1/72 F-15E w/Bunk
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説明
ノースカロライナ州シーモア・ジョンソン基地所属、4FW・336FSロケッターズのF-15Eを1/72で製作しました。

今年、米空軍初の女性戦闘航空団司令を迎えた4FWに敬意を表して。


ハセガワのJMC2012参加作のすぐ後に始めた筈なのに、気が付けばクリスマスが終わってましたorz。


キットはハセガワ定番E39。プラ製W型CFT並びにパイロンは合いもまぁまぁです。
機体そのものは大分バリが増えましたが。結構金型痛んでいるなぁ。
バリ取り以降は特に製作で手間取る事もありませんでした。
大型化されたHUDには皆の定番となりつつある偏光フィニッシュを使用。キラリと光るのが何気に楽しいです♪。
AOAセンサーは虫ピンに置き換えてます。不用意に風防横を持つと刺さる刺さる。
あとは、ノズルの開閉ロッドにエバグリのプラ棒を使いました(片側15本)。
多少シャープな印象にはなったと思っていますが、太さが元から付属しているパーツとあまり変わらなかった為、無駄足だったかも
。もっと薄いのを使うべきでした。

塗装は全面クレオス305。
実は黒や白を混ぜて色調を変えながら4回塗装してますが、最後に被せたノーマルの305がどうやら濃かった模様で…。
写真はおろか肉眼で見ても今一つ違いが判りません。無駄足その2(大泣)。
レドームのみは下に301を塗ってから305をふわりと乗せてみました。ここだけは良い感じになったと自画自賛。
黄色のフィンバンドは単色で楽だったので塗装しました(マウンテンホームの虎柄バンドは塗装だと大変で)。

今回の目玉は武装です。下面なのであまり見えませんけれど。
今でこそB-2のMOPには劣るものの、凄まじい貫通力を誇るF-15Eの専用(と言っていい)武装であるGBU-28バンカーバスター。
これをウエポンセットと5mmプラパイプを使って簡単セミスクラッチ。
通常のディープストライクミッションなら爆弾はこれ1発のみですが、折角なのでGBU-12を8発追加(追加し過ぎ)。
増槽×2に、自衛用のAIM-120C(手元に沢山余ってるA/B型の翼を切ってみた)×2、AIM-9M×2。
(なんで海軍と違って空軍はAIM-9Xに消極的なのだろう…ASRAAMの完成を待ってるのかな?始めっからAIMナンバー付けてたし)

…うーむ、重くて滑走路目一杯使わないと上がれそうもありませんな。

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コメント
↓フル積載26発の間違いでしたね。失礼しました。CFTパイロン使用時翼下4発ずつだったのをすっかり忘れてましたorz。……少なくなってもやりませんよ?(LS-T)
ふじさん様>フル爆装には同意です! …が、GBU-12×8発でも大変でしたので…。積めるだけのクラスター爆弾積んで計30発とか考えるだけでぞっとしますw。モデル化されたバンカーバスターは確かにタミヤの1/32だけですね。長物があるとバランス的にカッコイイのになぁ。…あ、ウチのIAI仔獅子も止まってますwww。(LS-T)
やっぱり攻撃機はフル爆装してナンボデスナ!!。というかバンカーバスターはタミヤのストライクくらいでしたっけ?パーツ化されてたの。ああ、うちのIAF機も成仏させないと・・・。。゛(ノ><)ノ ヒィ(ふじさん)
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