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説明 | ||
さてさて。前回投稿した「やぐら(12枚組)」が割と閲覧数増えてびっくり。支援してくださった方、コレクションしてくださった方ありがとうごぜえます。すんません色気の無い真っ白な品で。 本来なら、この「やぐら」は折り紙の表と裏が絶妙な割合で表面に出て、とても綺麗なんですけどねえ。 これは、ぜひとも折り紙買ってこないとダメですね。 さて、予告したとおり、次は「やぐら(24枚組)」です。 構成するユニットの数が倍に増え、一気に複雑な姿になりました。辺の数は24本、一辺の長さが同じ正方形6枚、正三角形8枚からなる味わい深い佇まい。「立方八面体」と言うそうです。 中学校の数学じゃ正多面体までしか習わないので、中々面白い立体ではないでしょうか。 正三角形を作るため、ユニットの結合部(うで、ふくろ)のうでの方に45°の折り目をつけて作ります。 このように、「やぐら」は、正方形と正三角形の二つの面形状を作ることができ、その組み合わせによって立体を形作ります(と言われただけで作れる立体全て思い浮かぶ人はきっと数学マニア) さて、次回は「やぐら(30枚組)」をご覧にいれます。お楽しみに。 |
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総閲覧数 | 閲覧ユーザー | 支援 |
1102 | 1089 | 5 |
タグ | ||
折り紙 ユニット 立体 やぐら | ||
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