吉岡和哉氏による
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説明
2012年12月24日 Ma.K.神戸展示会にて、AFV界の巨匠、吉岡和哉氏によるウェザリング塗装講座が開催されました。
その際に塗装見本として、吉岡氏にウェザリングしていただいたアーケロンです。
キット組み立てと基本塗装は私がやりました。RLM75グレーバイオレット+RLM76ライトブルー+白とRLM02グレー+白による二色迷彩です。(全てクレオスのラッカー)

吉岡氏によるウェザリング塗装は以下の通りです。
○油彩によるウォッシングと墨入れ
○タミヤ・フラットフレッシュと燃料用アルコールを使用した土埃
○ファレホと爪楊枝を使った簡単な鋭角チッピング

他にも乾いた泥と湿った泥の表現も実演されました。使用しておられるピグメントも参考になりましたが、
その手さばきを直接目の前で見せていただけたのが最大の収穫であったと思います。
なお、この時の模様は展示会スタッフさんが撮影されていたので、後日、Youtubeにupされるそうです。

クリスマスイブの日に大きなプレゼントをいただきました!
吉岡さん、ならびにこの機会を提供していただいた神戸展示会スタッフの皆様、ありがとうございました!


吉岡氏の著書「ダイオラマパーフェクション」
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4499230322

Ma.K.神戸展示会ブログ
http://kobetenjikai.blog.fc2.com/
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コメント
亀!って雰囲気凄く出てます!カッコいい〜〜(fuu)
展示会お疲れ様でした。 吉岡さんの弄っていたのは定食屋さんのだったんだ〜。(クリスタルボーイ)
>いそじマ さん テクスチャーはちょっとやりすぎた。鋳造表現やろうとしたけど、久しぶりすぎてコントロールできなかった(笑)パテより、接着剤と筆で荒らしたほうがよかったかなと反省中。(定食屋)
うお?((◎Д◎;))かっちょエエー!吉岡さんの仕上げはさすがでもありますが、定食屋さんご本人によるテクスチャや迷彩塗装もあってのかっこよさだと思うですよ。それにしても羨ましい…妬ましい…。(いそじマ)
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アーケロン 油彩 ウェザリング 横山宏 筆塗り マシーネンクリーガー SF3D Ma.K. 1/20 吉岡和哉 

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