| A は人物を中心に描いた時の河や海の処理だが、太陽の反射だけを描けば簡単にそれらしく見える。しかもB のように空をベタにすればこれまた簡単に月夜になる. C のように光の点々だけで処理する方法は前に木漏れ日の処理の時と同じように見えるが、水面の反射を意識しながら点々を付けないとなかなか水らしく見えない…なのでちょっと技術が必要かも。 海といってもナギの時もあればシケてる時もある、入江、砂浜、岩場さまざまシュチュエーションで表現も変わってくる、なので、海洋写真家・中村庸夫 http://www.volvox.co.jp/ さんの写真集「海―THE OCEAN」http://www.amazon.co.jp/%E6%B5%B7%E2%80%95THE-OCEAN-%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%83%9C%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9/dp/4906371957 を、持っていると良いかも知れない。 ちなみに川の資料は膨大な写真があるのだが、姉崎一馬さんの「なつのかわ」 http://www.amazon.co.jp/%E3%81%AA%E3%81%A4%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%82%8F-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%82%91%E4%BD%9C%E7%B5%B5%E6%9C%AC%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E5%A7%89%E5%B4%8E-%E4%B8%80%E9%A6%AC/dp/4834007707 という写真絵本も持っている。 |