SAO〜ソードアート・オンライン〜夢幻の守護神
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第六話〜日常が壊れた日〜

 

 

 

 

 

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ベータテストから二ヶ月が立ち今日はソードアート・オンライン略してSAOが正式サービスの日なのだが……

 

 

 

木綿季「〜〜〜〜♪」

 

神『はぁ〜』

 

そう、正式サービスの日に倉橋先生に「病院に来てくれ」って言われてきたのだが

 

木線季「神〜どうしたの?そんなシケた顔して?」

 

こ、こいつ……

 

神『今日何の日かわかる?』

 

木線季はおどけた風に

 

木線季「何かあったっけ?」

 

と言いやがった。

 

神『今日はSAOの正式サービスの日だよ!』

 

木線季「お〜そうだそうだ!!で?」

 

神『俺も早くやりたいのですよ!木線季さん!!』

 

もう、芸人もビックリなツッコミを木線季にした。

 

木線季「ボクと一緒に居るのいや?」(上目遣い少し涙目)

 

神『うっ……』

 

こ、こんなのされたら…

 

神『はぁ、わかったわかった、今日は木線季と一日過ごすよ』

 

木線季「ホント!?」

 

木綿季は笑顔で此方を向いた。

 

神『ああ、ホントだ』

 

 

 

それから二、三時間お喋りをしていた。

 

 

 

さて、喉が渇いたから何か買ってくるか……

 

神『木綿季喉渇いたから何か飲み物買って――――』

 

と椅子を立とうとした所で木線季に腕を掴まれ

 

木線季「あ、あれ?」

 

本人も訳が分からない様子

 

神『ん?どうした?』

 

木線季は腕を離した後ポツリと

 

木線季「今一瞬、神が何処か遠くへ行く感じがして……」

 

神『なんだそれ?』

 

木線季「な、なんでもない!は、早く買ってきたら?」

 

神『ん、そうだな、あ、でも一言』

 

俺は木線季手を握り

 

神『俺はお前のそばから離れないよ』

 

と言ったあと木線季の顔を見ると

 

木綿季「……/////」(ボン!)

 

トマト並みに顔が赤くなっていた。なんでだ?

 

神『んじゃ、飲み物買ってくるわ』

 

木綿季「う、うん、行ってらっしゃい」

 

神『おう!行ってくる』

 

さて、何買おうかな〜

 

 

 

 

その時俺は気づかなかった

 

 

木綿季の言う通り俺は遠くに行くことを気づかなかった。

 

そして、今日この日が日常が崩壊することも……

 

 

 

説明
日曜日に出す予定だったのですが忘れていました。

神「そーかー……ならクロス」

な、なんでしょう、じ、神さん

神「いっぺん……死んでみる?」

じ、神さん、ま、待って!その手に握ってるカタナは何ですか!?

神「せーのー!」

スルー!?てあ、ぎゃあああああっっ!!!!!!!!

〜しばらくお待ちください☆彡〜

神「えーと、クロスは休養でいなくなったので俺が代わりに……第六話!!リンク・スタート!!」
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