大連の雪 | 次 |
説明 | ||
今年の大連は、いつもの年より雪が多いようです。 最高気温が零下なので、一度降ると、なかなか融けません。 風が強いので道の上などからはすぐ吹き飛ばされるのですが、吹き溜まりの雪は、ガジガジになって春までそこにいます。 そんな大連の雪を、形に残そうと思います。 手ごろな雪の塊りを持ってきて、いきなりそこにレジンキャストを流し込んでみました。 さてその結果は。 まず反応熱で温まったキャストが、メメタァァっと雪に食い込みます。 さらに、雪の結晶の間に、毛細管現象でウジュルウジュルと染み込んでいきました。 雪で冷やされているからか、なかなか硬化が進みません。 1時間以上放置した結果、ある程度硬化が進んだので、雪の塊ごとお湯に漬けます。 すると雪が解けて中から海綿状の物体が現れました。 キャストの色のままだと不気味なので、光沢ブラックで染めてあげました。 素敵な大連の思い出です。 |
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RIBON-Yさん。鋭いご指摘ありがとうございます!これでジオンは、あと10年は戦えますねっ!(翌日の0080年1月1日には終戦協定が結ばれるんですが・・・ww)(saruru) この光沢は「隕鉄」の塊りですな。後のMSとの比較からして、この隕鉄からは多くの玉鋼と日本刀が造れるはずです(笑)。(RIBON-Y) Casehardさん。ようこそ大連へ。歓迎光臨。寒さは厳しいですが、夏でも割と乾燥しているので塗装環境としては良いですよ〜。雪を思い出に・・・などと書きましたが、実は逆です。この最終形状が欲しくて道具として雪を使っただけなんです・・・。テヘヘ♪(saruru) 私もつい先日大連におりました。確かに寒さはキツイですね。雪をキャストに置き換えようという発想は凄いですね!(Casehard) |
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大連 雪 キャスト レジン 複製不可能 | ||
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