リリカルなのは〜〜転生後の人生〜〜第3話 |
前回コメントしてくれた方ありがとうございます。とても参考になりました。とりあえずアリシアは生き返らせる方向で行きたいと思います。
それでは第3話ごゆるりと見ていってください。
「ん?ここは?」
気が付くと俺は知らない部屋で寝ていた。
もうリリカルなのはの世界に着いたのだろうか?とりあえず俺は部屋を出て1階に下りて行った。
「なんだこの紙?」
1階に下りてリビングのような所に入るとそこには1枚の紙が置いてあった。
「あれ?これアルテミスからじゃねぇか…」
その紙には今俺がいるこの家はリリカルなのはの世界での家ということが書いてあった。一人で住むのには絶対に広すぎるだろ…
そしてこれはおまけのその2らしい。ちなみにおまけその1は俺は魔力だけでなく気力も無限になったらしい。
絶対チートすぎるだろ…
次にこの世界で戦うのにはデバイスと言うものが必要らしい。種類は紙に書いてあった。この中だとインテリジェントデバイスかな?
次にデバイスにはミッド式とベルカ式の2つがあるらしい。このへんはよくわからないから2つの機能を付けたものを創ればいいかな。
そして最後におまけその3として通帳が置いてあった。中身は一生遊んで暮らせる金が入っていた。金額は…言えない…
「とりあえずデバイスは創造するとして…」
本当に俺は来ちゃったんだな…リリカルなのはの世界に。
「買い物にいくか…」
冷蔵庫の中をのぞくと何も入ってなかった。玄関でふと鏡を見て俺は驚愕した。
「何だよこれ!」
俺の身長は見事に縮んでいた。見た感じは10歳くらいだろうか…まぁ、これも面白いかもな
さっそく貴重な体験をしてしまった。この時俺自身自分の顔がにやけているのに気が付いてなかった。
こんなことなら庄司の言ってたとおりリリカルなのはを見るのも悪くなかったかもな。そんなことを考えながら俺は買い物に出かけた。
そして翌日…
『おはようございますマスター』
「あぁ、おはようさん」
こいつは昨日買い物から帰って創ったデバイスのブラッドサージ(名前)である。主に生活などのサポートをしてもらうことにした。ちなみに待機状態は時計となっている(あの腕輪はごつすぎる気がするから)
『今日から訓練を始めますか?』
「そうだな」
ブラッドサージ(通称ブラッド)のいう訓練というのは言ってしまえば能力の練習である。
『ならばまずは暴れても大丈夫な場所を探しましょう』
そんな簡単に言うけどそんな場所そう見つからないだろ…いや、待てよ…
「ここでやろう」
『家が大破しますよ?』
「そうさせないためにためにこれを使うんだよ」
俺は創造の力を使って水晶のような物の中に建物のミニチュアが入ったようなものを創りだした。
『なんですかこれは?』
「ダイオラマ球…だったかな…現実世界での1時間をこの中では24時間に帰る代物だ」
『そんなものがあるんですか?』
「まぁね」
これなら気兼ねなくやれるだろ。そして俺たち(と言っても人はおれだけ)はダイオラマ球の中に入った。
―ダイオラマ球内―
「それじゃ、早速始めますか…ブラッドサージセットアップ!」
『standby ready set up』
「よし、それじゃ頼んだぜ」
ちなみに俺のバリアジャケットはまんまリンドウさんの衣装となっている。どうせならとことん行くぜ!
『それではまずは魔法からいきますか。何か知っているものを使ってみてください』
「了解」
と言っても何をやるかな…魔法はいっぱい知ってるからな…よし!
「ラステル・マ・スキル・マギステル契約により我に従え高殿の王、来れ巨神を滅ぼす燃ゆる立つ雷霆、百重、千重と重なりて走れよ稲妻!」
「千の雷!」
ズドーン
みるとそこにはかなり大きなクレーターが出来ていた…これでも抑え目にやった方なんだけど
『でたらめですね…この分なら魔法は問題ないでしょう。なので今後は格闘を訓練していきます』
「頼むぜ」
そんなこんなで現実世界で夜になるまで訓練は続いた。
第3話どうだったでしょうか?
次でやっと原作突入になると思います。今後は更新をできるときにしていこうと思います。なので1日に複数個更新することがあるかもしれません。(できないときもあるかもしれないけど)今後ともリリカルなのは〜〜転生後の人生〜〜をよろしくお願いします。
説明 | ||
この次くらいにやっと原作に入れるかな? 今回は能力の確認などとなっています。 |
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コメント | ||
・・・・・・パネェ〜(汗)(アサシン) | ||
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