神次元の外れ者(20)
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「世界を護るアルバイト」(チータ視点)

プラネテューヌ・教会・プルルートの部屋

あの半端な覚醒から報告、能力の披露、そしてしばらくの休暇。

そんなわけで、しばらくはてきとーにコロシアムやったり仕事のバイトをやったりしている。

バイトといっても、植林のボランティアとか、指定されたクエストをやったりするだけだけど・・・

他にもやってる事がある。

プルルート

「むにゃむにゃ・・・・・・」

・・・・・仕事の途中で((ダ女神|コイツ))を起こす係だ・・・これがなかなか難しい。

チータ

「おーい・・・ねぼすけ〜・・・・寝ボケ姫〜・・・・・」

筋金入りだから起こすも起こすも目覚めない。メガホン持参が基本だ。ただ、他にもやる事がある。それは・・・・

チータ

「すぅー・・・・・・起きろやァァァァァァァァァッ!!ダ女神ィィィィィィィィィィィッ!!!」

 

ガキィンッ・・・・・・

 

アイリスハート

「随分と人を馬鹿にしてくれたわねぇ・・・・・・」

チータ

「だったら起きろや寝ぼすけがぁぁ・・・・・・」

世界を護る事だ。この女神、話によると以前に一度、世界を滅ぼしそうになった事がある。

((世界の災厄|アイリスハート))を止めるのも、俺の仕事だ。

イストワール

「チータさーん、プルルートさんは・・・・・ッ!!Σ(°Δ°)」

 

ギギギ・・・・・

 

イストワールが仕事の進み具合を伺いに来た。恒例なのだが、やはりこの状況は慣れないものなんだな。

そりゃそうだ・・・・女神の攻撃を白刃取りをしている光景なんて、そうそう見れるもんじゃない。

けどちょうどよかった。【今回は】すぐに収まりそうだ。

チータ

「今だ、イストワールさん!あの台詞を言うんだ!!(必死)」

イストワール

「え・・・あ、はい!えーと・・・いい加減にしないとおやつ抜きにしますよぉぉぉぉぉっ!!!(>Д<;)」

すると・・・・・

プルルート

「それはだめ〜!!」

音も無く変身解除をして事態は収まった。今回はまだ早い方だ。いつもならこの時間帯には来ないからだ。

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プルルートがしかたなく仕事を続けている間に、休憩がてら雑談をした。

イストワール

「チータさんには本当に助かってます。もうあんな事に成らずに済みそうです。(^_^)」

チータ

「それなら良かった。あんなのは俺も二度とゴメンだからな・・・・」

イストワール

「そうですね・・・しかし・・・あの台詞が効くとは思いませんでした・・・・(^_^;)」

チータ

「前にも行ったことある台詞なんだってな。」

イストワール

「はい・・・・・あのときは・・・(;一_一)」

回想

アイリスハート

「そう・・・・だったらぁ・・・・いーすんを頂いちゃおうかしらぁ・・・・・」

イストワール

「え・・・?ひぃえええええええええええ!?(;>Δ<)」

 

チータ

「苦労してるんだな・・・・・ほら、飮もうぜ・・・そういうのは忘れるのが一番さ・・・・」

イストワール

「あ・・・はい。そうですね・・・・久しぶりにのんびりしましょうか・・・・・(ーuー)」

なんか・・・居酒屋っぽいな・・・・

チータ

「そういえば、何か伝える事とかあったか?いつもより帰りが早かった。」

イストワール

「あ・・・そうでした。ノワールさんを待たせていましたっけ・・・お仕事もまだですし、長いさせるわけには・・・(−−)」

コーラでほろ酔いモードのイストワールがそう言った・・・って何ィ!?ノワールですとォ!?

チータ

「あ、ゴメン!急に仕事が入っちまった!急がなきゃな!ノワールさんには俺から言ってお・・・」

 

ガシッ・・・・

 

あれ・・・?足が動かないな・・・・早速口説きに行こうと急いでんだよ!って・・・・

気付いたら・・・複数の人形が俺の足を捕まえていた・・・

イストワール

「今・・・・ノワールさんを口説きに行こうとしましたね・・・・(#^_^)」

チータ

「え・・・・・・・(汗)」

バレテーラ\(^o^)/・・・ってかこういう時は息ぴったりだなオイ

結局、アレ以降も何度か口説きに行こうとしたが、阻止されたのだった・・・・・

説明
何かのタイミングを逃したような・・・そんな気がする
というか早速修正だよ!
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コメント
コメント、ありがとうございます。チータ(びふぉ〜)「出来ますけども、あまり事を荒立てたくないんですよ、先生。」デバッカ(ビフォー)「ってか何で空の事は先生って呼ぶんだ?」チ(び)「なんか・・・・先生っぽいからさ。ああいう人が学校にいそうな気がするんだよ、不思議とな・・・」(ヒノ)
紅夜「常にダイナマントがとなりにあるような状況だな。」空「力でねじ伏せたらいいのに……」紅夜「(それはお前しかできねェよ)」空「君も出来ると思うんだがな……」紅夜「女神だから無理だ」空「女神だからこそ君と言う存在が真に発揮されるんだけどな……設定上」紅夜「平和な世界を歪めることに興味がない」空「……その確固たる精神を大切にね」(燐)
コメント、ありがとうございます。チータ(びふぉ〜)「キミ達は相変わらずクールだな・・・・何か、異性に告られた時に即座にやんわり断る姿が目に浮かぶ・・・・」(ヒノ)
ユウ(SH)「相変わらずのぷるるんの性格の変貌にはおそろしさすら感じてしまう。」 ユウ(GS)「確かに。」 (トマト畑)
コメント、感謝です。チータ(びふぉー)「怖えーというかめんどくせーんだよ。たまに勘が鋭いし・・・」デバッカ(ビフォー)「それはお前の行動が普段から読まれやすいからだ。」チ(び)「うるせぇ!!」(ヒノ)
byZ チータくん残念、オワターね・・・。プルルートの変身姿は流石のチータくんでも怖いんだね・・・まあ誰だって怖いもんね・・・。( Z ハデス)
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