一「あ〜さっぱりした」

りり「ぽかぽか〜」

美以「兄い、りり、ドリンク飲むか？」

一「俺はラッキーヨーグルトで、りりは？」

りり「りりも同じの〜」

美以「承ったにゃ！ちょっと待つじぇ」

美以がドリンクを取りに行くのと入れ違いに、赤毛の熱血青年がやってきた

華佗「よお一刀！久しいな」

一「おう久しぶり、っでどうだった『恐暴竜』と相対してみて？」

華佗「・・・・俺は卑弥呼や貂蝉達と一緒に今まで戦ってたが。アイツとはもう闘いたくないな」

一「そこまでか」

華佗「ああ、あんな奴の相手したら命がいくつ有っても足りやしない。それと貂蝉から手紙だ」

華佗によると、二人はそれぞれ火山と凍土に鉱石採取に出かけているらしい

一「えーっとどれどれ『お久しぶりねぇん御主人様、この前頼まれてた子達の手配は済ませて置いたわん今日のお昼過ぎ辺りには就く予定よん♪』今日って今日だよな？」

りり「お父さんどうしたの？」

一「月詠と大小姉妹が今日家に来るって」

りり「ゆえお姉ちゃん達くるの！？」キラキラ！！

一「お家にお姉ちゃん達来る前にお出迎えの準備しとこうね？」

りり「うん！」

華佗「じゃあ俺はこれで」

一「またな、華佗」

りり「バイバーイ」

美以「兄い、りり、もってきたじぇ、二人で200だじょ」（※この世界の金銭のやり取りは時折変わります）

一「はいよ、美以、さてこれ飲んだら急いでしたくしようね。りり」

りり「は〜い」

そんなこんなで準備も整ったお昼過ぎ

大喬・月「「ごしゅじんさまーーー！！」」とたたたた

小喬・詠「「ふん！」」ぷいっ

一「久しぶりだね四人とも、ようこそ！狩人（かりうど）の世界へ」

りり「お姉ちゃん久しぶり〜」

大喬・月「「お久しぶりです御主人様、りりちゃん」」

一「久しぶり、詠と小喬も来てくれてうれしいよ」ニコ！

小喬・詠「「っ！？ふん！」」/////////

一「ツンツンツン子ちゃんが二人になっちゃった」ニヤニヤ

大喬・月「「ツン子ですね〜」ニコニコ

りり「つん子ちゃ〜ん！」

小喬・詠「「お、おねえちゃ〜〜〜ん（ゆ、ゆえ〜〜〜）」

っと、こんな事があり四人の侍女達がやって来た。・・・・これで家計簿の予算何とかなるかな？あと御飯

これで一刀の心労の一つお姉さまｓのお酒と金銭と食糧問題は少なからず解消されるであろう

・・・だがその日の夜、しばらくして帰ってきた紫苑と桔梗に祭さん、真紅に翠縁達による、四人の歓迎会の名を借りた宴が開催されたのだった

（四人はお姉さまｓに早々に酒を飲まされバタン！キュ〜、されてしまった。りりちゃんと南蛮猫娘はお寝む）

その後家計簿（我が家の予算）を見た一刀は算盤をパチパチ弾き、今後の予定が決まった

一「・・・・・・狩りに行かなきゃな、白・黒、狩りの時間だ」

白・黒「「戦闘準備完了してますニャ！」」

一「明日、１０：００時に緊急クエスト『踊るクルペッコ』へ向かう！総員（猫）爆弾とシビレ罠の用意をしておくように！」

白・黒「「了解ニャ！」」

一「今回は目標が他からモンスターを呼び寄せることがある、明日までに火耐性又は火属性のスロットを武具に付けておくように！」

白・黒「「ニャー！イエス！ニャー！」」

・・・つづく？