ToLoveる~IF~ |
この作品では、オリキャラを登場させる可能性もあります。
もし、追加して欲しいキャラや考えたキャラがおりましたら感想までよろしくお願いします。
なお、作者には文才がありませんのでキャラ崩壊や駄文になるかもしれませんが、アドバイスなどもらえると嬉しいです。
それでは次のページからスタートしたいと思います。
訳がわからない・・・それが今この状況に対する俺の考えだった。
リト「・・・美柑?」
美柑「ララさん、醤油とってください。」
リト「・・・ララ?」
ララ「美柑〜醤油ってこれー?」
リト「・・・モモ?」
モモ「お姉さま・・・それはソースですよ・・・」
リト「・・・ナナ?」
ナナ「ここで何回食事したと思ってるんだよ姉上・・・」
リト「・・・・・・ヤミ?」
ヤミ「・・・」モグモグ
学校から帰ってきてからというものずっとこの調子だ。
今日は学校でも珍しく平凡に過ごせたから怒らせるようなことはしていないはず・・・多分きっと。
さっきのようにずっと無視されて、俺もそろそろ限界である。
リト「なぁ、俺何かここまでされるような酷いことをしたのか?今までしたことを仕返ししているならちゃんと謝るからさ、何か言ってくれないか?」
美柑 ララ モモ ナナ ヤミ「・・・」
リト「っ!?・・・・・もういい!!!!」
俺は耐え切れずリビングを出てしまった。
リト「・・・」グ~
どれだけ悲しくても腹は減るのかと自分らしくないことも考えてしまった。
その日、食べたコンビニの弁当は、冷たくてみんなで食べた暖かいご飯がとても懐かしく感じた。
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どうもイロハスです。 今回ToLoveるの二次を書いてみたく思い書かせてもらいました。 感想などが思えたら嬉しいです。 |
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