう・・・」
デュオ「気にするなって。」
目に涙を浮かべるリーファに、俺はそう言ってからハッカ煙草を出して咥え、ふう〜と一服する。
甘いハッカの香りが口の中に広がり、ほっと息をつく。
周りを見ると、いつの間にかウンディーネたちの残り火は消滅している。
俺は咥えていた煙草を口から離すと、リーファに投げる。
リーファは危なっかしい手付きでそれをキャッチすると、こちらに視線を向けてきた。
デュオ「吸えば?少しは落ち着くぞ。」
リーファは顔を真っ赤にすると、俺の投げた煙草を咥えた。
ちなみになぜ新しいのを出さなかったかと言うと、ここに来るまでに吸い過ぎたせいで残りが2本しかないのだ。
最初に40本も買っておいたのに、もう無くなると言うことは、1時間に1本のペースで吸っていたということになる。
デュオ〈もっと買っておくんだったかな・・・?〉
俺がそんなくだらないことを考えていたその時だった。
ビシリ!と、トンキーの背中に、巨大な亀裂が走る。
キリト「は・・・!?」
リーファ「えっ・・・!?」
デュオ「なんだ・・・!?」
俺たちは、立ち上がるとトンキーのほうを向く。
そうしている間にも、その亀裂はどんどん大きく、深くなっていく。
次の瞬間、リコーダーとフルートの音を何万倍にも増幅したようなトンキーの大音量の鳴き声と共に、その背中から、凄まじい純白の光があふれた。
内部から巨大な八枚の羽根が螺旋状に屹立して現れ、ふわりとほどける。
リーファ「と、トンキー・・・!?」
その様子に、リーファが茫然としたような声を出す。
堅い殻を破って再び現れたトンキーは、最早象水母ですらなかった。
巨大な八枚の羽根が生え、触手は植物のつるのような物に変化している。
唯一以前の面影を残すのは、その象っぽい顔だけだ。
デュオ「おいおい・・・」
俺が呟き切るよりも早く、再び伸びたトンキーの腕(?)が、俺たちを掴む。
キリト「おわっ!?」
リーファ「きゃっ!?」
デュオ「うわっ!?」
またも自分の上に、ぽいっと放り投げた。
三人揃って、尻からドスンと着地する。
そのままトンキーは俺たち3人を乗せ、翅をはばたかせて、上昇を始めた。
かなり上昇したところで、突然キリトが口を開く。
キリト「なぁ、あれ、何だ?」
キリトの視線の先には、先程寄りも遥かに高い位置から見た、残酷な氷の世界が広がっていた。
遠く、氷の大地と、そこを歩きまわる邪神たちだけが見えるその世界をリーファが歓声を上げるながら見つめる。
キリトが指しているのは地下世界中央の巨大な氷柱の先端。
純白にキラキラと光る、何かがある位置だ。
即座に、リーファがスペルを詠唱し、((遠見氷晶|アイススコープ))を発動させ、それが望遠された瞬間
リーファ「うばぁっ!?」
まったくもって少女らしからぬ大声を上げて仰け反った。
キリト「ど、どうしたんだ!?」
デュオ「何が見えたんだ!?」
リーファはいまだ衝撃が抜けきらないらしく、口をパクパクさせながら言う。
リーファ「あれ、【聖剣エクスキャリバー】だよ・・・前に写真で見たことがある・・・今まで、所在も一切不明だった、最強の剣・・・」
キリト&デュオ『さ、最強・・・!?』
即座に俺とキリトも反応する。
聖剣の部屋からはどうやららせん階段が伸びているようで、要は上部のダンジョンを突破出来れば、あの美しい剣を手に入れることが出来る。
リーファ「キリト君、デュオ君、上・・・」
キリト「あれは・・・」
デュオ「もしかして・・・」
リーファの言葉で上を見た二人の目に、同時に二つの者が見えた。
一つは、巨大な氷柱に付いたバルコニー。
そしてもう一つはその更に上。木の根っこに付けられた足場とその先の階段である。
おそらくは、前者がエクスキャリバーが収められたダンジョンへの入口で、後者がアルンへの脱出経路だ。
デュオ「キリト・・・リーファ・・・」
リーファ「うん・・・」
キリト「わ、分かってる・・・」
二つの足場は連結していない。
つまり、トンキーが通り抜ける時跳び移れば聖剣へと続く道に挑めるだろうが、それだとアルンへ行けなくなる。
今、アルンを諦めるわけにはいかないので、このまま乗っていなればならない。
俺たちは聖剣への誘惑を振り切った。
それでもバルコニー近くを通過するとき一瞬だけ体がビクリ!と震え、キリトに至っては立ち上がりかけた。
MMOプレイヤーであるが故の性と言うものだろう。
トンキーはそのままゆっくりと足場に近づき、脱出経路であろう階段の前で、しっかりと停止した。
俺たち三人は順々に足場に飛び移り、トンキーとの別れを(主にリーファとユイが)惜しみつつ、階段を昇り始める。
ダッシュで階段を上っていく途中で、キリトが前を行くリーファに叫んだ。
キリト「なぁ!リーファ!」
リーファ「何!?」
キリト「あの聖剣の事さ、皆には内緒な!」
デュオ「それには俺も賛成だな。いつか仲間を集めてまた来るとしよう。」
笑いながらそう言った俺とキリトに、リーファはクスクス笑いながら答える。
リーファ「何か二人とも色々台無し〜・・・けど賛成!!」
その言葉と共に、リーファは前方に見えた木の壁に開いたうろへと、スポンっ!と飛び込んだ。
通常視点
そこは、余りにも美しく荘重で、活気に富んだ、積層都市だった。
段々畑のように上へ上へと重なっている都市群に、魔法光や、鉱石灯と光が黄色や青。赤、橙、桃色に輝くさまは、まるで星屑のような夜景だ。
プレイヤー達に種族の統一などなく、シルフやサラマンダー、プーカからノームまでありとあらゆる種族のプレイヤー達が、互いにいがみ合う事無く交流している。
そしてその先にそびえるは、巨大な幹と、空を覆う枝を持つ大木世界樹。
その名は、【央都アルン】。
アルヴヘイムオンラインという世界の中心にして、最大の都市である。
デュオ視点
アルンに到着した俺たちは、しばらくその都市の荘厳な姿に見とれていたが、やがて重厚なサウンドと共に、システムアナウンスが流れた事で意識を取り戻した。
内容は、午前四時から週に一度の定期メンテナンスがあるため、ログインできないと言うことだ。
その日は、そのまま宿に泊まってお開きと言う事になった。
メンテナンスは午後三時までだと言う。
つまりその時間が、次の集合時間であるということになる。
俺たちは、適当な宿屋で部屋を借りると、そこでようやくログアウトした。
(ちなみに、宿代は俺持ち・・・)
あとがき
ようやくアルン到着です。
説明 | ||
ヨツンヘイム脱出、そしてアルン到着。 | ||
総閲覧数 | 閲覧ユーザー | 支援 |
2104 | 2031 | 5 |
コメント | ||
trainさんへ 自分でも早かったと思います。ファントムバレット編については書くつもりでいます。(やぎすけ) って長っ!!長々とすいません;(train) ウンディーネへ合唱…(-人-)もうすぐ終わりですか。結構早かったですね。ファントムバレット編は書くのですか?シノンはボクの中でSAOの好きなキャラBEST3に入るのでできれば書いてほしいですwktk(train) 魅沙祈さんへ 僕もトンキーは結構好きです。そして、早くもロスト・オブ・ライトニングの終わりが近づいています。(やぎすけ) 本郷 刃さんへ 原作と違って装備が協力ですし、キリトと同レベルのデュオが同行しているのでウンディーネの部隊ぐらいなら倒せると思いましたので。アスナはあと少しで救出します。(やぎすけ) やっぱりトンキー好き〜(*´∇`*)もうそろそろアスナ救出だ!!!!(魅沙祈) デュオもキリトもさすがですね、ウンディーネ部隊を殲滅w アルンに到着したということは、終盤に入りましたか。ついにアスナを救出する時が・・・!(本郷 刃) |
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